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2009年11月29日 (日)

“はつ恋”宇宙初強制フルぶっかけ

27日のニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」は、“はつ恋”宇宙初強制フルぶっかけあり、「龍馬伝」予告あり、紅白出場祝いありの盛りだくさんでした。
紅白の話ですが、毎年見てますけど、そういえば前回の16年前の福山さんの出場はまったく記憶に無いですね。まあ、当時はラジオも聞いて無かったし興味も無かったからなあ。ファンの方は覚えていらっしゃるんでしょうね。
そして待望の“はつ恋”宇宙初強制フルぶっかけでしたが、まあ、絶賛の嵐は曲がかかる前から解っていましたが、これを読んだファンの方々にブチ切れられるかもしれませんが、正直に書くと個人的には初聴ではイキませんでしたね。なんか歌謡曲っぽい感じがしました(別に歌謡曲はダメっていう意味じゃないですよ)。マイナーコードのせいでしょうか。なんか“アンモナイトの夢”の方が耳に刺さりましたね。個人的には“桜坂”は越えなかったですね。“桜坂”っていうのはちょっと変わった曲だと思うんですよね。スローなテンポなんですが、軽やかな感じもして、寂しげでもあり微笑む感じでもありみたいな独特な世界を感じます。
「龍馬伝」の予告も個人的にはなんか違和感ありました。まあ、これは1年見てみないとなんとも言えませんが。

今回の福山さんの言葉の中で「この歳になると失いながら生きて行く」と「自信満々の人は萎える」みたいな話がありましたが、これ個人的になんか解る気がします。なんとな〜く共感出来ましたね。

来週はAIDS Dayスペシャルだそうです。もうその季節なんですね。

罰ゲームかあ

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聞いていると、「キャスティング王」のコーナーでの罰ゲームでイマジンスタジオで若林さんの「若林正恭、アーチストぶってる、はずかしい写真展」が開かれるらしいです。オードリーさんは、いらっしゃらないそうですが行けたら行こうかな?と思います。イマジンスタジオ見られるだけでも個人的に価値アリな気がします。

「電話で全国行脚」のコーナーでリスナーさんの下着のカエル柄を確認させるくだり、深夜ラジオっぽいノリですね。さすがに若くもないので、そんなんでエロな想像はしませんが、そういうノリが楽しいです。

「転じる辞典」のコーナー、“困った時の優しそう頼み”や“おケツに頬ずり”は意外にマジで格言っぽい感じになってるような・・・

「新・受験生ブルース」盛り上がってきましたね。いろんな技術を駆使してリスナーのみなさん曲を作られますねえ。迂回して激突ウケました。そうですよね、ブルース欲しいとこですよね(笑)

人見知り?

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、安住アナはロケやインタビューなどの仕事が多いそうですが、意外に人見知りをするらしく、仕事でお会いした野村沙知代さん・楠田枝里子さん・上沼恵美子さんの3連発にいささか気をお遣いになられたようで、少々お疲れ気味のような気がしました。まあ、濃そうなラインナップっぽい感じはしますが。

今回は数年前に安住さんのご友人のお務めになられている北海道・豊頃町役場の始業・終業の館内放送のアナウンスを頼まれていたということで、その時作成して送り忘れていらっしゃった試作版を放送で流されていました。
まずはビックカメラCMバージョン。確かに面白いです。面白いですけど役場で民間企業のCMのパクリはマズイでしょう。ビックカメラから一言あるかも知れませんし(苦笑)。
ボンバイエバージョンはシャレの分かる公務員の方々なら笑ってくれるでしょうけどねえ・・・(笑)。
実況バージョンもいいけれど、役場の偉いさん並びにたまたま聞いてしまった町民の方々はいかが思われるんでしょうか・・・
3本とも没にされたのはご英断ではないかと思います。ま、夜中の作業は変なノリになっていたりして、落ち着いて改めて考えると「なんで?」ってことありますよね。
でも、安住さんであっても、ああいうのを作る時はなんとか風みたいにパロディみたいな感じになるんですね。芸人さんのネタのようにオリジナルで面白いものを作るっていうのは難しいことなんだなと思いました。

東海道中輪栗毛

久々に、長距離ドライブに行きました。行き先はとりあえず西へ。長距離ドライブといえば個人的にはラジオです。

出がけに放送していたのがニッポン放送「高橋克実と山瀬まみ おしゃべりキャッチミー」。面白い番組だとは思うのですが、普段は土曜の朝早めの番組なので聞かないのですが、まずはこの番組でスタート。
高橋克実さんの事務所の社長さんである北村明子さんが出演されていましたが、昔役者さんをされていたようでお話が上手ですね。お弁当が大事っていう話がありましたが、現場をよく知る人の意見だなと思いました。また、興行は黒字が大事っていうお話もなるほどなと思いました。いかにウケようが話題になろうが黒字にならないと次が出来ないですもんね。
しかし社長さんですから当然といえば当然ですが高橋克実さんへのダメ出しキツいですね(笑)。

そして「おしゃべりキャッチミー」が終わり、次に「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」へ。垣花アナが「いいときだけのニッポン放送」っておっしゃっていましたが、局の社員が言う言葉じゃないんじゃ・・・

番組途中で11時半になったので、ここでMBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」の遠距離受信にチャレンジ。残念ながらほとんど聞こえず・・・ですが東名高速の日本坂を越えたあたりから、耳慣れたCMが聞こえてきました。「背中を・・・」のコーナーからあたりから内容が解る程度に聞けるようになりましたが、あいはらさんはいつもながらのビシッと正論なアドバイスですね。しかし昼日中から“おやりになる”だの“抱かせろ”だの何を言っているのやら・・・あいかわらず面白い番組です。

そして、ここからは録音していたTBSラジオ「金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂」にスイッチ。作家さんが来ないという話から遅刻の話に。加藤さんが遅刻に過剰にうるさい人が嫌みたいな話をされていましたが、私もちょっと思います。自分自身は遅れないようにしますが、生放送や飛行機の出発時間みたいにどうしてもって時は別にして、5分やそこら遅れても何が変わるんだ?って時にはそんなに細かい事言わんでもと思います。
子供さんのインフル騒動の話、加藤さんどんだけマイホームパパになってるんですか・・・でも深夜のバカラジオにはふさわしく無い?子供らしい微笑ましい話でしたね。しかし、加藤さんソバ打ちとんでもなくハマってるんですね。
早口言葉・・・加藤さんズバリ言っちゃあダメでしょう・・・大阪でも放送されてるんですから。速攻自ら不適切発言コメントされていましたが。

続いてはニッポン放送「いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン」に。しょっぱなから“タイヤのついたドーナツ”?「何じゃそりゃ?」と思ったもののすぐに何と間違えたか気付きましたが、何をぶってるのか意味不明の間違いですね(笑)。
紅白の話題が出ていましたが、曲決まって無いとおっしゃっていましたが、NHKだし当然安住アナ感動の合唱コンクールのあの曲なのでは?
「キヨエシアター」ではコイバナの多いこのコーナーにしては変化球のホームドラマ風でしたが、たまにはこういうのもいいかも。

と録音を聴いている間に時刻は18時前に。大阪にも近づいたところでチューニングを1179に合わせ、今期初めてクリアな音声でMBSラジオ「INO-KONボンバイエ」を聴きました。なのにレギュラーのヤナギブソンさんがお休み・・・フルメンバーで聴きたかったですね。おまけにラジオドラマで短縮放送。さらにオマケにたまらなく眠くなり、ここで「INO-KONボンバイエ」を聴きながら仮眠としました。まあ、このあとメインイベントがあるので。

そして23時ごろに目を覚まし、レンタカーの返却時間の関係で東京へ折り返します。そしてラジオはMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」にチューニング。この「ゴチャ・まぜっ!」シリーズをできるだけ大阪に近いところで聴きたかったので西に向かったんですよね。途中山間部やトンネルで電波が途切れながらも4時45分までリスニング。まあ、東京で聴くのとどっこいどっこいなとこもありましたが、少しは綺麗な音で聴けました。

でその後、車内でKBS京都ラジオから録音していた「魂ラジ」を聴こうとしたのですが、“はつ恋”フルぶっかけの後くらいから「ザーー−」っとなってしまっていました。まあ、MBSラジオが入りにくいのにKBS京都ラジオは厳しいですよね。諦めて家で録音してるものを後で聴こうとスイッチをオフ。また眠くなったので仮眠をとることにしました。

目覚めると結構返却時間がヤバい時間になっていて、改めてチューニングをTBSラジオに合わせて「新井麻希プレシャスサンデー」を聞きながら東京へ。この番組、新井麻希さんのMCは朝らしくさわやかで良いのですが、箱番組の連続みたいな感じなので興味的にはもう一つって印象です。

そして東京に入りましてTBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル!」を聞きました。レモンさんアツいですね。昔MBSラジオの「月極ラジオ」で山本シュウさんのしゃべりを聞いて「アツいパーソナリティだなあ」と思ったのですが、相変わらずアツい方ですね。
電話相談の中学生のリスナーさんお二人は軽いっちゃあ軽いノリですけど、元気良くていいなと思いました。レモンさんいい感じの大人の対応だなと思いました。ご自身も子供さんがいらっしゃるので親をもっと頼ってくれよと内心思っていらっしゃったんじゃないでしょうか。セクハラの相談でしたが、男としては最近の小中学生は発育もいいしエロ的な気持ちとしては解らなくもないですが、大人としてやっちゃあダメですよね。特に教師は。私は教師でセクハラをやりたい人は教師になるべきじゃないんじゃないかと思います。やろうと思えばいくらでもやれる環境だから。それゆえに生徒へのセクハラは、もっとも教師がやってはいけない事の一つだと思うから。
よく昔の「全国こども電話相談室」との比較でネット等で否定的な意見も見たりするのですが、私はこの番組、これはこれでいいんじゃないかなと思います。昔のような科学技術等の学問的な疑問は本やネットで簡単に調べられる時代ですから。イジメや家庭の問題、学校での人間関係の方が今の子供には切実な相談のように感じます。

