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2008年4月30日 (水)

別珍

MBSラジオ「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」水曜日を聞いていると、オープニングで八木アナがコザック前田さんの服の素材を見て別珍とおっしゃっていました。ご本人もおっしゃっていましたが、一瞬

古い表現やなあ・・・

と思ったのですが、番組でもベロア、ビロードなどいろんな呼称が使われていましたが、他にもベルベットとかいう呼び方もありますね。ネットで調べてみると、厳密には違いのあるものもあるようですけど、あの生地は一般的になんて言われてるんでしょうね。年代によって違うんでしょうか?

八木アナと天津 向さんとの微妙な関係が注目のこの番組ですが、八木アナがニッコリ笑ってブスッと刺すって感じでちょっと突っ込みを強めて来たような気がします。マジで険悪なムードになるのはご勘弁ですが、そう来たかって感じで、変に表層的な仲の良さを繕うより、こういう展開の方がこの曜日は面白いのかも。

松本麻衣子アナ恐るべし

MBSラジオ「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」火曜日を聞いていると、青山テルマさんの「歌とは恋人のようなもの」というようなコメントエピソードを紹介していました。それを受けて松本アナが「増田さんにとって歌とは?」という質問をフリました。

一瞬増田さん絶句・・・
スタジオ失笑・・・その後爆笑

なんとか増田さんは「歌とは相方のようなもの」と返されていましたが、私は大爆笑してしまいました。増田さんは歌手ではなくお笑い芸人です・・・なんちゅうキラーパスを繰り出すのか・・・松本アナ恐るべしと思いました。

2008年4月29日 (火)

思い出のだし巻弁当

4月29日サークルKサンクスでABCラジオ「桑原征平 粋も甘いも」とのタイアップ弁当、『桑原征平人生劇場「思い出のだし巻弁当」』が発売されたので、さっそく購入して食べてみました。なかなかあっさり風で美味しかったです。

サークルKサンクスでは、よくラジオ番組とのタイアップ弁当企画がありますが、ラジオ好きとしてはつい買ってしまいます。「桑原征平 粋も甘いも」は普段聞いてないんですけどね。コンビニサイドの思うツボなんですけど、まあちょっとでもラジオとのタイアップが効果ありっていうことになって盛り上がるのであれば、思うツボにハマっとこうと思います。

ラジオ番組表かあ・・・

MBSラジオ「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」月曜日を聞いていると、リスナーさんからパーソナリティの岩崎愛さんの写真をラジオ番組表で初めて見ましたというお便りが紹介されていました。まあ、たまたま見たのがそれが最初ということだったのでしょうけど、このネット時代に雑誌で写真を見たという話が新鮮でした。

そういえば、昔はラジオパーソナリティの顔写真なんかは、TVによく出ている人は別として、滅多に顔が見られなかったので、たまに「ヤングタウン」とかのスタジオにTVカメラが入ったりしたら、大注目で見たりしていました。ヤンタンブックなんかも貴重でしたね。今では名前が解った段階でキーボードパチパチでだいたい顔写真見られますもんね。

それはそうと、スタジオのパーソナリティさん達も「ラジオ番組表」ってピンと来てなかったようですが、コアなラジオファンならメジャーだとは思うのですが三才ブックスという出版社から年2回出ている全国のラジオ局の番組表が掲載されている本なのですが、小さい書店にはまず置かれていません。リスナーの方もどのくらいご存知なんでしょうかね?

2008年4月28日 (月)

人生幸朗さんか・・・

久しぶりにABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」を聞いていると、GWの合間ということか、いつもと少し違って、各々の好きな曲を掛けて、その曲についてトークをするということをやっていたのですが、上田剛彦アナの流した小泉今日子さんの「あなたに会えてよかった」の歌詞が上沼さんやトミーズの健さんには年代的にすんなり胸に入ってこないというような話になり、人生幸朗さん的に歌詞ボヤキみたいなノリが始まり、そのうち上沼さんやトミーズの健さんは美空ひばりさんの「柔」の方がいいとかいうことをおっしゃっていました・・・同じような内容の曲ならともかく、全然違う趣の曲ですから比較対象として???な感じで、カレーとラーメンはどちらが美味しいみたいな話になってるような感じです。

しかしその後、この曲の作詞が小泉今日子さん自身だと解ると、トミーズの健さんの態度が少し変わって「いい歌詞だ」みたいな雰囲気になってきました。ちょっと上田アナが批判的なリアクションをすると軽くキレ気味に「俺も大人じゃ!!」みたいなホントに大人のリアクションをされていました。

久しぶりに聞いたのですが、こういうどんどん転がっていくこの番組のトーク、あいかわらず面白いですね。

女子校のエロ話

4月26日のニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聞いていると、前回の放送のSEX特集が女子校のクラスで話題になったというメールが紹介されていました。「魂ラジ」の人気あればこそなんでしょうけど、今でも学校でラジオの話題が盛り上がることもあるんだなあと思うとラジオ好きとしてはちょっと嬉しかったです。

下品・低俗など、いろいろご意見あるでしょうけど、福山国王と同じく鶴光さんの「ええか〜ええか〜・・・」で育った私としては、ラジオの深夜放送から下ネタを取ったら何が残るのか・・・と思います(って言い切るのは言い過ぎですけど・・・)。

しかし、福山雅治さんは鶴光さんとは違うアプローチだと思いますが、下ネタの名手ですね。なんか個人的に福山さんの下ネタってあんまり嫌みとか下品さを感じさせないよう気がするんですけど、そんなこと無いですかね?

スペシャルウィークという名の戦争

MBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」でレーティング時期におなじみのフレーズがあります。それは

「スペシャルウィークという名の戦争」

普通レーティングっていうのは日頃のご愛顧に感謝してだとか、ちょっとぼやかして言うものですが、この番組では戦争だの今週だけ聞けだの露骨に言ってしまっています。まあ個人的には逆に正直に言ってもらう方が気持ちいいですが。

番組内での話によると、この番組は関西ラジオ界有数の聴取率らしいですが、時間帯とか公開でやってるとか、いろんな要因はあるんでしょうけど、最大の理由は「面白い」ことじゃないかと思います。ホントにこの番組はメッセンジャーさんと六車奈々さんの3人のコンビネーションが聴いていて気持ちいいです。もちろん台本とかは無いはずなのですが、コントのようなタイミングでトークが噛み合う感じがします。

タブーに挑む?

4月25日のMBSラジオの金曜超深夜の週替わりバラエティ「丑バラ〜USHIBARA〜」で「オールナイトTKO」という番組が松竹芸能のお笑いコンビTKOさんがパーソナリティで放送されていました。タイトルから察しが付きますが、「オールナイトニッポン」っぽくビタースウィートサンバを流しての放送で、MBSでこの音楽が流れるのは前代未聞みたいなことをおっしゃっていましたが、けっこう流れたことあるんじゃないかな?と思います。そんな感じのちょけ方(ふざけ方)する人けっこういますからねえ。「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」火曜日でも、ますだおかだの増田さんが「ブンブンリクエスト」調ジングルをやったりしていますが、私は個人的には他局の番組のテーマとか流したりするのはあんまり好きじゃないです。表現し辛いのですが、なんとなく「どや、やったったわ(ニヤリ)」的な感じが透けて見えてイマイチ面白いと思えないんですよね(この感覚解っていただけますでしょうか?)。タブーへの挑戦のつもりかもしれませんが、こんなんは曲かけたりするだけですからねえ。なんの工夫も努力もいらないですし、正直、個人的にはしょうもないことしよんなと思います。タブーに挑むんだったらナイナイさんみたいに自分自身の週刊誌の熱愛報道の裏話とかみたいな、そういう挑み方をしてほしいものだと思います。

2008年4月25日 (金)

130分押し

4月24日のナイター中継、中日×阪神戦がえらい熱戦になってしまい、延長12回まで進み、以降の番組が今期最高の130分押しになってしまいました。プロ野球の方も今期はスピードアップを目指しているらしく、割と21時近辺で終わるゲームが多かったのですが、今回は久々に行くとこまで行ったなっていう感じです。21時過ぎくらいからナイターを聞き始めたのですが、野球嫌いのリスナーさんからすると嫌でたまらなかったと思いますが、まあ野球も好きな阪神ファンの私としては、いいゲームだったので仕方ないなって感じです。

