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2010年8月31日 (火)

久々にやっちまった

現在大阪のMBSラジオでは開局記念の特番が多数放送されていまして、私のラジオの原点「MBSヤングタウン」の復活放送が放送されています。普段聴く番組もある中で長時間の特番があるのは辛いとこなんですが、これは聞いときたいなと思い録音しました。

で、しょっぱなは明石家さんまさんのヤンタン。さんまさんは現役のパーソナリティですが、伊東正治さん、大津びわ子さんという懐かしいメンバーでの放送だったのですが録音した物を聞いてみると・・・


サーーーーーーーーーーー


やっちまいました。録音失敗です。普段録音しない番組だからなあ。朝からちょいとへこみました。

でもまあ、失敗したものは仕方が無いです。こういうときは諦めが肝心です。

ゆうさんぽ

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」を聴いていると、城田さんが時間が空いたので2時間程歩いたという話をされていました。歩くと新しい発見があるというお話をされていましたが、近所でも普段通らない道なんて歩くと、こんな店あったんだとか公園があるんだとか気付くときありますね。
ミュージカルやりながら他の舞台も観に行ったりされているようで、勉強熱心ですね。ミュージカルに未だに慣れなくて緊張するそうですけど、トリプルキャストで間が空くと慣れないみたいですね。

バイオハザードの応援企画の話、ホントになんで城田さんじゃ無いんでしょうね。あんなにゾンビ好きアピールしているのに。オールナイトで何かやるのなら城田さんにやらせてあげればいいのに。

私の目標はバックが出来るように・・・メールを送ったご本人はまったく意識はされてないでしょうけど、深夜ラジオ的には際どい表現ですなあ(笑)背泳ぎかと思ったら車ですか。

娘さんと女体盛りの映画かなんか見たお父さんの話、微笑ましくも悲しいなあ(笑)。娘さんが気持ちを受け止めてくれているのがいいですね。しかしまさか娘とAV見ようという訳無いし、女体盛りの映画って何の映画だったんだ?

2010年8月30日 (月)

チューンアップICR-RS110MF

大阪から東京へ来て1年半を過ぎたのですが、この1年半でラジオへの投資が増大しました。別に給料が上がった訳でも無いのですが、大阪のラジオを聞く為の遠距離受信対策とか、昨今のデジタル化の急速な流れに対応する為とかで、たかだかラジオを聞く為に数万円のカネを使っています。大阪に居た頃は病膏肓に入るみたいな感じで、ラジオにそこまでやることは無いと思って投資を控えていたのですが、なんかここのところお金使っちゃっています。我ながらアホだなと思います。

ただ、やっぱり投資しただけの便利さはあるんですよね。ラジオ付きICレコーダーで音声データファイル化して、パソコンでファイル管理して。ポータブルプレーヤーで聞くっていうのはカセットテープやMDで聞くのとは異次元の快適さがあります。

そこで、またちょっと投資をしました。「キラ☆キラ」とかも聞ければ聞きたいなと思って、SANYOのラジオ付きICレコーダー ICR-RS110MFをチューンアップしました。まあ、チューンアップと言っても中を開けて感度を良くしたとかではなくて(そんな技術も持っていないので)、以前から情報としては知っていたのですがやってなかったタイマー録音の件数の増加と、録音容量の増加を行ないました。

ラジオ音源をファイル化して録音する機材として携帯型のポピュラーなモノとしては、サン電子のTalkMaster2とOLYMPUSのラジオサーバーポケット PJ-10、そして私が持ってるSANYOのICR-RS110MFもしくは新型のICR-XRS120MFあたりではないかと思います。TalkMaster2は電気屋で簡単に買いにくいのでちょっと別として、OLYMPUSのラジオサーバーポケット PJ-10も評判は良いようですが、ネットで調べてみると以外にICR-XRS120MFが評判が良いようです。新型のICR-XRS120MFよりこっちの方が良いと言うご意見もチラホラ見受けられます。