そんなこんなでラジオ三昧のロングドライブだったのですが、やっぱりドライブしながらのラジオは良いですね。私はこのリスニングスタイルが一番好きですね。

2009年11月28日 (土)

新春かくし芸大会終わるんですね

ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いているとフジテレビ系の「新春かくし芸大会」が終わるという話をされていました。そういえばここ数年見てなかったですねえ・・・でも終わると聞くと勝手なものですが寂しい気がします。

名前の話が出ていましたが、子供の名前なんて親の勝手だろうってなもんですが、亜菜瑠ちゃん?はちょっとなあ・・・子供の頃はいいでしょうけど大きくなったらなあ・・・光宙ちゃんも字面はいいですが大きくなってポケモンが流行っていなかったら辛いような・・・

汁男優ギャラ3,000円・・・ラジオっていろんな情報が知れますね・・・お金貰えてあんなことが出来てラッキーなのか、あんなことまでやって3,000円しかなのか・・・

2009年11月26日 (木)

まさに“職人”

TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」を聴いていると、「妙に変だな」のコーナーに「世界に一つだけの花」をモチーフにしたネタがありました。昼休みに歩きながら聴いていたのですが思わず笑ってしまいました。怪しいヤツに見えたでしょうね(苦笑)。ああいう感じのネタって原詞をうまく残しながら構成すると面白いと感じます。こういうネタを聞くと、まさに“職人”って感じの上手さを感じますね。

2009年11月25日 (水)

恐ろしい人ですね伊集院さん

TBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」を聴いていると、伊集院さんは投書の主に会いにわざわざ山口まで行ったらしいです。映画「引き出しの中のラブレター」でパーソナリティがそんなに気安く会いに行くかよとか思っていましたが、気安く会いに行く人がいらっしゃいました。
まあ、文面等から悪い人じゃないと思ったんでしょうけど、ストーカーになったり最悪刺されたりする可能性もあるのによく伊集院さん行けますねえ。そこまでしてラジオの為に面白いネタを作る伊集院さん・・・恐ろしい人ですね。

2009年11月24日 (火)

石井修

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」を聴いていると「聞きまつがい」のコーナーがレギュラー化していました。こういう突発的に発生したノリを捉えてコーナー化するのは深夜放送っぽいですね。
「ホーム」のコーナーの石井修のネタ(手帳の“研修”が“石井修”に見えたっていうネタ)ウケました。通勤途中だったのですが、道でちょっと声上げて笑ってしまいましたよ。

2009年11月23日 (月)

夢の竜虎共演!?道上洋三VS浜村淳

当ブログのコメント欄を眺めていますと、なにやら道上洋三さんと浜村淳さんがラジオで共演されるという情報を書き込んでいただいていました。「ええっ!!」と驚いてMBSラジオとABCラジオのホームページを見ると確かに特番としてMBSラジオでは20時から「浜村淳+道上洋三 ラジオトップ対談」、ABCラジオでは19時半から「誰がとめるねん!? 道上洋三vs浜村淳」という番組が番組表に出ています。幸いにも放送前でしたので「これは聞かねば」と聞きました。噂によると両局共同で同じ番組を放送というのは史上初の試みらしいですね。

まずは時間の早いABCラジオの方から聞いてみました。オープニングは土谷多恵子さんの説明から始まりました。なにか「ラジオトップ対談」みたいなイベントがあったみたいで、その録音音源のようですね。ABCラジオを東京のうちの部屋から本格的に遠距離受信するのは初めてに近いのですが、いざやってみるとTBSラジオの電波が強過ぎて混信でほとんど聞こえません。TBSラジオはうちで一番クリアに聞こえる局だからなあ・・・ほとんど「Kakiiin」を聞いてるようなものでした。断片的なんてもんじゃなくほんの一瞬浜村さんの声が聞こえるっていう程度でした。

気をとりなおして次はMBSラジオです。MBSラジオはいつも聞いていますのである程度信頼できます。文化放送の邪魔入るなよと祈りながらチューニングを合わせます。すると今日は途切れ途切れにはなるものの、まずまず電波状態は良い方かなって感じでした。まあ、内容が理解出来るレベルで聞こえます。こちらはオープニングは桜井一枝さんです。MBSラジオでクラリネットポルカの調べを聞くのは新鮮というか不思議ですね。この30分の特番スポンサー付いてるんですね。さすがだなあ。でも30分しかないのにCM入り過ぎなのでは・・・まあ、夜枠の番組からしたら羨ましい話ですが。
想像出来るのがラジオの魅力みたいな話から関西の誇る二大巨頭、MBSラジオの竜とABCラジオの虎(やっぱり道上さんは“虎”にしとかないと)のトークが始まりました。

話の中身自体は聞いた事があるような話もあったので正直それほど新鮮という訳ではなかったのですが、お二人の話を聞いていると、お互いの番組の放送スタイルみたいなものが感じられて興味深かったです。まるで台本があるかのように浜村節で語る浜村さんと、相手と第三者のリスナーに語りかけるように話の間合いを捉えながらしゃべる道上さんは、そのまま「おはパソ」と「ありがとう」の番組テイストの違いなんじゃないかなと感じました。
今回の放送部分では浜村さんの方が長くしゃべっていた感じですね。浜村さんの方が先輩らしいので道上さんは気を遣っていらっしゃったのでしょうか。でも浜村さんの演説のような話の中に時折短く切り込む道上さんが面白かったです。

関西ラジオ界の雄、MBSラジオとABCラジオの、ラジオを普段聞かない人でもこの2つの番組は知っているというくらいの看板中の大看板番組であるABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」とMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」のメインパーソナリティであり、お互い30年以上に渡って大阪の朝にしゃべり倒してきたお二人が語り合うというのはちょっと興奮しました(まあ、これだけ長くやっていれば面識は当然あるのでしょうけれど)。

私は「ありがとう浜村淳です」も「おはようパーソナリティ道上洋三です」も数年間聴いていました。浜村節でニュースを1時間近く語り上げる「ありがとう」とタイガースを前面に出しながらアシスタントとの軽妙な会話を聞かせながらリスナーを巻き込みながら進める「おはパソ」と、番組の味わいは違いながらも、どちらもしゃべりの匠の技で聞かせる両番組は大阪ラジオの誇りだと思います。

ABCラジオ版とMBSラジオ版はお二人のトーク部分は同じものだったのでしょうか?この2人の対談が30分っていうのは短過ぎますね。もっと長く(そしてクリアな電波で)聞きたかったなあ。

芸人さんの罰ゲームを体験してみよう

最近、インターネットラジオ ケーズステーション「おしゃべりやってまーす」第1放送では“芸人さんの罰ゲームを体験してみよう”という企画が進められています。体験するのは声優の木村まどかさんとグラビアアイドルの大谷澪さん。メインパーソナリティのライセンスさんの指導の元、お馴染みのバラエティの罰ゲームにチャレンジします。

と書くと楽しんでやってるような感じがしますが、実際は2人とも“嫌だ”の大連発です。そもそもは関係ないコーナーでパイ投げの話題が出たのが始まりで、スタジオ内で顔面パイ投げをやったのですが、ちょっとやって「キャアー」くらいで終わるのかと思えば、井本さんは顔面ど真ん中への、どストライクの投げ込みでめちゃめちゃウケました。どうもコレがリスナーに好評だったようで次の企画が出されるようになりました。

罰ゲームといっても別に何もやってないので罰じゃないというのもあって女性陣は大反発で事務所NGを盾に拒絶するのですが、事務所側はOKを出しているようで、何十年前のアイドルやねんって感じの清純派木村まどかさんも渋々やらされています。また、どちらか一人がやるとなった時などは、やりたくないがための女性同士の剥き出しの感情が露骨で、押し付け合い・屁理屈の応酬で“人間ってこんなもんだよなあ・・・”と人の利己主義的側面をさらけ出しています(笑)普通そうなったらどちらかが「私がやります!」って言いそうなものなのですが、それを言わず相手にやらせようと懸命なのが面白いです。
11月23日更新分の回は足ツボマッサージだったのですが、往年の鶴光さんの「深夜の運動会」的なノリもあって面白かったです。有料放送ですがご興味を持たれた方はhttp://www.kzstation.com/index.htmlを一度ご覧ください。

前任のメンバーの田中涼子さんも面白かったですが、後任の大谷澪さんも面白いですね。このおしゃ1カルテットいい雰囲気です。「ゴチャ・まぜっ!」が帯でやれるのならライセンスさんメインでAMラジオでやればいいのにと個人的には思うんですよね。今の週末土曜圧縮型の「ゴチャ・まぜっ!」では無理か・・・

たしかにちょっとカドが立つかも

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聞いていると、何かの“勝負強い芸人”みたいなランキングの1位になった話をされていました。数日前私も見ましたが、なんだかんだ言っても名前が出るのは嬉しく無かろうはずが無いとは思うのですが、確かに2位以下の名前を見ると、1位にちょっとカドが立ちそうなものを感じるのも解りますね(笑)。集計結果だから仕方ないですが。

新受験生ブルース、けっこう来ますね。楽器が出来るのっていいですね。ぜひCD化までもっていって欲しいですね。

オープニングで春日さんが福山さんにお疲れさまでしたの挨拶をされていましたが、ああいうのを聞くと松任谷由実さんにいつも挨拶していた川村かおりさんを思い出すなあ・・・