そんな感じで本来22時スタートの「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」が0時過ぎから始まり、レーティングだというのに「MBSサウンドキングダムDEEP」が休止となってしまいました。
その代わりに(まあ最初から予定されていたのかもしれませんが)MBSテレビの番組とのコラボレーションで生放送中に中継が入る企画をやっていました。録音で聞いていたのでテレビの方は見られなかったのですが、ラジオ・テレビ兼営局ならではのお遊びで、こういうのは楽しいですね。こういうのもっとやったらいいのにと思います。テレビ見てた人が聞いてくれるかもしれませんし。

2008年4月24日 (木)

またかあ・・・

なにやらPerfumeさんのラジオでの発言がまたネットで話題になっているとか・・・私は直接放送を聞いていないのでなんとも言えませんが、またかあ・・・って感じです。なんでネットがこんなに天下のご意見番みたいになってしまっているんでしょうね・・・こんなんじゃあパーソナリティは調子に乗って軽口も言えなくなるんじゃ?とか思ってしまいますね。

目はテレビ、耳はラジオ

ABCラジオ「全力投球!!妹尾和夫です」で妹尾さんがテレビ中継の中日×阪神戦を音声を消して、ABCラジオのナイター中継を聞いていたとおっしゃっていました。このテレビの野球中継の音声を消して、ラジオの音声で楽しむというやり方、真偽のほどは?ですが、ラジオのパーソナリティの方はよくやってるみたいな話を聞きます。ラジオ好きの野球好きの方は、この目はテレビ、耳はラジオっていうのをよくやるのでしょうか?

私もたまに、この目はテレビ、耳はラジオをやります。ABCラジオで道上さんがゲストの時やMBSラジオで板東英二さんが解説の時など、ラジオでのトークが面白そうな時にはこの手法を行います。
テレビでは在阪局でも比較的まだ中立的な放送だと思うのですが、ラジオでは圧倒的に阪神よりの放送になるので、阪神ファンとしては、こういう見方がなかなか楽しい時もあります。

2008年4月23日 (水)

どうした松本アナ?

4月22日のMBSラジオの「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」火曜日を聞いていると、松本アナがBENNIE Kさんを「ボニーケー」と紹介してしまいました(BONNIE PINKさんと混ざったみたいです)。そうかと思えばその後の「MBSサウンドキングダムDEEP」ではWaTさんのことを「ワッフル」と紹介したり(「カラフルな衣装のワット」が頭の中で繋がったらしい)と、なんか間違い連発でした。痰もよくからんでいたようで増田さんにツッコまれていました。

まあアナウンサーとしては恥ずべきことなんでしょうけど、この程度のことならリスナーとしては逆に面白いです。どんどん間違って下さいとは思いませんが、いいイジリのネタになると思います。

今回はスペシャルウィークということで、水曜担当の向さんがゲストで、萌えセリフなんか言わされて松本アナも災難でしたが、ああやって照れて言ってくれるリアクションはスタジオも盛り上がっていたみたいですが、リスナーとしても非常に面白いです。

遅刻

ネットニュースを見ていると4月22日のJ-WAVEの木村カエラさんの番組で新幹線のトラブルで放送に間に合わず、急遽ゲストのPerfumeさんがDJを務めるというアクシデントが起きたようです。この緊急事態にも西脇綾香さんは「この状況をものすごくおいしいと思っています」と語っていたとか。

なんとも余裕の発言ですが、「ヤンピース」などでPerfumeさんのトークを聞く限り、まあやれそうな雰囲気はありましたね。抜群に上手いかどうかは解りませんが、しゃべりがど下手な感じではないなあと思います。

ニュースタイトルに「大遅刻」なんて書かれていましたが、まあ遅刻には違いないですけど、こういうケースはトチった訳ではないので「大遅刻」は聞こえが悪くてちょっと可哀想ですね。
生放送の場合、たまにこういうトラブルが起きることがあります。最悪なのは寝トチリで先日は「ヤンピース」でAKB48の大島麻衣さんがやらかしてしまいました。その他、交通渋滞のケースも多いです。珍しいところではよゐこの濱口さんの彼女を送っていて遅刻(ホントかネタかは?ですが)っていうのもあります。

DJやパーソナリティの遅刻は不届き千万でプロ意識に甚だしく欠け、リスナーに対して失礼極まりない行為であり私は許せない・・・なんてことはまったく思っていなくて、番組サイドにとっては冷や汗ものなのでしょうけど、いつも聞いているリスナーにとっては案外楽しかったりします。もちろん事故等の事情であれば笑ってもいられないのですが、笑えるような理由であれば、たまのアクシデントもまた面白いものだと思います。

2008年4月22日 (火)

ゼロ封・・・

ただいま関西地区はレーティング期間です。ABCラジオの「ABCフレッシュアップベースボール」では阪神タイガースの得点分のリスナーに1万円というプレゼントを行っています。10点入れば10人に1万円プレゼントということになります。最近絶好調のタイガース、ABCが青くなるくらい得点を叩き出してくれるか!と思いきや22日の中日戦は完封負け・・・つまり零点・・・プレゼントもナシ・・・ABCラジオも甲斐がないですねえ。

試合が早く終わったので次の番組を聞く為にMBSラジオにスイッチすると、なぜか巨人戦を途中から中継し始めました。おまけに放送は21時で途中で中継終了。放送時間は約20分程度・・・まあ、21時で終わってくれたのはいいのですが、こんな中途半端な放送するならスタジオの三瓶京子さんのソロトークか実況アナと解説の方のトークで繋げばいいのにと思いました。21時まではナイターシーズンは野球中継しなければならないとかいう決まりでもあるんでしょうかね?

波菜僧肉?

ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で、中国ではパナソニックより松下の方が浸透しているという話題がありました。適切な漢字が見当たらないというような話で、道上さんと秋吉さんが面白がって「波菜僧肉」という表記を考案し中華料理みたいだとかおっしゃっていました・・・パナソニックに怒られるんじゃあ・・・

ヤンピースSP ヤンキー先生!義家弘介の夢への第一歩

今週はニッポン放送では「東 貴博のヤンピース」に代わって「ヤンピースSP ヤンキー先生!義家弘介の夢への第一歩」が放送されています。普段ニッポン放送で放送されている「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」のスペシャル版です。

私は「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」は聞いた事がなくて、初めてこの特番で聞いたのですが、熱いですね。21日の放送のオープニングの電話の相談なんて、聞いていて相談者の子には非常に申し訳ないんですが「嫌だからヤメじゃあ、なんにも出来んぞ・・・」とか正直思ってしまったのですが、丁寧に受け答えされていましたね。最後に涙声で激励されていましたが、さすがだなと思いました。「逃げるな!!現実を見ろ!!」は誰でも言えるんですよね。それが出来ないから悩んでいて、そうじゃない言葉を相談者は聞きたいんでしょうからね。

個人的にはこういう人生相談的な番組は、好きかどうかと言われると、お気楽バカラジオが好きなので、あんまり好きじゃないのですが、こういう番組もいいと思います。
義家さんもいろいろツッコまれている側面もあるみたいですし、ある意味暑苦しいと思う部分もありますけど、私はこういうことに一生懸命に取り組んでいる人を鼻で笑うようなことは好きじゃないです。
義家さんの言葉に耳を傾けるリスナーがいる限り、熱く語ってもらいたいですね。

「ヤンピース」は数字取れてない?

今週はニッポン放送「東 貴博のヤンピース」はお休みで「ヤンピースSP ヤンキー先生!義家弘介の夢への第一歩」が放送されています。まあ別にそのこと自体は全然かまわないのですが、ちょっとリスナーとしては気になるところもあります。東さんが別の仕事で長いロケとかでこの体制なら問題ないのですが、ニッポン放送というとレーティング期間のすり替えをやる局なんですよね。

「オールナイトニッポン」とかでよくあったのですが、スペシャルと称してレーティング期間だけレギュラーパーソナリティを外して特番を放送するというヤツです。ぶっちゃけ言ってしまうと、レギュラーパーソナリティでは数字が取れないので、数字の取れそうな人気のある人の特番をその週だけやるという手法です。リスナー的にはありえない手法なのですが、最近は解りませんが、かつてはニッポン放送はコレをたまにやっていました。

まさかとは思うんですが、「東 貴博のヤンピース」もコレやられてるんでしょうか?

2008年4月21日 (月)

CHEMISTRY?