その好評の理由は電源とmicroSDを記憶媒体として使っていること。ICR-RS110MFは電源に単3型の充電池エネループを使っているんですよね。これがけっこう好評だったりします。電池の持ちもいいですし、スピーカーユニットにセットしておけば自動的に充電してくれて使い勝手が良いということです。私は家に帰ってスピーカーユニットにセットして翌朝持って出るという使い方をしていますが電池交換とか充電待ちみたいなのが無くて確かに使い易いです。また、別にエネループを充電して持っておけば外で電池が切れても交換してすぐ使えます。内蔵充電池だと充電に時間がかかりますし、普通の乾電池だと廃電池がたくさん出ますし、このエネループが使えるというのは評価が高いようですね。SANYOとしては自社のヒット商品を使っただけかもしれませんが、ユーザーにはメリットになっていますね。
また、内蔵メモリーじゃなくてmicroSDだと容量が増やせるので、これも評価されていることが多いです。

最大の難点として5件しかタイマー予約出来ないっていうのがあったのですが、これは今年からファームアップすれば20件まで増やすことが出来るようになったんですよね。そこで今回お試しで所有している2台のうちの1台をファームアップとmicroSDを2GBから使用できる最大容量の8GBに容量アップしてみました。上手く動作するのかな?という不安もあったのですが、結果は良好でした。20件もあると私のラジオリスニングライフだと全部は予約が埋まりませんね。microSD代でまた少々出費がかさみましたが、個人的には価値ある投資だったと思います。どんどんバカがひどくなっていますが。

2010年8月29日 (日)

はるな愛さん、おつかれさまでした

「龍馬伝」を見た後で24時間テレビにチャンネルを変えてみると、ちょうどはるな愛さんがマラソンでゴールする瞬間でした。あれ、途中全然見てなくてもけっこう感動するもんですね。お疲れさまでした。

はるな愛さんといえば思い出すのがMBSラジオの「オレたちやってま〜す」よゐこ班です。土曜日の深夜4時くらいからの生放送で、細かい事は忘れましたがコーナーレギュラーでの出演だったと思います。真に失礼なのですが当時誰やねんと思って聞いていました。一時ニューハーフブームみたいなのがあったそうでメディア露出が多かったそうですが、それが落ち着いてあまりメディアに出ていなかったらしい頃の話です。これも真に失礼な話なのですが、まあ、あんな感じの方ですので、よゐこさんと当時共演していた安めぐみさん(も今のようにメジャーじゃなかったなあ)と野中藍さん(は新人同然の頃)とPaniCrewの植木豪さんのトークが聞きたかった私としては、うるせえ姉ちゃん(兄ちゃんか?)やなあと思って聴いていました。番組上はキャラ的にけっこう冷たい扱いでしたが、めげずに明るくしゃべっていらっしゃいましたね。正直好きなパーソナリティっていう訳ではありませんでしたが、たまに出るレア芸だった大西賢示声は好きでした。これは普通にしゃべっていて、話の流れで男の地声に戻るっていうヤツで持ち芸でも何でも無いのですが、個人的に面白かったです。

10年近く前の番組でしたが、当時珍しかったインターネットでの画像中継があって、水着デーというパーソナリティ全員が水着で放送するという企画がありまして、安さんや野中さんの水着に注目だったのですが、はるな愛さんばっかり超ビキニで映っていました(笑)ゲストがキングコングさんだったのですが、素性を隠して西野さんにビキニでベタベタくっついていて西野さんがニヤニヤしているのを見て笑っていた記憶があります。後でネタばらしして「え〜っ」っとなっていたのですが、まあ、あれくらい綺麗だといいかもっていう気になるのかもしれませんね。

それから数年経ってエアあややでブレイクとなるのですが、メディアに出るちょっと前に陣内智則さんのラジオで「あややのモノマネめっちゃウケててん」みたいな話をしているのを聞いて「ああ。あの人ねえ」と思っていたら、みるみるうちにメジャーになっていきました。世の中何がどう転ぶか解らないものですよね。

今思えばあの時のよゐこ班の女性メンバーは番組終了後メジャーになりましたね。安めぐみさんは癒し系代表みたいな感じになりましたし、野中藍さんは人気声優になったし。まあ、野中さんはあの頃生放送でしゃべったことフタしたいみたいな雰囲気もあるけれど(笑)。最近はすっかり業界慣れしてしまってこなれたトークのようですけど、当時はなかなか何を言い出すか読めない面白いしゃべり手でしたね。