水樹奈々さん紅白初出場うれしいだろうなあ

ニュースを見ていますとNHK紅白歌合戦の出場者が発表されていました。その中に水樹奈々さんの名前がありました。昔、まだ今ほど世間的に名前が出ていなかった頃に出演されていたMBSラジオ「オレたちやってま〜す」で紅白出てみたいっておっしゃってましたねえ。あの頃は夢物語でしたが、オリコン1位も取ったし、武道館も満杯にしたらしいですし、胸を張って紅白のステージで歌ってほしいですね。そして「オレたち」で共演されていたTOKIOの城島さんと紅白で久々に再会してほしいですね。城島さん「ゴチャ・まぜっ!」でこのエピソードしゃべってくれると嬉しいんですけど、たぶんしゃべらないんでしょうね。まあ、会話を交わすかどうかも解んないですが。

先週の放送ではちょっとぼやかしていましたが福山雅治国王も出場されるんですね。まあ、大河の主役だし出ない訳にはいかないでしょうね(笑)

今回はオールナイトニッポンレギュラーからポルノグラフィティさんといきものがかりさんの2組出場ですね。こういうのはやっぱりオールナイトニッポンすごいですね。年明けのラジオで紅白のステージのエピソードがしゃべれるのは限られたパーソナリティさんだけですからね、

おもしれえな「キラ☆キラ」

今日はお休みということでTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」を聞いていました。ハッピーマンデーの影響で月曜の「キラ☆キラ」を聞くことが多いのですが、ビビる大木さんとのコンビいいですね。
テーマが“兄弟姉妹・人生劇場”だったのですがオープニングで歳の離れたお姉さんの悪口(鉄拳制裁とかあそこまで言ったら悪口って言ってもいいですよね?)を立て板に水でしゃべりまくる小島さんは素晴らしいですね。この番組夜枠でやっても面白い感じがするなあ。

ホームページを見ると首位獲得の貼紙の前の笑顔の小島さんが出ていましたが、「小島慶子 キラ☆キラ」は1.7%なんですね。ということは「安住紳一郎の日曜天国」の方が数字がいいっていうことですか。お昼の基幹帯ワイドより数字がいいっていうのもすごいですね。

懐かしのオレ月アイドル伝説

MBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」でtetsuさんがお休みでしたので、城島さんと眞鍋さんとでオープニングで昔共演していたラジオ番組の思い出話をされていました。当時の番組も私は聴いていましたので、出て来る名前が懐かしかったですね。乙葉さんや吉岡美穂さんなど、「オレたちやってま〜す」が一番輝いていた頃だなあと懐かしくなりました。

「ゴチャ・まぜっ!」という番組は「オレたちやってま〜す」という10年くらい前にMBSラジオで放送されていた番組の後継番組みたいなもので、当時の「オレたちやってま〜す」のメインで今でも「ゴチャ・まぜっ!」に残っているのが城島さんとよゐこさんです(メイン以外で言うとtetsuさんと眞鍋かをりさんも)。その中で城島さんは月曜日の担当だったのですが、当時一部リスナーの間で“オレ月アイドル伝説”または“極楽アイドル伝説”というのが語られていました。「オレたちやってま〜す」月曜日に出演したアイドルは売れるというものでした。当時城島さんと共演していた極楽とんぼさんと絡んだアイドルは売れるということで“極楽アイドル伝説”とも言われていました。一番最初は優香さん、次に優香さんの代打での出演がきっかけの乙葉さんと吉岡美穂さん、そして小倉優子さん(小倉さんは「オレ金」でしたが。眞鍋さんも「オレ金」での共演。ただし眞鍋さんは番組出演時には既に結構知名度がありました)といった方々が番組出演と時期を同じくして急速にテレビ等で露出が高まっていきました。

あの頃の「オレたちやってま〜す」は帯番組の生放送(収録もあったようですが)で夜枠の看板ワイド番組で面白かったですね。正直個人的には今の「ゴチャ・まぜっ!」シリーズより、時間も長かったし、生放送でゆったりしゃべれていたし、数段面白かったです。アイドル伝説で語られるグラビアアイドルの方々も楽しかったですね。

城島さんも長い事MBSラジオの番組でしゃべっていらっしゃいますが、「ゴチャ・まぜっ!」での思い出話を聞いていて、あの頃が一番ラジオとして楽しかったのかなあ・・・なんて勝手に思いながら聴いていました。

サザンはダメなんじゃ?

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていると、「サンデー・カラオケベスト10」のコーナーで「夫婦で活動するアーチストの曲ベスト10(“元”も含まれます)」をやっていました。まあ、いろいろ曲はあるのですが、この中にサザンオールスターズが含まれてしまったので結局サザンばっかりになってしまいました。サザン以外ではLe Couple、My Little Lover、globeの3組だけでした。

企画主旨からするとサザンオールスターズは入れちゃダメでしょう(笑)。こんなもん入れてしまったらサザンだらけになってしまうの目に見えてるじゃないですか(苦笑)。途中から何の曲がランキングに入るかよりサザンが何曲入るかに興味が変わってしまいましたね(笑)。1位もまったくスタジオの予想通りの「TSUNAMI」だったし(笑)。やっぱりサザンは外した方が良かったんじゃないでしょうか?ある意味よく他に3組入ったもんだなって感じですね。

ゲストがアグネス・チャンさんでしたが、田中さん、「アグネス・ラムさんが出て来たときどう思ったか?」なんてよくそんなこと聞けますね(笑)。まあ、めちゃくちゃ聞いてみたい質問ではありますが(笑)

細かい数字まで言ってくれるなあ

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、10月のレーティングで現在の集計方法での日曜午前の最高値を叩き出したらしいです。落ち込みに嘆いていた安住さんですが、160%アップの1.7から2.7への大躍進らしいです。ホントこんな数字まで放送で言っちゃうのはこの番組とMBSラジオの「それゆけ!メッセンジャー」くらいしか聞いた事があんまり記憶にないです。

ということで、局の偉い方々2人へのスタジオからの生電話アピールを試みた安住係長でしたが、ドッキリ電話のつもりが意外にもお二方とも放送を聞いていて、少々拍子抜けでした。ラジオ局の上層部の方々なんて、ラジオ局の人間であってもラジオなんて聞いていないんだろうなと思っていたのですが、聞いていらっしゃるんですね。ちょっとTBSラジオへの好感度が上がりました。でも2人目の元編成部長さんはおもいっきりハウリングを起こしていたようでした。普通ならラジオのボリュームを絞ってとか言うとこなんですが安住さんも上司に向かって言い辛かったのか注意が無かったですね(笑)おまけに異動されちゃってたようですし。

次週「はつ恋」宇宙初フルぶっかけらしいです

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていますと、福山さんがなにやら大河ドラマの撮影で牛の糞尿まみれの泥を浴びたとか。その後尿道がつ〜んとしたとか。大切な息子さんが大事に至らないことをお祈りいたします。アレ本格的に尿道炎になるとけっこう痛いんですよね。馬小屋理論はどうなのかなあ?イマイチ納得出来ないものがありますが。まあ、一線を越えてしまうと気持ちよくなるっていうのは解るような気もしますが。

来週「はつ恋」宇宙初フルぶっかけですか。ま、私は男なもんで正座もしなけりゃ口も開けませんが(いくら福山さんのであっても嫌だし(笑))、聞かせていただきましょう。録音で聴くのでイマイチ宇宙初フルぶっかけ感が薄いのが残念ですが。

今週も合い言葉がありましたが、また長いなあ(笑)ホントよくリスナーさん言えるもんですね。毎週関心します。

いちばん好きな人と結婚してないという女性の告白の話、たまに他のラジオ番組でも女性側2番目結婚最高論は聞きますが、理屈としては解らなくはないのですが、イマイチ納得できませんねえ。でもまあ、リスナーさんの話を聞いているとなんとなくその一番好きな人っていうのは憧れの存在的であったり美しい思い出的なものでちょっと“好き”のニュアンスが違うような気がするなあ。計算高いというより逆に凄くロマンティックなこと考えてるような気がしました。

来年結婚する予定で初恋の彼氏に告白されて心が揺れているっていうお便りがありましたが、ちょっと泣きそうになりました・・・結婚しようとしている彼氏が可哀想すぎる・・・女性心理としてはそんなもんなの?