MBSラジオのスペシャルウィークの恒例になりつつある(ABCラジオもやってますけど)日曜深夜の放送休止枠を使っての深夜特番ですが、今回は八木アナが担当で「チョアヨ!韓国」と「MBSサウンドキングダム」を合わせたような番組を放送していました。全部聞いていないのですが、まあスペシャルウィークの番宣番組みたいな意味合いなのかな?という印象です。

その中で八木アナが、リスナーからも天津 向さんとの関係が微妙と評判の(?)「MBSサウンドキングダム」水曜日について「化学反応を起こしつつ頑張ってます」みたいなことをおっしゃっていましたが、それを聞いて、「水と油みたいなもんで混ざんないから化学反応起きないんじゃねえの?」とちょっと思ってしまいました・・・

2008年4月20日 (日)

福山大使

国王とか性の神マーラ・ダンコーンだとか、ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」の中では福山さんがノリでいろんな肩書きを背負うのですが、最近の流れでは“福山大使”というのが流行っています。
これは長崎県立美術館で写真展「PHOTO STAGE3〜残響」が開催されていることもあり、福山さんの故郷長崎の話が多くなり、観光大使みたいだというノリから発生したのですが、あながち笑い話でもないなあとも思ったりします。

写真展には全国から福山ファンが集まってるらしいですから、宿泊や飲食も含めてかなりの経済効果が実質的にあったのかもしれませんし、「魂ラジ」で長崎の話ばっかり聞いていると、ちょっと長崎行ってみたいなと私も思ったので潜在的なPR効果も大きいかもしれません。ホントに観光大使になってるかも?

今週はスペシャルウィーク企画でSEX特集として10代の性の質問とかをやってたのですが、深夜ラジオらしいですね(笑)
ただ、この番組は下ネタ興味を煽って下品に笑いにするだけでも、変に生真面目にやるだけでもなく、時に面白く、時に本質的な部分に迫ったりと、虚と実を行き来しながらのように進めていくのが面白いですね。この辺の進行が国王さすが上手いなあと思ったりします。

「放送室」CD化

ネットニュースを見ていると、TOKYO FMの「放送室」が編集なしのノーカット版でCD化されるらしいです。記事にもありましたが、ラジオのバラエティで放送そのものをCD化というのは異例ですね。第1回から第10回までの放送を1枚ずつCDに収録して10枚を1セットにして発売するそうです。そして以降10巻連続で10枚組BOXをリリースするということです。

正直これは売れるんじゃないかなと思います。全部買えば5万円以上はするでしょうけど、それくらいならファンは買うんじゃないかと思います。過去の放送を使ってのものですからある意味ボロ儲けになるかもしれませんね。

ただ、ラジオファンとしては微妙な気持ちです。クリアな音源が手に入るのは素晴らしいことですが、ラジオっていうのは基本的に一回一回の放送が消えていくからこそ、その場のノリでしゃべれていいというところもあるのかな?とも思うんですよね。こうなると今後、最初から販売ありきでパッケージ化されてしまうような懸念もありますね。まあそうなったからといって悪い訳ではないのですが。

まあでも、私自身は実は「放送室」って聞いた事ないんですよね。多分聞けば面白い番組なんだろうなと思います。だけどなんかあんまり興味が湧かないんですよね。こんなことを書くと笑いのセンスゼロみたいな扱いを受けるかもしれませんが、私は個人的に松本人志さんがそんなに好きでもないんですよね。まあ好きでもないというより食わず嫌い的な感じで、テレビをあまり見ないせいで、よく知らないといった方がいいかもしれません。あと。これは松本さんのせいではありませんが、あまりにもお笑いのカリスマとして神格的にさえ語られることが多いので、却ってちょっと引く部分もあるんですよね。
また高須光聖さんもあんまり好きじゃないんですよね。MBSラジオでもレギュラーを持たれていたので、たまに聞いていたのですが、なんとなく業界裏話的な話が非常に多く、一般的には面白いだろうなと思うんですが、私はこの手の話がそんなに好きじゃないのでもう一つ入り込めませんでした。

記念企画的番組CDとかじゃなくて、放送そのものを販売するというこの試みが今後ラジオ界に影響を与えるのか与えないのか、ちょっと注目の試みです。

2008年4月19日 (土)

史上初の試みかあ

ネットニュースを見ていると、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」がTBSの新ドラマ「猟奇的な彼女」とのコラボレーション番組を放送することになったという記事がありました。ニッポン放送の番組が親会社のフジテレビ以外のドラマとタッグを組むのは史上初の試みだそうです。

パーソナリティはオセロの松嶋尚美さんと山田親太朗さんだそうで、この2人のパーソナリティー性に注目していたところ、このタイミングで共演している話題のドラマがあり、話がどんどん広がっていったとのことらしいですが、放送界の常識を打ち崩す画期的な試みらしいです。

まあ、確かに系列局以外とのコラボは異例なんでしょうけど、リスナー的にはドラマの番宣番組流すってだけの話のような気もするんですけどね。

ただ、その前に「東 貴博のヤンピース」で日テレの「ごくせん」とのコラボ企画やってるんですけど、そちらは記事にならなかったみたいですね(笑)。

来週は東さんお休み

4月21日から一週間はいつものニッポン放送「東 貴博のヤンピース」はお休みで“ヤンキー先生”こと義家弘介さんがパーソナリティを務め「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」の特番が4日間放送されるそうです。ゲストも松浦亜弥さん、アントニオ猪木さん、内藤大助さん、上地雄輔さんが出演予定でなかなか豪華です。

東さんの声が聞けないのは寂しいとこもありますが、その半面、私は「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」を聞いたことがないので、どんな放送なのか興味ありますね。

「ゴチャ・まぜっ!」の公式掲示板で

MBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」の公式掲示板を見ていると、リスナーさんから月曜日レギュラーのL'Arc-en-CielのtetsuさんとTOKIOの城島さんの写真が載っていないのはなぜですか?という感じの質問がありました。

「ゴチャ・まぜっ!」の公式ホームページには「スタジオ写真館」というコーナーがあって、スタジオでの出演者の様子などの画像が掲載されているのですが、もっとも長く担当している月曜日メインパーソナリティの城島さんとtetsuさんの顔の写った画像は確かに掲載されていません。

ジャニーズ事務所のタレントさんは有名なようですが、これは本人がNGを出しているか、事務所がNGを出しているかというようなことが理由のようです。まあそういう裏事情はあるみたいですが、リスナーとしては不思議に思いますよね。だって他のタレントさんはバンバン画像載ってるのに、メインクラスのパーソナリティがまったく載ってないんですもん。こういう質問は出て当然だと思います。

姿の見えないラジオなのでメイクやスタイリングをしていなくて無防備な姿なので見せられないということなのか、肖像権の権利主張なのか詳しい事情は解りませんが、まあタレントさんのイメージを守るとかいうのも商売としては解らなくはありませんが、単純にリスナーとしてはスタジオのちょっとした一コマの表情を見たいですよね。それくらいレギュラー番組っていうことで特例みたいな形で許してもらえないもんなんでしょうか。リスナーとしてはタレントサイドの英断を望みますね。

MBSラジオの番組掲示板は無条件にはアップされず検閲が入る(っていうと聞こえが悪いですが)システムのようなので、よくこういう答えにくい質問の書き込みが掲載されたものだなあと思います。まあリスナーとしては当然の疑問だし、誹謗中傷でも全然ないし掲載されて当たり前なんですけどね。
「ゴチャ・まぜっ!」の公式掲示板は月曜日に対しての書き込みにはMBSラジオの番組掲示板としては珍しくスタッフさんが丁寧にレスを返していらっしゃいます。いつも見ていて忙しいのに素晴らしいなと思っているのですが、この質問には答えてもらえるのか?と注目していたら、書き込みが削除されてしまった模様です。
まあ、当然の処置だと思います。この番組のやり方はだいたい臭いものにはリスナーに黙って蓋ですから(笑)

何気ない会話ですが

4月18日のABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞いていると、ちょっと名言っぽい言葉が紹介されていて、道上さんが秋吉さんに「深いな」と話しかけました。秋吉さんの「そうですね」の返答の後に続いて道上さんが「どこが?」と問いかけました。それに対する秋吉さんの答えは

「今から聞こうと思ってます」

通勤しながら思わず爆笑してしまいました。こういうところが秋吉絵美さん面白いんですよね。普通だったらピンと来ていなくても「そうですね・・・」とか言いながら適当に相づちを打って無難に済ませたりして進めていくもんなんですが、こう返されると「適当に聞いてただろ」と思う前に笑えてきます。スタジオも大爆笑の模様でした。
キャラというかなんというか何気ない会話の一幕なんですが、日々のこんなやりとりが秋吉さんの魅力の部分だと思います。

2008年4月18日 (金)

西川貴教さん登場!!

MBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」の個人的期待の木曜日の新メンバーでの初回放送がオンエアされました。「オールナイトニッポン」で一つの時代を築いた西川貴教さんが「ゴチャ・まぜっ!」初登場です。この「ゴチャ・まぜっ!」という番組は私が一番好きな番組なのですが、この番組に西川貴教さんが加わるということで、すごく楽しみにしていました。普段はこの番組は録音して聴くのですが、初回なのでライブリスニングしました。

「ゴチャ・まぜっ!」木曜日の新メンバーはメインパーソナリティがケンドーコバヤシさん、西川さんの他のメンバーは宮川大輔さん、abingdon boys schoolのメンバーのSUNAOさん(この番組では西川さんもabingdon boys schoolの西川貴教として出演されています)、グラビアアイドルの青島あきなさん。この「ゴチャ・まぜっ!」という番組は「ヤングタウン」以来の芸人、ミュージシャン、グラビアアイドルなど色々なジャンルのパーソナリティが他人数で賑やかに放送するMBS伝統のスタイルのバラエティなのですが、普通ミュージシャン系のパーソナリティ(この番組でいうとL'Arc-en-Cielのtetsuさんなど)は割と最初は控えめな感じでメインパーソナリティにちょっとイジられたりして馴染んでいくのですが、さすが西川さんでオープニングから宮川さんをイジってケンコバさんに繋げていました。この番組で初回からミュージシャンが芸人をイジって始まる展開というのは極めて珍しいパターンだと思います。まあラジオキャリアからいって当たり前なんですが、堂々としたもので、初回の放送でSUNAOさん意外はそんなに面識もないメンバーでしょうにナチュラルにトークされていましたね。

どちらかというと「ゴチャ・まぜっ!」という番組はコンパ的なノリの番組なのですが、そういう意味では女性が青島あきなさんだけなのもあって、ちょっとこの新木曜日は異質な雰囲気だなと思いました。だから「ゴチャ・まぜっ!」リスナーからするとちょっと違和感ある放送だったかもしれません。ただ、私は西川さんの声が聞こえた瞬間に、変な話ですがちょっと舞い上がってしまった感があり、あんまり冷静な耳で聴けなくなっていました(笑)「西川貴教のオールナイトニッポン」のリスナーじゃなかった人とかにはどんな感じで聞こえたんでしょうね?

クランチバード

MBSラジオ「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」木曜日を聞いていると王様である石原正一さんが昔ヤンタン(「MBSヤングタウン」というMBSラジオの歴史的人気ラジオ番組)のノベルティになっていた鳥の名前は何だったか?という話をされていました。聞いていてピンときたので、懐かしくなってメール送ってみるかと思い送ったら最後に読んでいただきました。

その鳥のキャラクターの名前は確か「クランチバード」。ただ、当時私はハガキ送ったりはしなかったので実物は見た事ないんですよね。日々紹介される当時の一番いいノベルティだった「クランチバードクロック」っていう言葉だけを覚えていたんですよね。もうかれこれ20年くらい前の話でしょうか。

そんな昔の話なので覚えている人も少ないかと思ったのですが、たくさんメールが来ていたらしいです。皆さん覚えていらっしゃるんですね。しかし、石原正一さんはラジオよく聞いてるいらっしゃる感じですね。

一つメール送ってからマズイなと思ったことが。ちょっと王国っぽく「国王閣下」という言葉を使ったのですが、国王だったら「閣下」じゃなくて「陛下」の方が適切だったかな?

2008年4月17日 (木)

決定!全国崖っぷち部活王!!

関西は来週からですが、今は関東地方ではレーティング週間なのでしょうか?ニッポン放送「東 貴博のヤンピース」では特別企画として「決定!全国崖っぷち部活王!!」という企画が行われています。

これは全国の部員が少なくて廃部寸前だとか、めちゃくちゃ弱いとか崖っぷちに立たされている学校のクラブの代表が毎日2チームずつ参加して、リスナー投票でどちらがより崖っぷちかを選び、勝ったチームには生放送中にプロの制作陣により東さんナレーションの新入部員勧誘用校内放送CM”を作成するという企画なのですが、募集段階では正直「なんじゃこれ?」と思っていました。

まず、いつもある感じの芸能人のデリバリーとか電話で話す企画ならともかく、この企画趣旨ではなんか参加側のメリットが薄い感じがして、参加者が集まらないんじゃないか?と思ったんですよね。また、他人の部活の話だし、リスナー投票って言われても興味無いんじゃない?と思っていました。

ところが、フタを開ければこれがなかなか面白いです。部員が少なくてリレーに参加出来ない水泳部や陸上部、部員が1人しかいなくて部員同士で組み手も出来ない柔道部、部員が少な過ぎて合唱にならない合唱部など、そんなにたくさんあるのか?と思うくらいの崖っぷち振りで、笑っちゃいけないのかもしれませんがなんか聞いていて笑えてきます。4月16日の放送では合唱部のリスナーさんが電話口で「部員をください(「翼をください」の替え歌)」を大きな声で斉唱するのに大ウケし、2人しか部員がいないのに部長の座を巡る確執により不仲となっていたバドミントン部のリスナーさんがこの企画によって和解するという感動の放送でした。ただ、なぜ部長の座にこだわるのかの問いに「内申点が・・・」っていうのには、あまりに正直すぎるリアルな返答に笑ってしまいましたが・・・最近の受験環境の激化のせいかそういうこと考えるんですねえ。私が子供の頃はそういうの考えた事ほとんどなかったけどなあ。
またリスナー投票も10票や20票の争いかと思いきや、毎日1,000票くらい入っているらしく、あの短い時間ですごいなと思います。まあ私も高校生の頃は人数の少ない文化部で結構燃えてたので、なんとなく共感もあったりします。

この企画聞いていて改めて「東 貴博のヤンピース」はいい番組だなあと思います。こういう事をいろいろ考えるスタッフも面白いし、煽る東さんの話術もいいし、何よりこういう企画に乗って盛り上げるヤンピースリスナーが素晴らしいと思います。聞いていて番組サイドとリスナーが、いい感じの関係になってるなあと思います。

和夫侍

たまたま、日中に車に乗る機会があってABCラジオ「全力投球!!妹尾和夫です」を聞くと、ちょうど「必殺!和夫侍」のコーナーをやっていました。このコーナーはメインパーソナリティの妹尾さんが桃太郎侍風というか必殺仕事人風というか、そういう侍キャラになってリスナーさんの生活の中の不満や怒りをコメディタッチに斬るというものなんですが、さすが役者さんで、よくこんだけ口が回るなと思うくらいセリフがベラベラベラベラ出てきます。台本があるのかもしれませんが、あったとしても存在を感じさせないセリフ回しだと思いますね。

妹尾和夫さん、失礼な言い方かもしれませんが、ほんま、おもろいおっさんですね。

2008年4月16日 (水)

文化放送で「死刑執行時の音」放送

ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞いていると、番組内のニュースで、文化放送で「死刑執行時の音」が放送されるというものがありました。ネットで調べてみると5月6日放送予定で報道特番のような形で放送されるらしく、産経新聞の記事によると、音源は、刑務官への教育などを目的に、大阪拘置所で昭和30年代に収録されたもので、文化放送としては、裁判員制度の開始を前に、どういうふうに死刑が執行されているかを広く伝えるのが目的ということらしいです。

そういう番組を放送することについてのリスナーのご意見は様々あるでしょうが、個人的には興味深いなと思います。タブー的な事に触れることにより興味を煽る目的であれば、ちょっと引っかかるところもありますが、説明通りの意図であれば意義あることかもしれないなと思います。

聞いてみたいとも思うのですが、午前中の放送みたいなので大阪で受信は難しいでしょうね。

2008年4月15日 (火)

DEPAPEPEさん

今朝のABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」はDEPAPEPEさんがゲストでした。インスト・アコースティック・ギター・デュオであることは存知上げていたのですが、なんとなくちょっとシャイで物静かなイメージを勝手に想像していたのですが、実際声を発せられると、まるで若手芸人のようなノリにウケました。関西人やなあって感じですね。ギターの音色は素晴らしく、さすがミュージシャンって感じですが、失礼ながら、ちょっとお笑いタッチのノリのいい兄ちゃん達やなあと思いました。

IKEAの発音

録音していた4月14日のニッポン放送の「東貴博のヤンピース」を聴いていると仲間由紀恵さんがゲストでした。話の中で北欧家具が好きという話が出て、IKEAが例に出ていました。ただちょっと聞いていてIKEAの発音というのかアクセントが気になりました。私自身が大阪生まれの大阪育ちの為、あんまり標準語の発音に自信はないのですが、なんとなく「池屋」って感じの屋号風に聞こえたんですよね。関西でニュースとかで聞く分とはちょっと違っていたような気がしました。東さんも特にツッコまなかったところを見ると、東京ではあれでOKなんでしょうかね?