爆笑問題の日曜サンデー あれは僕です!私です!SP

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」のスペシャルウィーク企画は「あれは僕です!私です!SP」と題してゲストの方の素性を隠して、話題になった出来事、イベントの当事者、「実は、あれ、私だったんです」という人物を招いて、当時の話を聞くという企画でした。

最初に南極越冬隊に行かれた方が出演されていたのですが、麻雀の話で麻雀“キチガイ”を連発されていました。ラジオの前で爆笑してしまいました。太田さんでさえ「表現的に・・・」みたいに少々うろたえていました。それを聞いてるのが面白くて面白くて。「キチガイ」っていうのは放送に適さない言葉、俗に言う放送禁止用語なんですよね。普通に使ってる言葉ですから放送に普段出ない人には解んないですよね。
おまけにそのあと田中みな実アナは何か賭けるんですか?みたいなこと聞くし。まあ、お菓子とかならいいんでしょうけど、私的に麻雀で何かを賭けるうんぬんは放送では言わない方がいいんじゃないでしょうかね?公営ギャンブルとか以外の賭け事は御法度ですから。まあ、言っちゃう気持ちはよーく解るんですけどね。

田中みな実アナって良い声してると思います。聞いていて耳に心地いいですね。ニュースとかはどうなのかは解らないですが、こういうトーク系の番組にはいいと思います。ラジオ頑張ってほしいなあ。でもルックスもかわいいしテレビの人になっちゃうんだろうなあ。

リスナー枠の方は爆笑さんの番組の観覧に参加された方でしたが、あれは解る訳ないよなあ(笑)。

阿南京子さん登場の時は、リスナーには事前説明があったので爆笑問題のお二人のリアクションを聞いているのが面白過ぎて外で聞いていたのですが爆笑してしまいました。番組でよくやりとりしている人なのにね(笑)いいドッキリ企画でした。

はやぶさのカプセルを回収した方や戦艦大和に乗られていた方など聞いていて興味深いゲストの方が多かったですね。特に最後の八杉康夫さんの戦艦大和沈没のお話は。凄まじいお話で聞き入ってしまいました。まことに申し訳ないけどリスナーへのクイズだった竹内さんの紹介、本当にどうでもいいと思ってしまいました。竹内さんのお話も競技ゴルフを止めた話は興味深かったんですけどね。ゴルフやらない太田さんに説教されたくないですよね。できれば八杉さんの話の前に聞きたかったですね。スタジオの方々はプロだからすぐに空気を切り替えていましたけど、個人的にはイマイチすぐに気持ちの切り替えが難しかったかな。

リスナーが楽しむというよりオードリーさん楽しんでない?

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていますと、オープニングは春日さんはミンティアを噛みながらのドナリだったようです。口にモノ入れながらの放送とは大御所になられましたねえ春日さん(苦笑)。オードリーさんは24時間テレビに出演しながらの生放送なんですね。大変だ。

春日さんが江ノ島に遊びに行ったそうですが、この時期に江ノ島ですか。皆で行ったら楽しいんでしょうけど、混んでなかったのかなあ。桃のサワー・・・いい歳の大人の男が海に行く道すがら飲む酒じゃないような気がするなあ。ああいうとこ行くとおっさんでもはしゃいじゃいますよね(苦笑)
中学生にかき氷おごられる・・・その中学生の何百倍もお金持ってるでしょうに。ノリなんでしょうけどそんな事言う中学生も中学生ですね。
イケイケギャル3人組との出会い・・・もうちょっとハネる話かと思ったらトイレ入って手を洗わずに握手しただけか・・・

平成のBIG3タモリさん、藤森さん、若林さん・・・まあねえ。ゴルフやらないけど打ちっぱなしでもそんなに朝早くから待ってるんですね。タモリさんの膝に打球が直撃してたらどうなってたんでしょうね?