恐ろしい番組だなあ・・・

MBSラジオ「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」を聴いていると、実質的メインパーソナリティの南海キャンディーズの山里さんの声が聞こえないなあと思っていると、深夜2時からの生放送に遅刻していました。しかも2回目。前回の遅刻から1ヶ月くらいしか経ってないのに。

前回の遅刻の時に罰としてNINTENDO DSを自腹プレゼントというノリが発生し、結局3台リスナープレゼントとなったのですが、今回は2度目ということでなんと32型AQUOSを自腹でプレゼントとなりました。スペシャルウィーク並みの豪華プレゼントです。この番組は恐ろしい番組です・・・山里さんはこの番組出演は赤字になってるんだろうなあ。

まあ、確かに生放送の遅刻は良く無いですが、あまりにあまりなペナルティですね。でも聴いてる方としては直接ドンキ・ホーテで買ってこいとかいう展開が面白かったです。やっぱり深夜の生放送は面白いです。スケジュールの都合等で仕方ないんでしょうけど、「ゴチャ・まぜっ!」シリーズが全部生放送ならなあ・・・

2009年11月22日 (日)

人生一人にモテればいい

TBSラジオ「金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂」を聞いていると某歌舞伎俳優さんの話題から、加藤さんが「人生一人にモテればいい」とおっしゃっていました。どうしたんでしょう加藤さん。えげつなくごもっともなご意見じゃあないですか。

加藤さんホントに「隣の竹垣に・・・」言えないですね。他の早口ことばは流暢なのに。

ラジオネームで“西中島南方”っていう方がいらっしゃいましたが、“にしなかじまみなかた”じゃなくて“にしなかじまみなみかた”ですね。ABCラジオがネットしたおかげで関西リスナーも増えたのでしょうか。

合コンかあ

ニッポン放送「吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聞いていると、吉岡さんが合コンの誘いを初めて受けたそうで。大学生はみんな合コンやるみたいなイメージもありますが、案外行った事無い人も多いんじゃないかなと思います。私もそうでしたが誘われない人は全然誘われないし(苦笑)合コンの心構えみたいなお便りを募っていましたが、ケータイをいじらないっていうのは言えてると思いますね。

寂しい話が多い吉岡さんですが、ペアリングとかやってたんだ(笑)幼稚園や小学生の時の話じゃなくてその頃の話をすればいいのに(笑)サザンビーチの海の底にはたくさんの指輪が沈んでいるのかもしれませんね。

「キヨエシアター」では「ロマンスの神様」が流れていましたが、久しぶりにフルコーラスで聞きましたが、やっぱりあの曲は名曲ですね。

2009年11月21日 (土)

いい宣伝だとは思うんですけど

ラジオを聞いていると、東京5社ラジオ委員会なる組織の「ながらラジオ」のキャンペーンCMが流れていました。この“ながら”っていうメリットは私は大きいと思うんですよね。あんまり深くモノを考える作業をしているとちょっとしんどいですが、パソコン作業なんかをしている時は、なんかラジオを聞きながらだと作業が進むような気がします。

ネットで調べてみると、“東京5社ラジオ強化委員会”という組織があるらしく、TBSR&C、文化放送、ニッポン放送、FM東京、J‐WAVEの在京民放ラジオ5社で組織するものらしいです。関西ではAM5社でオススメの曲を流す「マンスリーAミュージック」(今もやってるんでしょうか?)や災害関係のCMなんかはやっていますが、関西にもこういう組織があるんでしょうか?

ということで「ながらラジオ」のキャンペーンはいいと思うんですけど、毎度このブログで書かせていただきますが、それを“ラジオ”でやってもなあ・・・と思うんです。ラジオリスナーはそのメリットをよく知ってるので。だから聞いてるんですよ。まあ、たまに聞いた人がそのCMきっかけでっていうのもあるのかもしれませんが、昨今ラジオってその“たまに”が無いから面白さに接してもらえなくて厳しいんじゃないでしょうか。だから他のメディアでキャンペーンやってほしいんですよね。特にテレビで。このメンバーならTBSとフジテレビで身内価格でお安くCM流してもらう訳にはいかないんでしょうかね?

キャッチコピー

ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いていると、先週私は録音ミスって聴けなかったのですが、痔の話で盛り上がったようですね。今回は携帯ウォシュレットで盛り上がっていましたが、音だけでその威力を想像させる巧みな技だなと思いました(笑)

お便りでボジョレーヌーボーのキャッチコピーの話がありましたが、他の番組でもそういう話聞いた事があるような気がします。確かに毎年のように10年に一度を聞いているような気がしますね。まあ、キャッチコピーっていうのはそういうもんですが。

2009年11月20日 (金)

単独首位かあ

最近仕事が忙しくて夜遅くなることが多くて、会社帰りにTBSラジオ「アクセス」を聞きながら帰ったりするのですが、何やら前回のレーティングで初めてNHKラジオ(第一ですよね?)を抑えて単独首位になったそうです。時間帯的には「NHKジャーナル」や「ラジオ深夜便」を抑えてってことになるのでしょうか。さて「オールナイトニッポンGOLD」が始まるとどうなるのでしょうかね?個人的にはアクセスの方が強いんじゃないかなと思います。パーソナリティのファンの方はともかく、コレと言って強い理由がない場合、いつも聞いているラジオ番組って滅多なことでは変えませんからね。私の場合、いつも聞いていた番組を変えたのって番組終了や転勤で聞けなくなったのを除けば、MBSラジオの「ありがとう浜村淳です」からABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」に変えた事くらいですね。

しかし、 「小島慶子 キラ☆キラ」も首位だったらしいですし、ますますTBSラジオの天下が盤石になりますね。まあ、仕方ないかと思います。TBSラジオの番組、面白い番組が多いと思います。

2009年11月17日 (火)

その質問は酷では?

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」を聴いていると山本高広さんとハライチさんがゲストで出演されていました。そこでリスナーさんから山本さんに世界陸上の走ってるときの裏話のリクエストと、なんで走ってたんですか?みたいな質問がありました。それを聞いて、その質問は酷じゃないかなあと思いました(苦笑)。応援する為っておっしゃっていましたが、ご本人が一番疑問に思っていらっしゃったんじゃ・・・あのときいろんな芸人さんが「なんで?」っておっしゃってたなあ。しかし高酸素カプセルってすごいんですね。

聞き間違いのコーナー・・・時代は巡るなあ・・・オールナイトニッポンでこういうのやってると「この歌はこんな風に聞こえる」のコーナーを思い出しますね。

弾き語りのコーナー、完全にカラオケのコーナーになっちゃったんですね。

2009年11月16日 (月)

至高の下ネタソング?

なんか番宣で下ネタソングがどうのこうというのが流れていたので、ちょっと興味が湧いて普段は聞かないのですが録音でTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を聞いてみました。

下ネタソングうんぬんというのは宮崎吐夢さんのスタジオ生ライブだったようですが、酷かった&面白かったです。
「ちんこの鎮魂歌」・・・単純な下ネタなんですが、ゲス過ぎる・・・他の歌もスタジオメンバーからさすがに「ヒドイ・・・」っていう声が漏れていましたが、確かに酷いんですがこういう言葉遊びを駆使した下ネタ好きだなあ。でもちょっと直接ワード言い過ぎかな?とも思いました。“マ○コ”は言っちゃダメでしょう(苦笑)宇多丸さんも「おいおい」っておっしゃってたような気が・・・ちょっとお咎めありそうだなあ。まあ、チャレンジしちゃったんですからお咎めあっても仕方ないですよね。個人的にはちょっと一線超えちゃったかな?って印象もありました。

でもいつも思うのですが、「チンポ」や「チンコ」は良くって、なぜ「マ○コ」や「オマ○コ」、「オメ○」はダメなんでしょう?その差はなんなの?って思います。俗に言う放送禁止用語はよく解りませんね。

この「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」は実はあんまり聞きたく無かったんですよね。東京に来たとき、人気番組でギャラクシー賞も受賞したっていう話も聞いたので、ちらっと聞いてみたのですが面白そうなニオイがしたから。この時間帯MBSラジオ「ゴチャ・まぜっ!」やニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」もあって聞きたい番組あんまり増やしたくないんですよね。

2009年11月15日 (日)

迷企画エアロト

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、ついにあのエアロトの当選商品発送作業が終了したそうです。2ヶ月かかりましたか・・・スタッフならびに関係者の方々、お疲れさまでございました。もう二度とやらないんでしょうねエアロト。

まあエアロトはもうやらなくていいですけど、でも安住アナはじめ番組スタッフにはめげないでほしいですね。だってこんなに楽しいバカ企画やってくれる番組少ないんですから。お金の絡まないバカ企画を考えてこれからもやってほしいですね。ヤマト運輸さんスポンサーについてもらえないもんでしょうか?

オープニングの飛行機のオーバーブッキングの話、なんか中澤さんがいつになくノリノリな気がしました。ツボに来たんでしょうか?“毛に興味がある”も良かったですね。いちいちツッコむ安住さんも安住さんですが(笑)

「小島慶子 キラ☆キラ」が首位だそうです。

いつも読ませていただいているMasaruSさんのブログ、「ラジオ批評ブログーー僕のラジオに手を出すな!」を見ていると、TBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」が10月のレーティングで首位を獲得したらしいです。

いままでは文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」が首位だったという話ですが、個人的にはこの2つの番組どちらが首位でも解るなって感じです。どちらも面白いですもの。今後交互に首位を獲り合うって感じになるのでしょうか?お互い競い合いながら面白い放送を聞かせていただきたいですね。

あのちん

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聞いていると、芸能人の方からメールが来ていました。というノリで職人さんがメールを送っていたのですが、この手の有名人が送ったフリでメールを職人さんが送るノリはいろんな番組でよくあるノリなので、割と普通はあっさり終わるもんですが、春日さんが「来い!!」とかやってたのと、職人さんがフォローを入れてくる展開が面白かったです。
私がよく聞いている番組でもよく読まれていらっしゃるネタ職人さんですが、「あの娘としてからチンポが痒い」さんのラジオネームを初めて聞いた時は衝撃でしたね。そしてよくここまでのえげつないシモ系ラジオネームにしたもんだなとある意味感動しました。100%に近い確立でパーソナリティにイジラレますもんね。インパクト絶大です。

若林さん、ラジオ日本はねえだろう(笑)まあ、なんかやってしまいそうな間違いではありますよね(笑)

新受験生ブルース、もう少しいい音で聞いてみたいですね。あんなに短期間でデモテープ作れるのはすごいですね。

福山さんの「魂ラジ」に比べてうるさいって話がありましたが、そこそこ年齢を重ねた方はそういう印象を抱くのも解りますね。でも不惑の四十路のイケメンミュージシャンがやってる番組と新進気鋭の上り調子の芸人さんの番組とではそりゃ違うでしょう。個人的には「魂ラジ」は「魂ラジ」の味、「オードリーのオールナイトニッポン」はまた別の味を楽しみたいものです。

友近さんすごいですね

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていると、競馬のコーナーでまたまた友近さんが当てていました。複勝でしたけど、それでも20倍以上ですから結構なものだと思います。長い事競馬はやってませんが、いっときMBSラジオの競馬中継を毎週聞いていた頃は馬券も買っていましたが、グレードレースで逃げ馬は避けてたなあ。ここのところ友近さん調子いいですね。

稲垣潤一さんがゲストでしたが、なかなかノリのいい方ですね。芸人さんのバカフリを真っ正面から受け止めずにサラッと返してくれるミュージシャンの方は素敵だなと思います。

久本雅美さんもゲストでしたが、元気な方ですね。久本さんってもう50歳過ぎてるんですね。若々しい感じしますね。
冷蔵庫マンなんか面白そうですけどね。

中村愛美さんやってくれますね(笑)阿南さんのモノマネこの番組で流行るのかな?