いちいち書き込まんでも・・・

ネットニュースを見ていると、カンニングの竹山さんがラジオで志村けんさんのブログが面白くないと批判していたと、どなたかが志村さんのブログにコメントを書き込んで、それに対して志村けんさんが反論したというものがありました。竹山さんが本当にそういう話をしたのかも定かではないようですが、どっちにしたってそんなことを志村けんさんのブログに書いてどうする?と思いました。

まあ書き込んだご本人にしてみれば腹立たしい発言だったかもしれませんが、おそらくカンニングの竹山さんがやってるということはお笑い系バカラジオだと思いますが、そういう場で出た毒舌的な話を言われたご本人に伝えんでもええやろうと思うのです。まあ過度に根も葉もないような中傷的な物ならよろしくないこともあるでしょうけど、あんまりこんなことが大きくなるとラジオで気軽にバカ話が出来なくなると思うんですよね。

2008年4月14日 (月)

前田阿希子アナいい感じ

MBSラジオのマンデースペシャル枠で「ナベさん駅弁春の旅」というシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫さんとMBSの女子アナの前田阿希子さんがパーソナリティの番組を放送していました。内容は大阪から近いところの駅弁を紹介するというような内容で、正直いいますと漫然と聞いていたのですが、前田アナが明るく元気でいい感じだなと思いました。

Yahoo!掲示板のトピックでもご意見があったのですが、「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」のパーソナリティ、前田アナがやっても良かったのにと思いました。別に現メンバーがダメな訳ではないですが、河田アナのようなもうすぐ10年というようなキャリアのある方より、どちらかというと若い人向けの番組ですし若手起用の方がいいんじゃない?と思いました。

まあ、MBSの事情や編成の都合は全然解らない単なるリスナーの思いつきなんですが、せっかくのアナウンサーが活躍できる番組ですから若手がやるのもいいんじゃないかなと思います。

なんかピンとこない選択肢

たまたまABCラジオでTBSラジオの「噂の調査隊」を聞いていると“春の国民代審判まつり!厚生労働省と国土交通省、より許せないのはどっち?”というアンケートというか投票をリスナーから募っていました。結果的には年金や後期高齢者医療制度の問題で、より身近に痛みを感じられる厚生労働省の方が多かったようですが、聞いていて少し?と思いました。この選択肢って優劣付けられるものなの?どっちもどっちなんじゃ・・・と思ったんですよね。
まあ企画としてはどっちもなんていう選択肢を設ければ、みんなそっちにいっちゃうのであいまいな設問は設けなかったんでしょうけどね。

2008年4月13日 (日)

倖田來未さん活動再開

倖田來未さんの全国ツアーが静岡エコパアリーナを皮切りにスタートしたらしいです。正直言って別段ファンである訳ではないのですが、このニュースを見て、良かったなと思います。ラジオファンとしてあの羊水発言で引退なんてことにでもなったら、ものすごく後味の悪い事になっていたと思います。

確かに発言の言語のみを抜き出して記述すれば、確かによろしくない発言ではありました。だけど、その前後の流れを聞いていたならば、「オールナイトニッポン」というバカラジオ的な番組でもありますし、某巨大掲示板ユーザーや芸能評論家がどうおっしゃろうと、バラエティラジオ好きリスナーからすれば、あんまり適切な言葉のチョイスではないと思いましたが、さりとて特に問題視するようなものとは思いませんでしたし、ましてやこんな引退うんぬんの話が出るような事になるとは思いもしませんでした。それはニッポン放送のスタッフさんも同じではなかったかと思います。「それは正常な感覚を失っている」という批判の声があるかもしれませんが、面白バカラジオのノリっていうのはそういう部分があると思います。個人的には普段はAMラジオの話題なんて芸能マスコミはほとんど扱わないのに、こういう時だけ興味本位の報道で面白半分にバッシングを煽った影響が大きいのではないかと思います。

こんなことになってしまいましたが、あの時の「倖田來未のオールナイトニッポン」は面白い放送だったと今でも私は思っています。無理かもしれませんが、何年か経って心が落ち着いて余裕が出来たならば、また倖田さんにラジオでしゃべってもらえたらいいなと思います。

新生KAT-TUNスタイル

ニッポン放送の「ヤンピース」という番組内で「KAT-TUNスタイル」という番組が放送されています。今春までは田口淳之介さんと赤西 仁さんが担当されていましたが、今春から田口淳之介さんと田中 聖さんに代わりました(金曜は亀梨和也さん)。まあ赤西さんの前は田中さんだったので、代わったというより戻ったという感じではあります。

放送を聞いていると正直言ってちょっと残酷なくらい赤西さんの人気が圧倒的に高くてKAT-TUNファンでこの番組を聞いていらっしゃる方には残念だったのではないかと思います。が、私としては嬉しかったです。赤西さんってあんまりしゃべらない人だし、割とあっさり「却下」の一言でノリに合わせてくれない人だったんですよね。まあ別にそれはそれで悪くはないのですが、ノリのいい田中 聖さんに比べたらラジオ的にはどうかなと思っていました。

人それぞれ好みはあると思いますが、とりたててKAT-TUNファンでもない私には田口さんと田中さんのノリのいい感じの方が楽しめますね。

「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」いいんじゃない?

MBSラジオの2008年夜枠の目玉として始まった「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」という番組があります。基本的には音楽番組ですが、芸人・演劇関係・アナウンサーなどジャンルの異なるパーソナリティの混成ユニットでの放送というMBSラジオ伝統のバラエティスタイルに近い番組です。「ゴチャ・まぜっ!」という番組を挟んで前半と後半に別れ、後半は前半のメンバーから王様(メインパーソナリティ)を抜いたメンバーで「MBSサウンドキングダムDEEP」として放送しています。

最初、とりあえず新番組だし、一応一回くらい聞いとこうかって感じで試聴のつもりで聞き始めました。ところが聞いてみると、これが結構面白くて2週目も聞いてしまいました。
通常この時間は春まではニッポン放送「東貴博のヤンピース」を聴いていたのですが、今でもどちらが面白いかと言われれば「東貴博のヤンピース」が面白いと思うのですが、こちらは録音しているので翌日聞いて、「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」は生で寝る時間まで聞くという感じになっています。

大阪のAMラジオファンとしては興味の湧くおもしろい番組が増えるのは喜ばしいことではありますが、個人的にちょっと聞ききれない感じになってきました。さすがに朝から晩までラジオ聞き続ける訳にもいきませんので、ちょっとセレクトが必要かな?と思う今日この頃です。

2008年4月12日 (土)

深夜番組のリスナー

MBSラジオ「MBSサウンドキングダムDEEP」を聞いていると、80歳代のリスナーさんのお便りが読まれていて、だいたいどのくらいの年齢層のリスナーが多いのか?という話になり、月亭八光さんが高校生くらいが多いんじゃないかみたいな話をされていました。まあ聴取率調査の結果もリスナーの立場では解りませんし、高年齢層向けの「ラジオの達人」から若年層向けの「MBSサウンドキングダムDEEP」に今春から変わったということはそういう結果が出ているのかもしれません。ですが、ちょっと月亭八光さん情報が古いかも?と思ったりもしました。

