そろそろ年末
11月も半ばとなって、そろそろ年末が近づいてきました(まだ早い?)。毎年のことなのですが、年末が近づくと私が務めている会社は非常に忙しくなり、今週は連日終電近くまで仕事をしていました。おかげで普段は聞かないTBSラジオ「JUNK ZERO」を会社帰りに聞いていました。なんか懐かしかったです。
というのは、大阪にいた頃は、MBSラジオではAM3時からの放送だったので、録音していた「MBSサウンドキングダム DEEP」を聴いた後で時間があればよく聞いていました。「JUNK ZERO」自体始まってそんなに経っている番組ではないので懐かしいっていうのも変なのですが、久しぶりに「おぎやはぎのメガネびいき」などを聞いたので、ちょっとそういう気分になりました。
まあ、バタバタした日が続いたのですが、テレビと違ってそういう時でも通勤の電車の中でも録音などで聞けるのがラジオのいいところで、いつもの番組はだいたい聞いていました。今週は8ヶ月振りとかで「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」が生放送ということでしたが、太田さんがオープニングでボケきれなかったり、キャビンアテンダントが言えなかったりと、やはり生放送の緊張感は多少あったのでしょうか。最後の方はいつもの雰囲気のように思いましたけどね。
よく完全パッケージ(編集せず放送時間の流れ通りで録音する手法。完パケと呼ばれるやつ)だと生放送と変わらないと言われますが、個人的にはどうかな?と思います。まずリスナーとのリアルタイムのメールのコミュニケーションが取れるかどうかの違いは大きいですよね。まあ、それは置いておいたとしても、なんかしゃべり手側の緊張感やノリみたいなものが違うような気もするんですよね。裏目に出てガチガチになるゲストさんなどもいらっしゃるでしょうけど、なんか生放送はその場の勢いのノリが発生しやすくて面白くなるような気がしています。時事ネタもタイムリーに話せますしね。個人的には生放送の2時間くらいのバラエティバカラジオが好きですね。
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