桜坂が基準?

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていますと、オープニングでリスナーさんから新曲「はつ恋」が「桜坂」以来の名曲とのお便りがありましたが、曲調の問題もあるんでしょうけど、福山ファンにとってスローな雰囲気の曲は「桜坂」が一つの評価基準みたいになってるんでしょうかね。そういえば「東京にもあったんだ」の時もこういう話出てたよなあ。200万枚のセールスですもんね。でも、作った本人からすると「じゃあ、その間の曲は?」っていう気にはちょっとなるんでしょうね(笑)

12月16日にシングル発売とのことですが、「はつ恋」まだ完成していないというお話なのに1ヶ月後に発売出来るのでしょうか?しかしこういってはなんですが3曲入りといっても他2曲は再録音もあるとはいえ、ありも・・・福山さんお忙しいですもんね。でも3200円はTシャツ付きとはいえちょっと高いですね。アルバム並みの値段じゃないですか。でもファンの方には値段は関係無いんでしょうね。通常版は出るのでしょうか?

男女グループが一つ部屋にいて雑魚寝で何も無いのは有り得るのかって話ですが、私は有り得ると思います。恋愛感情が明確にある場合は別として、肉欲だけの話なら仲間ゆえに後々のこと考えたら滅多な事出来ないじゃないですか。場合によってはケダモノ扱いの村八分ですから。やっちゃう人もいるでしょうから人による側面はあると思いますが、そういう場面では仲間内だからこそ出来ないと思いますね。しかし「男女は川の字じゃなくて数字の六と九になる」は名言(迷言?)ですね(笑)「川が井」になるっていうのも面白いです。
男と女の間の友情かあ。私は絶対とはいいませんけど、どちらかというと無い派だな。女性はアリと思ってる人も多いと思いますが、男側はそう完全に割り切っては思ってないと思いますけどね。最初は何とも思ってなくても仲良くなってくればね・・・

久しぶり過ぎだなあ

プロ野球のポストシーズンの影響でスタート1回目以来約1ヶ月ぶりにMBSラジオ「INO-KONボンバイエ」が放送されました。

長い・・・・・放送中断が長過ぎる・・・・・

これだけ空くのならヤナギブソンさんがおっしゃるように初回放送やらなきゃよかったのに(笑)まあ、もうプロ野球シーズンも終わりましたので、4月までは楽しんで聴けます。そういえば「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」も野球延長の影響が無くなりますね。いよいよAMラジオでは本格的ナイターオフシーズン開幕です。

2009年11月14日 (土)

そろそろ年末

11月も半ばとなって、そろそろ年末が近づいてきました(まだ早い?)。毎年のことなのですが、年末が近づくと私が務めている会社は非常に忙しくなり、今週は連日終電近くまで仕事をしていました。おかげで普段は聞かないTBSラジオ「JUNK ZERO」を会社帰りに聞いていました。なんか懐かしかったです。

というのは、大阪にいた頃は、MBSラジオではAM3時からの放送だったので、録音していた「MBSサウンドキングダム DEEP」を聴いた後で時間があればよく聞いていました。「JUNK ZERO」自体始まってそんなに経っている番組ではないので懐かしいっていうのも変なのですが、久しぶりに「おぎやはぎのメガネびいき」などを聞いたので、ちょっとそういう気分になりました。

まあ、バタバタした日が続いたのですが、テレビと違ってそういう時でも通勤の電車の中でも録音などで聞けるのがラジオのいいところで、いつもの番組はだいたい聞いていました。今週は8ヶ月振りとかで「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」が生放送ということでしたが、太田さんがオープニングでボケきれなかったり、キャビンアテンダントが言えなかったりと、やはり生放送の緊張感は多少あったのでしょうか。最後の方はいつもの雰囲気のように思いましたけどね。

よく完全パッケージ(編集せず放送時間の流れ通りで録音する手法。完パケと呼ばれるやつ)だと生放送と変わらないと言われますが、個人的にはどうかな?と思います。まずリスナーとのリアルタイムのメールのコミュニケーションが取れるかどうかの違いは大きいですよね。まあ、それは置いておいたとしても、なんかしゃべり手側の緊張感やノリみたいなものが違うような気もするんですよね。裏目に出てガチガチになるゲストさんなどもいらっしゃるでしょうけど、なんか生放送はその場の勢いのノリが発生しやすくて面白くなるような気がしています。時事ネタもタイムリーに話せますしね。個人的には生放送の2時間くらいのバラエティバカラジオが好きですね。

ラジオ番組表2009秋号

発売からかなり経ちますが三才ブックスの「ラジオ番組表2009秋号」を買いました。ここ数年毎号買っているのですが、ネットでラジオ関係のブログを見させていただいていると、この本がややイマイチというご意見が多いような気がします。

昔あった「ラジオパラダイス」との比較で内容が薄いというご意見も見られました。「ラジオパラダイス」が発刊されていた時代には私はラジオを聞いていて、その存在も知っていたのですが、今みたいな感じでラジオを捉えていなくて、ただ日々楽しく聞いているという感じだったので別に情報収集する気も無く読んだ事が無かったので比較は出来ないのですが、まあちょっとイマイチ的なご意見は解らなくもないなとは思います。確かに内容が薄いといえば薄い感じはしますね。新番組の情報なども掲載されているのですが、少し記事が載っている程度ですし、あのくらいであれば各局のHPの新番組放送で事足りると思います。“読者が選ぶ好きなDJランキング”も、こう書いては選ばれた方に非常に失礼にはなるのですが、存じ上げない方が多かったです。私の良く聞くAM局で言えばTBSラジオやニッポン放送、MBSラジオやABCラジオで番組を担当されている方が非常に少ないです。いちいちツッコむ話では無いんでしょうけど、思いっきり組織票な雰囲気です。まあ、別に組織票OKみたいなので全然いいとは思うんですけど全国規模のラジオ専門誌の“好きなDJランキング”としては少々?な感じがします。

そんな感じではあるのですが、資料としては全国のラジオ局のタイムテーブルが合本されていて、「あの番組何年から始まったんだっけ?」とかを調べたい時などは便利な本です。私が買っているのはそういう理由からです。まあ、そんな使い方は普通に聞いているだけのリスナーはあまりされないでしょうから、やっぱり好きな人向けの本なんでしょうね。全国のタイムテーブルが載っていても、いつでもどこでも全国の局が聞ける訳では無いですしね。ネットが無ければもっと価値ある本なんですけどね。旅行先のタイムテーブルを調べたりするのも今はホームページを見れば解っちゃいますからね。

吉岡聖恵さんのオバマ遭遇レポート

ニッポン放送「吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聴いていると、アメリカのオバマ大統領の移動に遭遇した話をされていました。自分が見て来た話なので非常にリアリティがあって、自分の乗ってる車の車内の雰囲気とかがよく解って面白いレポートだと思いました。やっぱり自分で見て感じた話というのは聴いていて面白いと思います。
そういえばオバマ大統領来日されていたんですよね。まあ、政治関連の施設のあるところが私の生活圏に無いので「来日されてるんだ」くらいの感じで、近所で道路が封鎖されている訳でも電車が止められてる訳でも無かったので別に普通の日だったのですが、こういう出来事があるのは“東京だなあ”って感じがしました。

しかし吉岡さん・・・日本に“大統領”は居ませんよ・・・
そして“しがない薬(くすり)学生”には力が抜けました・・・なんか意味が変わってきませんか?・・・

“あると思います”が・・・

TBSラジオ「金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂」を聴いていると流行語大賞か何かで天津木村さんの“あると思います”がノミネートされているとか・・・MBSラジオ「ゴーK!」で、おもんないからという理由で詩吟のコーナーすらやらせてもらえなかった木村さんが・・・おもんないおもんないと言われ続けていた木村さんが・・・という思いがいっぱいで聴いていました。

今では“エロ詩吟”もすっかりお馴染みですが、あれが生まれたのがMBSラジオ「ゴーK!」だったのですが、ネタの内容は忘れてしまいましたが、おもんないおもんない言われて苦しまぎれ気味に繰り出されたヤツを初めて聞いた時はウケましたね。だいたい「ゴーK!」では木村さんは面白く無いというノリで進められていたのですが、この時だけは麒麟さんはじめパーソナリティ思わずみんな笑ってしまっていましたね。人生何がどう転ぶか解らないものです。

2009年11月 9日 (月)