さて、豪華ゲスト?のショーパブ芸人祭りですが、オードリーさんはこういうところで揉まれてきたんですね。「バ〜ラ」はウケました。あそこは「ロ〜ズ」ですよね(笑)聴きながら検索かけましたよ。だってバーモント秀樹さんとかこの番組で名前を聞く以外知らないんですもの。
ご本人さん達もリスナー聞いていてどうなのかなみたいなことおっしゃっていましたが、聴いていて微妙な感じだなと思いました。楽しげで面白かったといえば面白かったんですけど、隣で飲んでるテーブルの内輪話を聞いているような感じもしました。一番感じたのはオードリーさんがめちゃめちゃ楽しそうだということ。昔の仲間と騒いで楽しかったのかな?まあ、特に若林さんがバカ笑い連発でしたね。そういうオードリーさんの声を聞くのは楽しいですけど。
我々素人には彗星のように現れたイメージのオードリーさんですけど、こういう人達とシビアなショーパブのお客さんに揉まれて芸人人生を生きてこられたんですね。オードリーさんのショーパブ凱旋サプライズ登場いいんじゃないですか。その話またオールナイトで聞かせてほしいですね。

女優も認める安住さんの生ゴミ対策

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていると、恒例の天気話のところで朝晩気持ち涼しくなったというお話でしたが、そうですか?あんまり感じ無い気がしますけどねえ。大阪は猛暑の記録らしいですが大阪暑かったもんなあ。

スペシャルウィークのプレゼントが白桃でしたが、桃と言えば岡山っていうイメージでしたが、長野もおいしいんですね。桐の箱の通気口まで描写するのが安住さんらしいです(笑)想像しうる桃の味の桃って何なんだ・・・褒めてるのかどうか微妙な表現だよなあ(笑)。

鳥取、島根にロケに行かれた話をされていましたが、大阪に住んでいても田舎がある人は別として鳥取、島根はそんなに行かないと思います。いいとこなんですけどね。お話の通り緑が多い印象なところです。

先週の生ゴミ対処の話の続きがありましたが、冷凍庫に生ゴミを入れる問題は深いですか中澤さん?やっぱり生ゴミを冷凍庫に入れる行為は否定派が多いのか。女子高生をドン引きさせちゃったようですね(笑)
生ゴミの3大要素は、水分・新聞紙・人としての尊厳らしいですが、前2つは解るけど「人としての尊厳」って何なんだ?と思ったらゴミでは無くて食材の一部として捉えるっていうことですか。おばあさんのボケてると思われたく無いから袋に一筆入れている話、これは確かに「人としての尊厳」だなあ。
話聞いてると皆さんマメにやってるんですね。いちおうゴミ持って行ってもらえてるけど、聴きながら俺のゴミの出し方ホントはダメなのかな?とちょっと不安になってきました。
ピンチをチャンスの発想で納豆が作れるんじゃないかというリスナーさんのお便りを見て、安住さんが塩に続いて“俺シリーズ”第2弾“俺の納豆”を作成中らしいです。また、話のネタ作りにおかしなことを・・・帰って来てクーラー入れたら発酵止まったりしないのかな?ホントに腐敗したら目も当てられない光景が待っているような気が・・・

「お出かけレポート」は食虫植物展のレポートでしたが、手を噛ませるっていうのが面白かったです。ハエトリソウとか図鑑とかで見ていてやってみたいと思いませんでした?そこらの街中に生えてる訳じゃないのでやったことはないですが痛くはないのか。ふ〜ん。

ゲストが吉行和子さんでしたが、最初のあたりは大女優にツッコまれてなんか安住さんいつものリズムじゃない感じがしました。インタビューが始まってからは普通でしたが。さすがに吉行さんもインタビュアーを困らせるようなことは長々とはおっしゃいませんね。笑ってもくれないとか言われたら千代田区役所の人も真面目に仕事してるのに辛いな(笑)
生ゴミの冷凍の件で、信じられないとかおっしゃるのかと思えば、安住さんと同じく冷凍していて共感されるとは(笑)ちゃんとネットで検索してインタビューに臨まれるんですね。
いらないものは置いときたくないって、まな板はいらないものなのでしょうか?(笑)

メッセージテーマは「動物の思い出」でしたが、ラクダの鳴き声はたしかに止まるなあ。ラクダの鳴き声ってどんなんなんでしょう?

