福山大使
国王とか性の神マーラ・ダンコーンだとか、ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」の中では福山さんがノリでいろんな肩書きを背負うのですが、最近の流れでは“福山大使”というのが流行っています。
これは長崎県立美術館で写真展「PHOTO STAGE3〜残響」が開催されていることもあり、福山さんの故郷長崎の話が多くなり、観光大使みたいだというノリから発生したのですが、あながち笑い話でもないなあとも思ったりします。
写真展には全国から福山ファンが集まってるらしいですから、宿泊や飲食も含めてかなりの経済効果が実質的にあったのかもしれませんし、「魂ラジ」で長崎の話ばっかり聞いていると、ちょっと長崎行ってみたいなと私も思ったので潜在的なPR効果も大きいかもしれません。ホントに観光大使になってるかも?
今週はスペシャルウィーク企画でSEX特集として10代の性の質問とかをやってたのですが、深夜ラジオらしいですね(笑)
ただ、この番組は下ネタ興味を煽って下品に笑いにするだけでも、変に生真面目にやるだけでもなく、時に面白く、時に本質的な部分に迫ったりと、虚と実を行き来しながらのように進めていくのが面白いですね。この辺の進行が国王さすが上手いなあと思ったりします。
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