千代田唯さん卒業かあ

MBSラジオ「またまたゴチャ・まぜっ!」で佐藤仁美さんと千代田唯さんが番組卒業となりました。「ゴチャ・まぜっ!」シリーズは、このメンバーでやるのは最後という漠然とした予告のみで突然パーソナリティが代わって(録音残本数と編成決定のタイムラグが原因と私は思っています)リスナーにお別れの挨拶もパーソナリティは出来ないことが普通という変な番組なのですが、今回の「またまたゴチャ・まぜっ!」は放送では告知出来なかったもののホームページでは告知がされて、リスナーもさようならメールが送れて、パーソナリティもリアクションや挨拶が出来てよかったと思います。「ゴチャ・まぜっ!」のハリセンボンさんはリスナーへのお別れの挨拶も結局出来ず仕舞でしたから。

仁美姉さんの愛称で前身の「オレたちやってま〜す」を含め、「ゴチャ・まぜっ!」シリーズに長く出演されていた佐藤仁美さんの卒業も残念なのですが、千代田唯さんの卒業が残念だなあと思います。千代田唯さんは現役女子大生でこの番組のオーディション企画で選ばれたパーソナリティです。この番組は何回か女性パーソナリティのオーディション企画があって、姉妹番組含めて何人か出演されていたのですが、こういう書き方は非常に失礼な書き方になるのですが、千代田さんは安めぐみさん以来久しぶりにオーディション組で個人的にパーソナリティだなと思える人でした。

まず、思いつき企画に対するハードルが低い。本番で突然ノリで出て来るバカ企画に何かにつけて嫌がる人も多い中、オーディション企画やコスプレにも積極的で番組を盛り上げてくれました。共演者がケンコバさんや西川貴教さんなどバカラジオのベテランが多いので、ホントにヤバいことはさせないと思うので、やれる事を頑張ってやってくれる、こういうフットワークの軽い女性の若手パーソナリティは好きです。
そして、放送の声が楽しそう。オーディション組のパーソナリティに多いのは、なんか声のハリが弱いんですよね。まあ、パーソナリティにもいろいろスタイルがありますが、個人的には若手でハリがないのはちょっと辛いんですよね。陰のパターンで面白い方もいらっしゃいますが、そっちの方が難しいと思います。千代田さんはいつも楽しそうに笑ってたし、後半は自分から積極的に声を発していましたし、ちゃんとメンバーの一員として放送を作っていたと思います。

そうやって自らの番組での企画で選んだパーソナリティなのに半年かそこらで降板っていうのは、裏の大人の事情は解りませんが、「なんやねん・・・」って感じでげんなりです。なぜ、せっかく選んだ人材をもう少し腰を据えて育てようとしないんでしょう。良いしゃべり手なら続けてやってもらえばいいじゃないですか。「またまたゴチャ・まぜっ!」も半年かけていい感じになってきていたので、もう少し前のメンバーで続けてほしかったです。同じオーディション組で姉妹番組の「もっとイマドキッ」に出演されていた瀬古あゆみさんもいい感じだなと思っていたのに降板だし、ちょっと特別扱いがあっても良いくらいなのに、真っ先にバッサリだもんなあ・・・

「MBSヤングタウン」以来の伝統のMBSスタイルのバラエティの味をもっとも色濃く受け継いでいると思う「ゴチャ・まぜっ!」シリーズは「魂ラジ」を録音にしてまで生で聴こうとしている大好きな番組なのですが、こういうとこがなんかファミリー的にリスナーを巻き込んで番組を作ろうって感じじゃなく、回せるメインとファンの多い目玉パーソナリティを入れときゃいい的なベタベタな商業的発想が露骨に見えるようで嫌なんですよね。そういうとこをもっと熱くやっていけば、「ゴチャ・まぜっ!」シリーズはもっと面白い番組になるように思うんですけどね。

無茶振り

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていると、太田さんの無茶振りに対して交通情報の山崎景子さんが同じく交通情報の阿南京子さんのモノマネをされていました。なかなか上手いなと思いました(笑)。同僚の中村愛美さんがショッピングコーナーでネタ振っちゃったから仕方なくってとこなんでしょうけど(中村愛美さんも自分でやりゃあいいのに(笑))、いつも交通情報のコーナーは中村愛美さんくらいしか太田さんの無茶振りに付き合ってくださらないので。乗ってくださったのが聴いていてちょっと嬉しかったです。情報を的確に伝えないといけないコーナーなので、あまりふざけたことは出来ないんでしょうけど、ほんの少し付き合ってくれる方がリスナーは楽しいと思うんですけどね。私だけかな?
エンディングでは田中さんがお礼とお詫びをおっしゃっていましたが阿南さんからも激励?の電話があったとか。こういうのはシャレで済ませてもらえるとリスナーとしては嬉しいですね。

TBSラジオ塩造実験室

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、先週失敗した自分の汗から塩を作るプロジェクトを安住さんは一週間かけて本気で最チャレンジをしたらしいです。風呂で4時間かけてスポイトで汗を3日間採取し、10万近くを投資し、専門業者の技術をも駆使し、更に放送前にフレッシュなエキストラバージンスウェット(中澤さんナイスネーミングですね)を追加し、フィニッシュはスタジオで行なうというエンタテインメント性溢れる展開でした。

安住アナはアホですね・・・

給与が高いといわれる放送局の、しかも今期は赤字らしいとはいえ東京キー局の天下のTBS社員で独身貴族のエースアナで、自分の個人所得を何に使おうが勝手な話とはいえ、こんなことに10万近くも使うのか・・・でもそういう安住さん大好きです。で、安住さんの汗が干上がる様子を見続けさせられた中澤さんの気持ちはどんなもんだったのでしょう?
“俺の塩”は美味だったそうですが、結局あまり興奮しなかったとか・・・ある意味アーティストなのでしょうか?作ってしまうと興味が無くなるとか?

でも安住アナの前回の“俺の塩”トーク、7割がおしかり的な反響だったとか、まあノリでクレーム出されているのかもしれませんが、この番組のヘビーリスナーでそんなにおしかりが出るとは?ですね。こういうノリが出来る番組は、そういうノリが解るリスナーさんに支えられているような気がするんですけどね。

2009年11月 8日 (日)

“さい愛”はねえ・・・

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていますと、新曲「はつ恋」の“はつ”が何故“かな”なのかという話をされていました。なんかジャケットになった時にグラフィック的にしっくりこないんだとか。そういうのも考えていらっしゃるんですね。しかし“初”が初体験のイメージとか“最”が最高のイメージだとか言うのは少々?ですね。アーティスト福山雅治ならではの感覚かな?個人的にはタイプフェイス的な話でいえば「はつ恋」にするなら「はつこい」でも良かったような気もします。

初恋で結婚してしまったという福山さんいわく“ロイヤルストレートフラッシュ”の幸せなカップルの話がたくさんありましたが、福山さんや荘口さんがドブネズミや便所コオロギとはとても思えませんが、リスナーさんの話を聴いていて確かに「カッケェ〜」と思いましたね。

2009年11月 7日 (土)

Pキーねえ・・・

ニッポン放送「いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聴いていると、渋谷の109でのイベントの話をされていました。その中でビスケットスティックにチョコレートが長めにかかってて・・・とか言っていて、「何の話?そんなお菓子渋谷で流行ってるのか?」とか思って聞いていたら、コンビニとか言ってたので「ああ・・・」と解りました。その話どうしても話したかったんですよね吉岡さん。忽那汐里さん達と会えて楽しかったんですよね。話の流れ上どうしても“Pキー(もうズバリ言っちゃってたけど)”という言葉は出さなくちゃいけなかったんですよね。

チャレンジャーだなあ・・・

この話しない方が良かったんじゃ?この番組“明治製菓”様や“ブルボン”様がスポンサー様ですよね。Gリコさんじゃないですよね・・・吉岡さんがおもいっきりしゃべれるように期間限定スポンサーお願いできませんかね?

プロデューサーさんが遅めの夏休みでオーストラリアへ旅行中ということで、ちょっとやっかみの“絆テレホン”をやっていましたが出られませんでした。出てくださったら面白かったのに。でもリスナーさんの指摘で私も気付きましたが、時差が1時間ということは深夜2時・・・確かに普通寝てますよね(苦笑)悪魔の電話だな(笑)

自分でもおっしゃってるけど、吉岡さんのコイバナは小学校中学校の頃の話が多いですね。高校や二十歳前後がいちばん盛り上がる頃じゃないんでしょうか?まあ、その辺りは今と近くて生っぽい話になるのであえてやらないのかな?

モノマネチャレンジャーの吉岡さんですが、放送聴いていてホトケのキャラのバリエーションで中川翔子さんいけるんじゃない?