プレゼントの当選者の方がロシアからモスクワ大学の寮!?ワールドワイドな番組ですねえ。

今回のスペシャルウィークの「魂ラジ」、正直イマイチ感あるなあ。

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていますと、先週の放送後に大泉洋さんを交えて宴会が行われたようですが、なんか話聞いてるとご陽気でいいけど酒入ると福山さんタチ悪そうだなあ。

“キングスダウン”ってなんだ?と思ったらベッドなんですね。調べたらけっこう良い値段じゃないですか。柔らかくて良いっていわれても福山さんとは所得が違うからなあ・・・
日本には本当のキングは居ない・・・何言ってんですか(苦笑)

スペシャルウィーク企画がソラミミ・・・もうちょっと違う企画の方が良かったんじゃないですか?
けっこうソラミミに聞こえるのに福山さん厳しいですね(苦笑)。
「荘口変なパー」・・・スタジオはウケてましたが、個人的には微妙だなあ。

「侍、長次郎」、たしかに泣けましたね。言われたくないっていう言葉ありますよね。でもあれは長次郎がまずいよなあ。腹を切らなくても良かった方法はいくらでもあっただろうに。
福山さんが潮目を見るみたいなことをおっしゃっていましたが、そうなんですよね。そういう人が上手く生きるとこありますよね。
薩長連合は例えとしては最近のアメリカとロシアとかが近いのではないでしょうか?そうでもない?福山さんのおっしゃってた民主・自民より三井銀行と住友銀行みたいな企業の合併の方がイメージ近いかも。民主・自民は分裂で大元はいっしょみたいなもんだから。

ファン目線・・・本人居ないとこでやってもなあ・・・タイミングを逸した感があるなあ。本人のリアクションが無いもんなあ。福山さん、しば漬けポリポリかじりながらの放送はいかがなものかと・・・

なんでLEDレグザのプレゼントをスペシャルウィークにやらないんでしょうねえ。今回やればいいのに。
バカの一念岩をも通す・・・名言かもしれないですね。おっしゃるとおり中途半端に勉強出来るのが一番大したことないかもなあ。

正直今回の「魂ラジ」のスペシャルウィークの放送イマイチだったと思います。スペシャル感が薄いし、何かにつけてツボを外していたように感じます。先々週や先週の方がずっとスペシャル感あったと思います。

2010年8月28日 (土)

ニュース探求ラジオDig「ラジオの今とこれから」

28日のTBSラジオ「ニュース探求ラジオDig」が「ラジオの今とこれから」というテーマだったので録音を聞いてみました。野球が延長していたのですが、この番組は関東以外にもネットされているので、いきなりCM開けみたいに始まるんですね。普通スペシャルウィークとか言って聴取率調査っていうのはあんまりオープンにしないものだと思うのですが、この番組はモロ言っちゃってますね。まあ、よくラジオを聞いてる人はみんな知ってるだろうから私は言っちゃった方が潔くていいと思います。でも“生放送”で聞いてる人の調査っていう話でしたが、調査方式から言えば生で聞いてるかどうかは関係無いんじゃないでしょうか?受信機からデータが送られる機械式ならともかく、記述式だと聞いて無くても聞いた事にしてしまえるんじゃ?

ちょうどTBSラジオで始まったのがゲストの小島慶子さんが登場したとこだったようですが、小島さんしょっぱなから宣伝しまくりですね(笑)。もう何でも言えますみたいな感じでしたが、フリーになったからっていって何でも言える訳じゃないと思うのですが(苦笑)。

小島さんが子供の頃に初めて聞いたラジオって「中島みゆきのオールナイトニッポン」かあ。でも、小島さんニッポン放送の番組ばっかりでてくるじゃないですか(笑)。出て来る話「オールナイトニッポン」ばっかり(笑)やっぱり「オールナイトニッポン」は偉大な番組ですね。でも、あそこで出てた話よく解る(笑)子供の頃の深夜放送って衝撃だったもんなあ。話に出ていた当時はラジオの深夜放送の絶頂期の少し後くらいだと思いますが、今から思えばまだ華やかな時代でしたね。学校でも半分くらいは深夜放送を聞いてた感じでしたから。
小島さんの中途半端な美人は局アナに向いてるっていうのは名言かもしれないですね(笑)。