確かに私と近い30〜40代の感覚でいえばラジオの深夜放送といえば若者っていう頭があると思います。ただ、最近はちょっと状況が変わってる側面があるらしいんですよね。
まず、かつては深夜放送の黄金時代を支えた若年層リスナーが激減しているということ。そして代わって高年齢層リスナーが増加しているという話をインターネット等々でよく目にします。メディアの多様化の影響で深夜にラジオを聞かない若年層が増え、代わって若い頃からラジオに馴染みのある比較的年齢が高い層が生活面、健康面等の不安などから寝付きが悪くなり、深夜のラジオ放送をまた聞き始めるというような背景があるらしいです。そういう背景からNHKの「ラジオ深夜便」が意外に高聴取率をマークしているらしいです。ABCラジオが「ABC発午前1時」を今春から立ち上げたのもそういう背景を鑑みてではないかと思っています。

でもまあ個人的には深夜枠は次世代のリスナーである若年層リスナーの時間であってほしいし、おっさんになっても若者向けバカラジオが楽しいので、どちらかというと深夜3時くらいまではイキのいい番組やってほしいと思います。

女の子が乗ってるときはFM

MBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」を聞いていると、AMラジオ好きでタクシーに乗るとわざわざ運転手さんにAMラジオを付けてもらうらしいメッセンジャーのあいはらさんが「でも女の子が乗ってるときはFM」というようなことをおっしゃっていました。これ解るんですよね。

「お前AMラジオが好きなんじゃないのかよ」とツッコミ入れられそうなんですが、まあFMの方が洒落てるというかなんというかそういうイメージ的部分をちょっと考えているのはAMラジオファンでありながら認めます・・・
まあ、でも一番の理由は「無難」なんですよね。FMは音楽が流れてることが多いのでBGM的にいいと思います。AMは時間帯によっては野球や競馬中継とかもあるので、好きな人ならいいですが、興味の無い人には聞いていてしんどいんじゃないかと思います。また深夜番組は下ネタが微妙な車内空間を創りそうな気がしますね・・・

2008年4月10日 (木)

負け方がわからん

ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞いていると、8割を超える勝率の好調阪神タイガースについて道上さんが「負け方がわからん!誰か教えて〜」とおっしゃっていました。こんなこと言える時代になったんだなあと苦笑してしまいました。少し前まで「5位6位6位・・・」っていう念仏のような恨み言の時代もありましたからね。

昔は春先に阪神が好調だと「春の珍事」だとか「ゴールデンウィークまでが華」と言われたものですが、今はそんな声も聞かれなくなりましたね。まあ毎年優勝争いに絡みますし、ここ数年の成績を見ればそんなに不思議なことでは無いですよね。

八木アナ、ケンカ売ってるのか?

MBSラジオで新しく始まった「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」の水曜日に出演されている、MBSの女子アナの中でも人気が高いと思われる八木アナウンサーですが、個人的に聞いていてなんかなあ・・・と思います。八木アナのアナウンサーやパーソナリティとしての力量は素晴らしいと思うのですが、あんまりお笑い系バカラジオにはどうかな?と思います。

やさしい語り口調の八木アナなんですが、けっこう自分を通すタイプの人なのかなと感じます。イジられるのが嫌とかアナウンサーは隣で座ってるものとか、自分のキャリアの中から導き出された答えであり、ひょっとしたらそういう事で逆に面白くなるだろうという戦略なのかもしれませんが、あんまりそう言われるとバカラジオやってられないと思うんですよね。アイドルラジオや情報番組じゃないんですから。

八木アナのご主人やリスナーから共演のお笑いコンビ天津の向さんに冷たいっていうメールがいっぱい来たらしいですが、八木アナは否定されていましたが、私もちょっと冷たく聞こえます。故意にそういうツッコミで面白くしようという狙いがあるとは思うのですが、正直愛はあんまり感じられないんですよね。なんか向さんにケンカ売ってるような雰囲気にも聞こえることもあります。まあそういう対決モードの面白さを狙ってるんでしょうけどねえ。

まだ2回ですし、八木アナが人気アナなのは解るんですけど、この番組への投入はちょっと?という感じが個人的にはしています。

「ありがとう浜村淳です」35周年

MBSラジオの看板中の看板番組「ありがとう浜村淳です」が35周年を迎えるらしいです。「MBSラジオは浜村で持つ」と言われ、ラジオを聞かない人でもこの番組の名前は知っているという人気番組なのですが、秋にフェスティバルホールでイベントを行うらしいです。なんでもっと大きな所でやらないんでしょう?

ライバルであるABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」は周年イベントで大阪城ホールに京セラドーム大阪です。観客動員数1万とか2万です。フェスティバルホールは3千人くらいのキャパのようですが、そのくらいだと「おはパソ」の公開放送の平均くらいなんですよね。大阪一の聴取率といわれる「ありがとう浜村淳です」なら万単位のキャパでやればいいのにと思いますね。

失礼は承知ですが・・・やめたらええのに

4月10日のMBSラジオのナイター中継は阪神VS中日が雨で中止の為、西武VSロッテ戦が中継されていました。西武ファンもロッテファンもたくさんいらっしゃいますし、パ・リーグも最近は盛り上がっている中で非常に失礼な物言いなのですが、最後まで中継せんでもええのに・・・と思います。記録がかかってるとか優勝決定戦とかは別として、今日みたいな試合は9時で中継止めればいいのにと思います。勝手な言い分ですけど西武VSロッテ戦を中継延長で聞くより「MBSニュースレーダー」を早く聞きたいんですよね。試合終了まで中継は阪神戦だけでいいんじゃないでしょうか?

2008年4月 9日 (水)

くいだおれ人形騒動

今や大阪の名物ともいえる、道頓堀のくいだおれ人形なのですが、それを店頭に出している飲食店「くいだおれ」が7月に閉店するということで話題になっています。
新しく始まったMBSラジオの「MBSニュースレーダー」でもこのニュースが取り上げられていたのですが、リスナーさんからのお便りで「人形の事ばかりで『くいだおれ』に対して支援等の声はないのか?」というような意見が寄せられていました。そうなんですよね。

道頓堀にたまに行くと、必ずといっていいほど、あの人形に携帯のカメラをかざしている人を見かけます。ただ、そういう方々が「くいだおれ」に入って行くのはあんまり見た事がないんですよね。そういう私もずっと大阪に住んでいますが「くいだおれ」には一回も入ったことがありません。まあそういう感じですので仕方がないのですが、なんか報道が人形に集中しすぎていて、そういう意図は無いんでしょうけど、「くいだおれ」はどうなってもいいから人形だけは残して的な論調に思えて仕方ないんですよね。確かに大阪人として大阪のシンボルの一つが消えてしまうというのは残念なんですが、あんまり人形人形言うのもなあ・・・とちょっと思ったりします。

久保田利伸&MISIAのオールナイトニッポン

MISIAさんが久しぶりに「オールナイトニッポン」をやるということで聞いてみました。今回は久保田利伸さんとコラボで曲を出すという事で2人でパーソナリティを務めたのですが、個人的にはMISIAさんの「オールナイトニッポン」を聞くのは3度目ですが、MISIAさんのしゃべる声って名前言わなかったら、まずMISIAさんって解らないと思いますね。あのボーカルからは想像出来ない可愛い感じの声ですね。ほんとMISIAさんって、しゃべり手としても良い声してると思います。
久保田利伸さんとの掛け合いも楽しかったです。「オールナイトニッポン」らしく、芸人さんとかのお笑い系パーソナリティのラジオとは違う楽しさを感じましたね。

しかし、倖田來未さんの羊水事件以来、生放送と言われてもなんか疑ってしまうなあ。

MBSサウンドキングダムDEEP火曜日

MBSラジオで新しく始まった「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」ですが、なかなか面白いなと思います。ここのところ「ヤンピース」は録音してゆっくり聴いて、「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」を生で寝る前まで聞いています。「ゴチャ・まぜっ!」を挟んでの後半の「MBSサウンドキングダムDEEP」もついでに録音しているので、少し聞いています。

その「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」の火曜日は、ますだおかだの増田さん、松竹の女ピン芸人の松本美香さん、局アナの松本麻衣子さんというメンバーで、後半の「MBSサウンドキングダムDEEP」が松本美香さんと松本麻衣子さんのダブル松本で放送されるのですが、個人的にはこの曜日は「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」より「MBSサウンドキングダムDEEP」の方が面白いと思います。

私は松本美香さんのテンション高いラジオトークが好きなのですが、どうも前半の「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」は先輩の増田さんに気を遣ってるような感じがして持ち味が出てないような気がするんですよね。後半のダブル松本コンビの方がノリがいいと感じます。昨日の放送も録音分をちょっとだけ聞こうと思ったのですが、結局最後まで聞いてしまいました。松本麻衣子さんもMBSの局アナの中ではラジオでの活躍が多く、なかなかこのお二人は良いコンビネーションだなと思います。

2008年4月 8日 (火)

春のジューシーデイズ?

ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞いていると春のジューシーデイズというものがあるらしいです。

ジューシーデイズというのは他局でいうところのスペシャルウィークで、ぶっちゃけ言うところの聴取率調査週間です。昔、聴取率調査週間が年2回各2週間の時がありまして、14日間にひっかけてABCラジオでは「ジューシーデイズ」とネーミングしていました。現在は関西地区は年4回各1週間のはずですが、定着した呼称を大事にしようということなのか、夏と冬の聴取率調査週間は2週に渡ってプレゼントやゲストや特別企画を行います。ですが、春は従来「ジューシーデイズ」を使わなかったんですよね。

ABCラジオのホームページを見てみると、どうやら新社屋完成記念として普通は使わない「ジューシーデイズ」を特別に使うようです。「おはパソ」などで話を聞いていると何やら凄い新社屋のようなので、お披露目されたら一回見にいってみたいなと思います。

西川貴教「ゴチャ・まぜっ!」降臨!?

何気なくMBSラジオのタイムテーブルを見ていると「ゴチャ・まぜっ!」の新パーソナリティが一部発表されていました。「月曜は・・・ふんふん・・・」ってな感じで見ていたのですが、木曜で衝撃を受けました。

「木曜はケンコバさんと・・・ああ、宮川さん木曜になるのか・・・そしてabingdon boys schoolさん・・・ああ青島あきなさん昇格かあ・・・んっ! abingdon boys school?、abingdon boys schoolってひょっとして・・・ええっ!!!西川貴教さんがやるの!!!???」

「オールナイトニッポン」で我々リスナーを魅了したあの西川貴教さんがMBSラジオの大阪ローカルのバラエティ「ゴチャ・まぜっ!」にレギュラー出演、しかもケンドーコバヤシさんと絡むようです。最強の下ネタハーモニーを奏でるのか、はたまた両雄並び立たずの不協和音となるのか大注目です。

「ゴチャ・まぜっ!」は新編成スタートがイレギュラーなので、新メンバーでの初回放送は4月17日深夜12時(正確にいいますと18日の0時)になるはずです。西川さん出るなら興味津々なのですが、「ゴチャ・まぜっ!」はたまにガセ情報がMBSラジオの公式ホームページにも出る時があるので、実際放送を聞くまで信じ難いところがあります。今日も日中には「西川貴教」と明記されていたのに夜見ると消えていますし。ケンコバ・西川コンビは、どんな放送になるのか予測がつかないので、ぜひ実現してもらいたいです。

お花見狂想曲

4月7日の「おはようパーソナリティ道上洋三です」のメール・FAXテーマは「お花見狂想曲」でした。各地でみなさんお花見を楽しまれたようです。

今まであまり気付かなかったのですが、最近は河原とか山とかじゃなくて、街の公園とかでブルーシート広げて花見やるんですね。日曜日、所用があって、ほとんど一日外出していたのですが、近所の公園やら行く先々の公園でわんさか人が集まって花見していてびっくりしました。土曜日なんて日付変わるような時間でも公園大にぎわいでした。

2008年4月 6日 (日)

なんばウォークで試聴

先日このブログで記事を書かせてもらった大阪の地下街でラジオが聞ける様になったという話ですが、難波に行く用があったので、地下街なんばウォークで試聴してみました。

結論を言いますと、あんまり綺麗には聞こえない印象です。場所や向きや局によって違う部分があるとは思うのですが、ちょっと雑音が多い感じです。特にMBSラジオが入りが悪い印象がありました。

でもまあ、今までは完全に聞こえなかった訳ですから、聞ける様になっただけでも良しって感じですね。

「魂ラジ」福山国王凱旋放送

長崎県立美術館で写真展「PHOTO STAGE3〜残響」が開催されるということで、「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」は福山雅治さんの故郷、長崎からの放送でした。
福山さんが来るなら一瞬長崎行こうかなと思ったのですが、さすがに止めました。用事があったのもありますが、けっこうお金かかりますからね。
故郷からの放送というのはやはり少し趣が違うのか、福山国王なんかテンション高かったような気がしました。長崎の「魂ラジ」リスナーはいつもの放送より楽しく、そして嬉しかったんじゃないでしょうか。これだけ交通機関が発達して、北海道から沖縄まで1日で行けてしまう現在、別に「遠い東京から来てくれて・・・」っていう意味で感慨深いなんてこともないんでしょうけど、故郷のスターが地元で放送してくれるのはなんか嬉しい感じがします。aikoさんが地元大阪の局で生放送に出てくれたりするとなんか嬉しかったりするんですよね。

「魂リク」の「桜坂」良かったなあ。

う〜ん・・・

KBS京都で「ヤンピース」を聴いていると、改編以降ちょっと「んっ・・・」と思う事があります。それはCMに当たる部分に妙に曲が掛かることが多くなったような気がすることです。
ご存知の方も多いと思いますが、これはネット受け放送の場合、キー局での東京ローカルのCMを流す訳にもいきませんので、キー局以外のネット受けの局が独自に地域のCMを流せるように洋楽やインストの曲を入れて流します。CMがあればその部分にCMを入れるのですが、なければそのまま曲が流れてしまう訳です。

いままで番宣や自局CMも含めてKBS京都の「ヤンピース」では曲が目立つようなことは無かったと思うのですが、ひょっとしてスポンサーがますます減ってるのかなあ・・・とか、いらない事考えたりしてしまいます。

謎の「イマドキッ」聞いてみました

先日このブログで記事を書かせてもらった「イマドキッ」の初回放送聞いてみました。どうやらやっぱりMBSキーでTBSラジオでネットされるようです。パーソナリティは井上和香さん、安藤沙耶香さん、LIZAさん。MBSラジオで言うところの金曜版が東京で流れるようです。予想通りファッションイベント神戸コレクションの宣伝的な意味合いが強いようです。放送自体は初回にしてはいい感じだなと思いました。井上和香さんは進行上手いですね。安藤沙耶香さんとLIZAさんも予想よりしゃべれる人だなあと感じました。

ただ、個人的には東京にネットするなら、小倉優子さんメインの土曜版を流してほしかったです。メンバーが変わるのでどうなるか解りませんが、この番組はメンバーが常々仕事な感じがしないと言ってる様に、ナチュラルなお茶トークみたいで不思議な雰囲気の番組なので、個人的にはこっちを関東のリスナーに聞いてみてもらいたかったですね。

2008年4月 3日 (木)

ブログ開設2周年

このブログ「ラジオ日記」が4月3日で開設2周年となりました。ご覧いただいている皆様ありがとうございます。
この「ラジオ日記」というブログは単独で存在しているのではなく、「ラジオの雑談」というサイトの1コーナーになっています。もともとは、「ラジオの雑談」では過去のラジオの話を取り上げるコーナーが多いので、今のラジオの話を取り上げる為にブログ形式で始めました。
まあ、ホームページ始めた人が大抵陥ることだと思うのですが、最初の1年は更新がおっくうになり、更新頻度が非常に少ない状態でした。まあせっかく始めたんだし、ブログくらいはもう少し更新しようと思い、昨年1年はちょっと頑張って、毎日とはいきませんでしたが、1年目よりは更新出来ました。
よくブログのアクセス向上は更新頻度アップが一番みたいな話がありますが、まさにその通りで更新頻度が上がるとアクセス数がかなり変わってきました。まあしょせんは素人ブログなもので全然大した数のアクセスでは無いのですが、それでも最近は平均で昨年の3倍くらいアクセスしていただけるようになりました。

だいたい、リスナーがやるラジオ関係のブログというのは、自分の好きな番組を広めようとかラジオをもっと聞いてもらおうというような志を持っていらっしゃることが多いように思うのですが、実は私はあんまりそういう意図はありません。このブログを読んでいただいている方には、番組を聞いた事の無い人には解りにくい文章だと思われていらっしゃる方もいるのではないかと思います。正直なところ、私自身あまりそういう意識はしていなくて、聞いていない人に興味を持ってもらうというよりは、同じ番組を聞いているリスナーさんに共感してもらったり「そうかあ?違うんじゃないか?」と思ってもらったりしてもらえればいいなあと思って文章を書いています。なので話が通じてコメントとかいただけると嬉しいんですよね。

