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2009年10月19日 (月)

若林さん、それはマジでダメだ

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」の第2回放送を聞いてみました。今週もオープニングで「魂ラジ」イジリをやっていましたが、いっそのこと毎週やれば?と思いました。そのうち「魂ラジ」のエンディングで福山さんがイジってくれるかもしれません。そういうやりとりが毎回あると「魂ラジ」と「オールナイト」を続けて聞いてるリスナーにとっては嬉しいですね。まあ、「オールナイトニッポン」の方がネット局が多いので、「魂ラジ」がネットされていない局のリスナーにとっては何のこっちゃ解らなくなるおそれはありますが・・・

今週も全国行脚ということでリスナーさんと電話を繋いでいましたが、下着の色は?の問いに対しての「茶色です」を「ナイショです」と聞き間違えたくだりはウケました。ノリのいいリスナーさんですね。
来週は我が故郷大阪らしいですが、“大阪放送”っていうのがものすごく違和感がありました。確かに大阪放送で間違いないんですけど、普通は“ラジオ大阪”っていうんですよね。ラジオ大阪で聞いていたリスナーさんも「大阪放送?」って思った方いらっしゃったんじゃないでしょうか?

今回の放送中に若林さんが「後ろが透けてるパンツ」という自ら発したキーワードと「ちんこダイニングわか」というラジオネームにウケまくってしまってスタッフさんに怒られたっていうのがありましたが、春日さんもおっしゃっていましたが、あれはノリや冗談じゃなく本当にダメだと思います。ちょっとウケ過ぎです。確かにあの時間帯に「ちんこ」が凶器的に面白いっていうのは解りますが(「後ろが透けてるパンツ」は何が面白いのかイマイチ解んないですが)、パーソナリティが過剰に笑い過ぎると、リスナーは醒めるっていうのはラジオの定説だと思います。ああいうのが今後続くと辛いですね。飲み屋でしゃべってるような雰囲気のリラックスしたトークを聞かせてくれるのは楽しいですが、本当の飲み屋での自分達だけがウケてるような話みたいなのは、しゃべってる当人達以外はつまんないことが多いもんです。

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