録音で毒蝮三太夫さんがゲストでしたが、大阪育ちの私にはラジオの象徴的な感じで毒蝮三太夫さんが紹介されるのがイマイチ実感としてピンと来ません。もちろんなぜそう言われるのかは知識的には理解していますが、放送をほとんど聞いた事が無かったですからね。私的にはラジオの象徴はやっぱり浜村淳さんや道上洋三さんだなあ。現役パーソナリティじゃなければ角淳一さんかな。
昔、毒蝮さんの「ババア」に非難が殺到した話はいろんな番組でよく聞きますけど、抗議する人とかもたくさんいるんですね。そりゃあラジオ聞いていて言葉を選んでほしいと思うときはあるけど、よっぽどのことじゃなきゃ別に良いと思うんですけどね。私は子供のときからラジオを聞いていますが、ラジオ局に抗議の投書をしたことは1回しかありません。楽しみで聞いてるもんにあんまり目くじら立てたくないし。

放送に対して抗議とかの声を上げる人の比率は極めて少ないという話がありましたが(ちなみに少数意見は無視していいという話ではありません。そういう事はおっしゃっていなかったと思います)、そういうことだと思います。私もこのブログでいろいろ書いていますが、放送局の方に見てもらって意見を聞いてもらおうと思ってはいません。このブログを立ち上げた動機は、同じ番組を聴いているラジオ好きの方々とラジオ話がしたかったというだけで、今のラジオに一石を投じてやろうという気はありませんでした。ラジオは個人に向けて放送している訳じゃないから。私が面白いと思っても人気が無くて終わる番組もあります。その逆もしかりです。個人的には少数の過激な意見に右往左往して当たり障り無い番組作りをして欲しくはありません。毒蝮さんみたいに「こういうのをやりたいんだ」という放送を作り込んでいけばいいと思うんですよね。それをリスナーがどう思うかだけの話ですから。
好みに合うあわないは当然ありますが、私はそういう話し手の思いが感じられる番組の方がパーソナリティの個性が出て魅力的だと思う。「キラ☆キラ」だって言葉が汚いとか否定的意見も多いみたいですけど、多くのリスナーが支持しているのは小島さんの思い切りに魅力を感じているんじゃないかなと思います。
タレントさんだと仕事の継続、局の人だと自分の局内での立場とかありますから、リスナーのように気楽には考えられないでしょうけど、上手くいかなかったら仕方ないと思うんですよね。こういう番組作ったら成功するっていう絶対方程式は無いんじゃないかなと思ったりします。

毒蝮さんから自分がやってるラジオは王道じゃないというお話がありましたが、私も毒蝮さんの「ミュージックプレゼント」は公開だし短い番組だし、ご自身がおっしゃるようにラジオの王道では無いと思います。王道っていうのはやっぱり「ゆうゆうワイド」とか「JUNK」のような2時間クラスのスタジオでパーソナリティがしゃべる番組だと思います。でもそれを毒蝮さんご自身が思っていらっしゃるのに好感を持ちました。あれだけ長くやっていれば「俺がラジオだ!!」みたいなこと言っても良さそうなのに、おっしゃらないところがいいですね。個人的に声優さんや若手芸人さんが30分くらいの番組で「ラジオっていうのはなあ、こうやってやるんだよ」みたいな事を言ってるのを聞くと冗談としても嫌な感じを受けます。そういうのは「キラ☆キラ」とか「オールナイトニッポン」みたいな帯の基幹ワイド番組をレギュラーでやってから言ってくれよと思います。固定されたファンリスナーの短時間番組を数年間何本かやったくらいで俺はラジオは見切ったみたいな話はあんまり聞きたくないです。

毒蝮さんの義手の方とのコミュニケーションの話を聞いて凄いなと思いました。毒蝮さんに話を聞きにくる芸人さんとかに勧めないというのも解る気がします。私はその放送を聞いていませんが、非常に難しいやりとりだと思いました。そこをあえて突っ込んでいくのは凄いですね。なかなか真似は出来ないやり方だと思います。世間がどう見るかとか、会社(放送局)がどう思うかとか、どうしても気になっちゃいますからね。
毒蝮さんのインタビューの後で小島さんが言葉ヅラについて話していらっしゃいましたが、言葉ヅラの裏で伝わるモノこそを大切にしたいみたいなことを小島さんはよくおっしゃっていますね。そこにこだわりがあるんでしょうね。毒蝮さんの後継者で中継もいいですが、個人的には小島さんにはスタジオで長い時間しゃべってほしいな。