オールナイトニッポンGOLDが始まるらしい

ネットで少し情報は見ていましたが、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」を聞いていると、ニッポン放送が11月というよく解らない時期に改編を行ない、22時台に「オールナイトニッポンGOLD」を平日夜にレギュラーでスタートさせるらしいです。
詳しい全曜日のパーソナリティは解りませんが目玉として月曜日を吉田拓郎さんとTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが担当されるらしいです。

なんと豪華なコンビですね。

吉田拓郎さんは世代的にもそんなに私は馴染みが無いのですが、坂崎幸之助さんはパーソナリティとしても上手ですし、ギター片手に面白い話が聞けそうですね。

個人的に聴取率を上げる一番簡単な方法だと思うんですよね、ラジオに思い入れのある大物をパーソナリティに起用するというのが。ラジオを聞いていると、ラジオを聞いて育った方や、やってみてラジオの楽しさに目覚めた方など、ラジオが好きだっていう芸人さんやミュージシャンの方ってけっこういらっしゃいます。そういう方の心意気でやっていただくという方法ですね。ヘビーなファンの方は高い確立で聞くでしょうから効果的だと思います。ニッポン放送でいうとナインティナインさんとか福山雅治さんみたいな方々は心意気で出演されているような気が私はしています。

でも、個人的にはその手法はあんまり好きじゃないんですよね。もちろん面白い番組が聞ければ変なところにこだわらなくても・・・というのは確かにその通りなのですが。若手の頃からラジオをやっていてメジャーになっても続けてくれているパーソナリティは逆にめちゃくちゃ大好きなのですが、あんまり間があいてしまうとちょっと・・・な感じがしています(まあご本人がやりたくてもやれないケースはありますが)。
個人的に一番いいと思うのは若手パーソナリティを抜擢して、そのパーソナリティが人気者になっていくのが好きですね。“局が育てる”と言われるパターンですね。ついでにアホな話ですが聞いてる方としては“リスナーが育てた”という気分になります(笑)
企画で勝負っていう番組も個人的には好きです。TBSラジオの「アクセス」とか、終わってしまいましたがニッポン放送の「半田健人のオールナイトニッポン」などはパーソナリティの魅力ももちろんですが、企画が面白いなと思います。なんか番組作りに対しての気合いみたいなものが感じられるような気がするんですよね。

「オールナイトニッポンGOLD」は番組としては面白い番組になりそうですが、個人的には「銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA」に頑張って欲しかった。私は「銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA」を聞いている訳では無いのですが、深夜放送は若者の時間であってほしいんですよね。もちろんパーソナリティが還暦超えていても若者向けの放送は出来るのでしょうけど、若い頃からずっと続けているならともかく、やっぱりちょっと・・・という感じはあります。どんどん深夜が中高年の時間になっていってしまいます・・・

でもこの間、TOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK!」を聞いて、正直ちょっとAMでは若者向け番組は難しいかなとも思いました。私が10代ならFM聞いているかもしれません。音楽を絡めながらの軽快なトークには勢いを感じました。とはいえお笑いトークの好きな若い方も多いでしょうから、AMでのハメ外し気味の思い切ったトークバラエティに活路があるような気もしているんですが、そうでもないのでしょうか?「ヤンピース」とかいい番組だと思ってたんですけどね。

2009年11月 5日 (木)

関西人観察委員会

3日に浜祭に行った帰りにTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」を聞いていると、4日は関西特集ということを聞き、今年大阪から東京へ移って来た私としては、これは聞かねばと昼の番組を録音することは滅多に無いのですが、今日は録音してTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」を聞きました。

テーマタイトルは「関西人観察委員会」・・・観察やと・・・挑戦的なタイトルです。で、番組を聞いてりゃケチだ値切るだ言いたい放題言いやがって、オマケに嘘関西弁のオンパレードでイラッとくる!!小島慶子さん、カワチのアクセントが違うんや!!そうやないんや河内は!!!ほんでな、「けつかるけ」やないねん「何してけつかるねん」や!!!ボケがあっ!!!

なんてちょっと毒づいてみましたが、めちゃめちゃ面白かったです。まあ、ちょっと小馬鹿にされてる感もありましたけど、めちゃくちゃウケました。いやあ面白い放送でした。

今日番組を聞いていた関西出身のリスナーさんはステレオタイプな関西人像に辟易とされた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はあながち間違ってないようにも思うんですよね。まあ、ケチは人によるとは思いますが、出さなくていい金は出さないという傾向はあるように思います。それととりあえず値切っとこうっていう傾向もあるように思いますね。
また、会話が漫才みたいっていうのは関西人の中では否定的ですけど、私はある意味言えてると思います。普通に会話するのにボケるとかツッコむとかいう概念を持ち込むのが既に漫才思考だと思います。

地域的な対抗心っていうのも否定できませんね。大阪・京都・神戸(兵庫じゃなく神戸ね)は互いに意識している雰囲気はありますね。私の周りがたまたまだったのかもしれませんが、京都の人はホント京都が好きな人が多いと思います。まあ、大阪人も他から見れば大阪大好きなんでしょうけど。

関西弁はモテるみたいな話もありましたが、どうなんでしょうね?人によるんじゃないでしょうか。宇多丸さんもおっしゃっていましたが、言葉の問題じゃなくて、その人のテクじゃないかと思います。半面ものすごく関西弁を嫌う方もいらっしゃいますしね。

いろんなエピソードが紹介されていましたが、まあ、こんな特集が組まれるくらい関西人は個性的だと思われているんだったら、悪い事ではないかもしれません。

2009年11月 4日 (水)

浜祭に行ってみました

11月3日はお休みでしたので、ちょっと見に行ってみようと文化放送のイベント“浜松町グリーン・サウンドフェスター浜祭ー”の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の公開放送を見に行ってきました。東京でのラジオイベントには初参加でしたが、初参加が私が在京民放AMラジオ局でもっとも普段聞いていない文化放送とは・・・

まあ、あんまり普段馴染みの無い局のイベントなので、そんなにガッチリ見ようという感じでも無かったので、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を電車内で聞きながら会場へ向かいました。浜松町は仕事で行った事がありまして、文化放送の場所は知っていましたので、下のスタジオみたいなところでやってるのかなと思って行ってみると別のイベントの準備をしていました。浜祭は複数の会場で行なわれているので、どこだろう?と会場マップを見ていると、少し離れたオープンスペースの特設ステージで放送されていました。

会場に着くと目測で2〜3千人くらいでしょうか(1万人くらいは居たのかも?)。もう前の方は当然ながら行けません。会場のスペース的に寂しい感じにはならず、混乱するほどでも無くっていう、ちょうどいい混み具合だったように思います。中高年の方が多い印象でした。A&Gがらみのイベントが前後にあればもっと若い人も多かったかもしれませんね。
こういう公開イベントは前の方に行けたらそのままじっとしているのですが、もはや普通にはパーソナリティさんの顔がほとんど点のような感じでしかステージは見えないので、会場内のいろんな場所から携帯ラジオでも放送を聞きながら観覧することにしました。
しかし、こういうイベントでは毎度のことではありますが、携帯電話を頭上にかざして携帯教の信者のように撮影禁止なのに写真撮っていらっしゃる方多いですね。気持ちは解りますが、ちょっとなあって感じです。運営側も撮影禁止にするならもっと大きく見えるところに看板を立てた方がいいと思いますし、会場スタッフが注意した方がいいと思います。じゃなきゃ気持ちよく写真撮影OKにしてほしいです。

経験上、こういう時はスピーカーの横辺りのサイドスペースや、PA機材のテント横なんかの隙間から見られたりするので、右サイド、左サイド、バックスペースなどを転々としながら観覧していました。もちろん正面から見た方がよく見えるのですが、観客が多い場合はそういう隙間スペースの方がパーソナリティを近くで見られたりします。どうしても横顔や後ろ姿が多くなりますが、ふとした拍子にちらっと正面から見えたりするものです。

ということで隙間から見ていたのですが、大竹まことさんはダンディーですね。そして山本モナさんは綺麗でした。もし歳の離れた不倫カップルだったら見栄えのするカップルですね(笑)U字工事さんは観客側にいらっしゃったりしていたので、比較的近くで見られました。お忙しそうで途中で次の仕事に向かわれた模様です。
裏のPA機材のスペースでは多くのスタッフさんがいらっしゃって、ミキサー卓では女性のミキサーさんが真剣な顔で操作されていました。ステージではバカ話をしていて、聞いてるリスナーはお気楽でも、放送している方は真顔で仕事されていました。パーソナリティさん達もCM中はオフトークなんかをされているのですが、CM明けでディレクターさんから指示がでると、すっとマイクに向かい提供クレジットなんかを読み上げる姿は、さすがプロだなあと思いましたね。

途中「ゴールデンヒストリー」のコーナーが録音を流すコーナーだったようで、大竹まことさんと山本モナさんがステージ裏のテントに入って行かれましたので後ろに回ってみました。ちょうどこの時間がランチタイムだったようで、スタッフの方々もお弁当を食べていらっしゃいました。で、コーナー終わりに出て来られたのですが、大竹まことさんは我々に軽く会釈をされてステージに戻っていかれました。一般のお客さんには腰の低い方ですね。

1時間半くらい見て帰りの電車が込みそうだったので途中で帰ったのですが、風が強く気温が低めでしたが、いいお天気で陽の当たるところでは暖かく、楽しいイベントでした。

幻聴・・・

TBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」を聴いていると、伊集院さんがオープニングで幻聴の話をされていました。う〜ん、気のせいか私にも同じような幻聴がいろんなとこから聞こえるような気がするんですよね・・・

セロファンの話、だいぶん弱くなったと言われますが、やっぱりTVって影響力あるんですね。赤と青のセロファンが店から消えるなんて嘘みたいな話ですね。

「ナイナイアルアルコーナー」のドリフのネタ、若いリスナーには通じてなかったかもしれませんが、RNAのネタとかケルベロスのネタとか「すごいなあ」と思いました。ああいう発想はさすが「深夜の馬鹿力」の職人さんだなあと思いました。が、「デブとドブスがコンブリオ」のコーナーの小便小僧のネタは正直よくそんな凄まじくゲスいことが思いついても書けるもんだなあと思ってしまいました(苦笑)面白いのは面白いんですけどね。

円楽さんの話には触れるのかなと思いましたが、エンディングで触れられていましたね。

2009年11月 3日 (火)

エロ妄想祭りじゃい!!

