放送作家
ニッポン放送の「東貴博のヤンピース」を聞いていると、最近たびたび、おくだたいさんという放送作家さんがイジラれています。サブ作家さんだそうですが、ナイナイさんの「オールナイトニッポン」のハガキ職人さんだった方だそうです。ナイナイさんの「オールナイトニッポン」は、たまにしか聞かないのですが、そういえば私も何度も名前を聞いた覚えがあります。
ナイナイさんの「オールナイトニッポン」からはハガキ職人さんから放送作家さんになられた方が何人かいらっしゃるようですが、家族もいらっしゃるようで思い切った転身だと思います。
私はラジオ業界とは接点の無い仕事なので詳しいことは解りませんが、放送作家という仕事はなかなかに報酬的に厳しいみたいですね。ただ、それなりにキャリアを積むと、それなりに報酬も付いてくるような話も聞きます。あくまで印象ですが、チャンスを活かして堅実にやれば、案外夢を食って生きているみたいなことにはならないような職種なのかも?
まあ貰えるもんは多いに越した事はないですが、好きな仕事っていうのは気持ち的にラクな側面はあると思いますね。
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今でもハガキ職人→放送作家というラインがしっかりと残っているのですね。
ある意味うらやましい話です・・・。
投稿: とくながたかのり | 2008年5月 3日 (土) 20時56分
一般的にはどうか解りませんが、ハガキ職人→放送作家というラインはナイナイさんのオールナイトではあるみたいですね。最近は芸人さんが放送作家になるパターンも多いようですが、やっぱり誰か引っ張ってくれる人がいないとなれない職業じゃないかなと思います。
投稿: 河内の政 | 2008年5月 6日 (火) 21時34分