ここ最近、個人的リスニングライフは充実しています。5年くらい前、極端に聴取時間が減った頃があったのですが、今は面白いと思う番組が多くなったと思います。まあラジオが面白いかどうかなんて完全に個人の嗜好の問題なんですが、個人的には今の大阪で聞けるAMラジオは東京からのネット番組も含めていい感じなんじゃないかなと思います。

MBSサウンドキングダムDEEP水曜日

昨日も記事を書かせてもらったMBSラジオの新番組「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」は2部構成となっていて、深夜1時からは「MBSサウンドキングダムDEEP」となって、「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」の王様(メインパーソナリティ)が抜けたメンバーで放送されます。
ということで、水曜はちょっと微妙な関係?の天津 向さんと八木早希アナが2人で放送していました。「ゴチャ・まぜっ!」のついでに録音していたので少し聞いてみました。

放送開始冒頭、前半の「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」を八木アナのご主人が聞いていらっしゃったらしく、八木アナが向さんにキツ過ぎて険があるとのダメ出しがあったそうです。八木アナは不本意そうでしたが、正直私はご主人と同意見でしたね。
「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」ではコザック前田さんがまだ間に入っていらっしゃってよかったのですが、2人になると丁寧な言葉の応酬で、若い人向けの音楽番組とは思えないような独特の雰囲気になっていました。まあ、オリジナリティという点ではあるのかもなあ・・・っていう感じです。
リスナーさんからも二人に距離がある的なツッコミメールが多くて、再三距離を縮める的な話になるのですが、二人とも大人な上に、キャラ的にもナアナアな感じじゃないので、なんとも微妙な雰囲気です。

この番組、不純な意味でどうなるのか興味が湧く番組ですね(笑)

八木早希アナ固いな・・・

MBSラジオの新番組「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」の水曜日を聞きました。パーソナリティはガガガSPのコザック前田さん、天津 向さん、八木早希アナなのですが、この曜日は個人的に非常に注目していました。月曜のヤナギブソンさんもおっしゃっていましたが、このメンバーでどんな放送になるのか全然予想がつかないなあと思ったからです。

で、実際聞いた感想は「固いな・・・」でした。特に八木アナ。若者向け音楽番組って感じがしません。アナウンサーとしてはさすがなのですが、しゃべりが丁寧すぎてすごく固く感じます。まあパーソナリティの個性を活かしてやればいいのですが、個人的には音楽番組だし若干若者向けに振ってる訳ですから、もうちょっとノリの良い感じの方がいいんじゃない?と思いました。

ところが八木アナはそんな感じの上品なしゃべりの割に、向さんに対するツッコミだけはキツいことキツいこと。「ゴーK!」の小塚舞子さんの方がまだ少し愛が感じられたかな?と思うほど。ちょっとしたウケ狙い的意図があったのかもしれませんが、どちらかというと向さんに近い側の人間である私には「悪意があるのか・・・」というくらいザクッとやってました。その割に自分をイジラレるのは妙に嫌そうだし。

おそらくこの番組は向さんVS八木アナと嫌がる八木アナをイジる方向で進んで行くと思うのですが、どうなんだろ?まあ初回だけでは何ともいえませんが、ちょっと変わった音楽番組ということで個性と捉えるべきなのか・・・もうちょっと軽快な進行の方が音楽番組っぽい感じもするんですけどね。

2008年4月 2日 (水)

山口県 熊毛郡

4月2日の「おはようパーソナリティ道上洋三です」で九州へ車で向かっていて熊毛を通って「ここが道上さんの故郷かあ」と感慨深く思ったというようなお便りが紹介されていました。これ私も同じ様に思いました。瀬戸内側を通って大阪方面から九州へ車で行ったことのある「おはパソ」リスナーはみんな思うんじゃないですかねえ。なんか「おおっ!!ここが熊毛か!!」とテンションが上がるんですよね。

ラジオ大阪はナイターをやらないらしい

放送ジャーナルHeadline Newsを見ていると「OBC、AM初のナイター中継取りやめ」という記事が出ていました。平日夜だけかと思ったら土日もやらないんですね。これはどうせ人気のないカードを流すのならアンチナイターのリスナーを取り込もうという戦略なのでしょうか?
しかし、演歌、アニメ、アイドル、ゲーム・・・と特化することによる集中と選択なのかもしれませんが、なんともなあ・・・という感じです。OBCファンの方には申し訳ないですが、個人的にはラジオ大阪の年間聴取時間はゼロに更に近づきそうです。

2008年4月 1日 (火)

地下街でラジオが聞けるようになったらしい

今朝の「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞いていると、3月31日から大阪の地下街(なんばウォークとホワイティうめだ)で地上デジタル放送(ワンセグ)と、AM/FMラジオが受信出来るようになったそうです。おそらくは災害対策の為なんでしょうけど、ラジオを聞きながら歩く事が多い私にとっては個人的にけっこういいなと思います。そこまでやるなら地下鉄車内でもラジオが聞けるようになるといいんですけどね。東京では聞けるんでしたっけ?

キョートリアルが・・・

よく見させていただいている「AMラジオファン」というブログで知ったのですが、KBS京都ラジオで放送されている「キョートリアル!-コンニチ的チュートリアル」というチュートリアルさんの番組があるのですが、これがラジオ大阪でネットされるらしいです。
私はこの番組は聞いた事が無いのですが、番組ホームページを見るとこの番組、春から全国14局でネットされるらしいです。そしてラジオ大阪のみならず、ラジオ関西でもネットするらしいです。東京発信の同一番組を関西の複数局でネットするというのはよくありますが、関西AM5局の番組を同じ関西の局がネットするって珍しいんじゃないでしょうか?私が知る限りでは記憶にありません。MBSラジオの番組をABCラジオでネット受けするなどというような話は聞いた事がありません。なぜこんなことになったんでしょうか?まあ大阪・京都・兵庫と行政エリア的には別れているのですが、距離的に近いので特に大阪中部ではどの局もクリアに聞こえます。曜日は違いますが、競合局に優良コンテンツを提供しているようなものです。
なんかよく解らないことになってるなあと思います。

MBSラジオ2008年春改編スタート

4月1日から関西のラジオ局の春の新編成がスタートしました。MBSラジオは今春は朝から結構大きく変わります。今朝はちょっと早めに出勤したのですが、ラジオ付けるとチューニングがMBSラジオになっていて、いきなり新番組「子守康範 朝からてんコモリ!」が流れたのでしばらく聞いてみました。個人的には 子守康範さん、大津びわ子さん、大桃美代子さんの3人とも懐かしいなあっていう感じでした。びわりんは年齢は推して知るべしですが声のイメージ的には昔と変わらない感じですね。
子守さんも元気な声ですし、大津びわ子さんのあの声と合わせて朝の雰囲気にはいい感じなんじゃないかなと思いました。
ただ、やっぱり阪神タイガース3連勝の朝は阪神タイガース劇場聞いて国歌斉唱を聞かないと。朝はやっぱり私は「おはようパーソナリティ道上洋三です」ですね。

そして夜は、普段ならナイター後のつなぎ的な感じになるのか?MBSラジオとしては珍しい21時からの1時間のニュース番組「MBSニュースレーダー」。パーソナリティ(この場合はキャスターと言うべきか?)は加藤康裕アナと「ニュース最終便」でおなじみだった野村朋未さん。なかなか落ち着いたいい感じの番組だと思います。若い人にはABCラジオの「ミュージック21」みたいな感じがいいかもしれませんが、そこそこの歳のリスナーにはニュースの方がいいかも。

その後は何年かぶりに新しく始まったMBSラジオの新音楽番組「MBSサウンドキングダムー音楽王国ー」を聞いてみました。ヤナギブソンさんと井上雅雄アナという「INO-KON」で耳慣れた声というのもあって、なかなか楽しく聞けました。岩崎愛さんも軽快な笑い声が印象的で面白い番組になるかもしれませんね。ABCラジオ「ミューパラ」との勝負はどうかなあ?純粋に好みの差によって別れるっていう感じがします。まあ個人的にはこの時間は「ヤンピース」ですが、まあ「ヤンピース」は録音してるので生で聞くのは「サウンドキングダム」でもいいかなと思います。

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