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」では赤井沙希さんを先生に迎えて“第1回エロ妄想祭り”が行なわれました。しかし天下のイケメン城田優さんも相手が小栗旬さんだとああいう扱いになるのか・・・
赤井沙希さんって関西の人ですよね(赤井英和さんの娘さんだそうですね)。東京に来て思うのですが、いろんな所から人が集まると言われる東京ですが、方言でしゃべってるのって関西人くらいですよね。私も東京に来てぼちぼち1年になりますが、ぜんぜん標準語になりません。東北の方とかよく標準語できれいに話せるもんですね。

で、翌日は休日だしライブリスニングでエロ妄想祭りを楽しもうかと思って前半を終わったところで横になって聴いていたら瞬殺で寝てしまいました。まあ、録音もしてるしと思い聴いてみると見事に録音失敗・・・エロ妄想祭り盛り上がったんでしょうかね?まあ、聴けなかったものはしょうがないです。

額によるなあ

11月2日のTBSラジオ「アクセス」を会社帰りに聞いていると、昨今巷を賑わせている話からか、バトルトークのテーマが「結婚を前提とした相手にお金を貸すか否か」でした。で、“貸さない”という意見が50%を超えていて「嘘だろ?」と思いました。結婚しようかっていう彼氏・彼女に「お金貸して」って言われたら絶対貸すだろと思ったんですよね。でも番組を聞いているうちに理由が解りました。私が頭に想像していたのは2〜3万の話で、今月苦しいけど見たいライブがあって・・・みたいな話だったんですが、電話に出られたリスナーさん達の話は50万とか100万とかのレベルの話だったんですよね。それはさすがに貸さないなあ(っていうか残念ながらそんなにお金も無いので貸せませんけど・・・)。だって今から結婚しようかって相手にそんな大金借りる意味が解んないですよね。結婚すれば貸すも貸さないも無い話でしょうし。

しかし、世の中けっこう気前よく50万とか100万とか出しちゃう人いらっしゃるんですね。でもまあ、リスナーさんの話を聞いていると、そういうケースになれば出しちゃうかもなあとは思って聞いていました。彼氏・彼女に頼まれるとけっこう弱くなりますもんね。

2009年11月 2日 (月)

中島みゆきさん、紫綬褒章受章

ニッポン放送「上柳昌彦のお早うGood Day!」を聞いていると、中島みゆきさんが秋の褒章で紫綬褒章を受章されたというニュースが流れました。キャリアからいえば、おかしくはないんでしょうけどなんか不思議な感じがしました。中島みゆきさんが勲章を受章しそうなイメージが無かったんですよね。でも変に断ったりじゃなくて受章されたのは肩肘張らない感じがしていいなと思いました。

昔、学生時代の先輩が中島みゆきさんが好きで、無理矢理聞かされていたのですが、それがきっかけでよく曲を聞くようになり、今となっては自主的にアルバムをたまに買ったりもするのですが、中島みゆきさんといえば失恋の歌とよく言われますが、最近は人間を歌うというか人生を歌うような曲が多くなったなあという気がしています。

ラジオで中島みゆきさんと言えばなんといっても「オールナイトニッポン」だと思います(「お時間拝借」派の方もいらっしゃるかな?まあ、どちらも同じような雰囲気でしたが)。そういえば私が「中島みゆきのオールナイトニッポン」を聴いていた頃の2部は上柳アナが担当でしたね、今日のニュースは上柳さんも感慨深かったんじゃないでしょうか。

2009年11月 1日 (日)

ピンネタ・・・自分磨き・・・

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聞いていると、若林さんがオナニーのことをオブラートに包まず言い過ぎると春日さんから“ピンネタ”もしくは“自分磨き”と表現するよう注意されたそうで、今後“自分磨き”とおっしゃるそうです。ラジオでよくあるノリですが、こういう番組オリジナルワードを作るのはいいことじゃないでしょうか。

デスクワーク気分の話、若林さんホントに会社勤め経験無いようですね・・・聞いていて、どうなのかな・・・と思いましたね。

満員電車のキャスティングの妄想ネタ、いいキャスティングですね。深夜放送のネタらしいネタだなあ(笑)

全国行脚のコーナー、古典的と言えば古典的なんですけど楽しいコーナーですね。昔、MBSラジオの「MBSヤングタウン」水曜日であった女性リスナーと電話で野球拳をするコーナー「ジャンケンポンでスッポンポン」をちょっと思い出しました。当時は子供だったんでドキドキしながら聞いていましたが、何十年も経った今では大人になったせいか、下着の色くらいではリスナーさんノリがいいなあとは思いますが、ドキドキはしなくなりましたね(笑)

テレビギャラの話、自分たちの手取りの話じゃなくて事務所に入る金額じゃないのでしょうか?ひょっとしたらナイナイさんより売値は高いのかも?まあ、ああいううとこに出る数字は信憑性が・・・とはよく言われますけど。

アメフトのコーナー・・・サック、セカンドエフォート・・・まったく解んねえ(苦笑)あのコーナー解る人には楽しいんでしょうね。

聴きたいヤツが、この時間に合わせて集まってチューニングして聞いてる番組だよ

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていると、もうすっかり福山さんは大河モードのようですね。「天地人」も放送ではエンディングに向けて佳境の中、すでにバトンタッチが行なわれたようですが、リスナーさんから事前学習のお便りがありましたが、「龍馬がゆく」って高校生くらいで読むの割とある話じゃないんでしょうか?そうでもない?

今回の目玉プレゼント「綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ第3集」・・・なんでやねん・・・でも私物プレゼントみたいなもんですからファンには嬉しいのかな?当たった人涙声でしたもんね。しかし、転送電話の待ち受けの「化身」ウケたなあ。いきなりだったのでなんか爆笑してしまいました。
しかし、また合い言葉長えなあ・・・録音で聴いていても書き留められるかってとこですね。よく当たった方答えられましたねえ。福山さんへの愛がなせる技でしょうか。でも「聴きたいヤツが、この時間に合わせて集まってチューニングして聞いてる番組だよ。」っていうフレーズいいですね。なんかちょっと心に染みました。まあAM・FMは関係無いと思いますが・・・

盛り上がるパーティゲームで“泥警”というお便りがありましたが、福山さん知らない?私の地元では“探偵”でしたが。でもそう言われるとどんなルールだったかイマイチ忘れたなあ・・・

福山学問伝説・・・昔からのリスナーじゃないので全部は知りませんが「源氏物語」と「平家物語」の解釈ウケましたね。まあ、小学生くらいの時は同じように考えていましたが・・・「枕草子」は枕営業もウケるなあ。“まくらくさこ”さんが枕営業でのし上がって行く話だとでも思っていたのでしょうか。しかし「枕草子」は知らなくても“枕営業”って言葉は解るんですね。枕営業の方が知らない人多そうですけど。でも私も因数分解の解き方すっかり忘れてしまったなあ・・・しかし「古今和歌集」や「新古今和歌集」をガッチリ通して読んだ事ある人ってそんなに割合多くないと思うんですけどね・・・
勉強出来なくてもご飯食べられるみたいな話がありましたが、でもホントに勉強って突き抜けて出来れば別ですけど、平均点よりほんのちょっと勉強出来るくらいだと、世の中どおってことないと思います。学校の成績悪くても人に好かれる人とかの方が人生楽しいんじゃないかなと思いますね。まあ、勉強も出来るに越した事はありませんが。

しつこいとは思いますが

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていると、オープニングトークで、いつものようにまた太田さんが田中さんの些細な発言に執拗に絡んでいました。話が進まないので友近さんが「もういやや」なんておっしゃっていて、リスナーの人どう思ってるのかというお話でしたが、個人的には面白いと思って聞いてますけどね。ただ、あんまり長いとしつこいなと思いますが(笑)

ショッピングキャスターにグラビアアイドル一双麻希さん登場でしたが、正直セールストークだけでいうと声の張りというか言葉の明瞭さやリズムがちょっと分が悪いかなという気がしました。う〜ん、不慣れな可愛さと一生懸命さがリスナーの心に届くかどうかってとこでしょうか。でもあのオーディション、商材にやや不公平がある感もありますね。Tシャツはちょっと売れにくいのでは?まあ、プロへのハンデということでしょうか?

「27人の証言」は本田美奈子さんでしたが、私は特にファンでも何でも無かったのでアイドル時代の見た目のイメージしか持って無いのですが、話を聞いているとそういうイメージとはだいぶん違う感じの方だったようですね。若くして亡くなられたので、なんか話を聞いていると切なくなりますね。
ミスサイゴンのオーディションの話、人の縁というのは不思議なものだと思います。

「サンデー・カラオケベスト10」は「タイトルが漢字1字の曲ベスト10」でしたが、カラオケで好まれて歌われている曲だから当然といえば当然なんですけど、なんかいい雰囲気の曲が多いなと思いましたね。
太田さん力説されていましたが、結婚式で松山千春さんの「恋」歌うバカがいるか!!(笑)

「田中裕二のサンデー競馬小僧」で最近好調の友近さんですが、何が「わかるんですよね」ですか・・・今までさんざん外してきたのに(笑)

汗で塩!?

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、安住アナが自分の汗で塩を作ろうとした話をされていました。変なこと考えるものですね。
結局失敗したみたいですが、専門家じゃないので解らないですが、想像では、メールでのご指摘もありましたが、塩分濃度が低くて海水のようには簡単に塩が出ないのでは?と思いました。
単なる好奇心とおっしゃっていましたが、ひょっとして伊集院さん的にオープニングトークのネタにしようと日々頑張っていらっしゃるのでは?なんてこともちょっと思ってしまいました。
しかし、安住アナは風呂で本を読むのが好きとのことですが、2時間も風呂で本読んでたら、のぼせないのでしょうか?

テーマが“カレーの思い出”でしたが、カレーのルウは皿のどっち側という話がありましたが、私は安住さん派で右側ご飯だなあ。

中澤さんの提供の読み違えって珍しいミスですね。

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