リスナーさんから小島さんに「キラ☆キラ」以外に何のラジオをやりたいですか?という質問がありましたが、J-WAVEやりたいんじゃないですか?(笑)
UstreamやTwitterについて、若い人を取り込んでいままでのリスナーは置き去りにされるんじゃないかという質問もありましたが、小島さんがおっしゃるように局側が新技術を見られる人、見たい人はみればいいというスタンスでやってくれると嬉しいなと私は思います。個人的にはラジオを聞きたいのであって映像が見たい訳じゃないので、画面が無ければ成立しない放送だけはして欲しくないと思っています。ラジオ番組として音だけの部分が成立しているなら、あとは気が向いたら見るから何でもやってくれっていう感じです。「Dig」はその部分の危険度が最も高い番組と思いますが、たまに聞いていますが、今のところ画がなきゃ聞けないラジオにはなって無いとは思います。

ラジオで挫折したことがありますかの質問で、久米宏さんメインの番組で、久米さんを気持ち良くさせるだけの放送じゃ無くしたいっていうのは小島さんの心意気だなと思いました。なんだかんだいっても気持ちよくさせて欲しそうな大御所パーソナリティは多いような気がするんですけどね(笑)。これは勝手な判断なんですけど、私はメインと対等な雰囲気で話せている人はパーソナリティで、相槌や提供クレジットや告知読みが主であまり自分の言葉を挟まない人はアシスタントだと思っています。ABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」の秋吉英美さんなんかはアシスタントと紹介されますが、私はパーソナリティだと認識しています。「日曜天国」の中澤有美子さんは微妙だけど個人的にはアシスタントだなあ。

「ラジオは潰れたメディア」だと友達に言われた若いリスナーさんの質問が紹介されていましたが、「潰れたメディア」っていうのキツいなあ(苦笑)。ラジオの面白さを理解してもらうのは、小島さんのおっしゃるように聞いてみてもらうのが一番だと思いますね。ハマるハマらないはあるでしょうけど、人気番組なら面白く無いっていう人は少ないと思います。

ラジオ童貞を何で捨てるかが大事みたいな話がありましたが、「キラ☆キラ」で捨てるのもいいんじゃない?「キラ☆キラ」だったらラジオ童貞をドブに捨てるって感じにはならないんじゃないかなと思います。ラジオの楽しさがよく伝わる番組だと思いますよ。ただ「キラ☆キラ」で捨てると深夜の芸人ラジオでもモノによっては物足りなくなるかも?

深夜営業の方で編成部の次長さんが出演されていましたが、珍しいケースだと思いました。しょっぱなからリスナーさんの聴取率が良いのに終わる番組があるのは何故ですか?っていう質問が紹介されていましたが、質問もズバッとくるなあと思いましたが、取り上げる方もなかなかですね(笑)。推測は出来ますけどリスナーとしては良く思うことだし興味ある質問です。
「ストリーム」が終わる理由は首位が取れなかったからっていう話でしたが、事業仕分けじゃないけど別に2番でも終わらせなくてもいいと思うんですけどね。変えなきゃいけないとしたらって話でしたが、なぜ無理矢理変えなくてはならなかったんでしょう?変えないという選択は無かったような口ぶりでしたがちょっと疑問が残りました。
「ストリーム」終了時にクレームが強かったという話がありましたが、当時自分が担当してなかったり、納得出来てない仕事に対するクレームの対応って嫌なんですよねえ。その部署に配属されたからには対応しないとしょうがないんですけど、サラリーマンの辛いとこですね(笑)。
「アクセス」はスポンサー問題ですか。まあ、編成の方がおっしゃるのでそういう理由なんでしょうね。経費削減については否定はされていませんでしたけど、個人的にはこっちの理由が大きいと思うんですけどね。局アナの番組に変えたかったって言って欲しかった部分もあるなあ。だっておっしゃる通りだったら後番組を局アナの番組ばっかりに変える必要無いじゃないですか。

今のワイド番組トップ10は全部TBSラジオの番組みたいですね。あそこまでTBSラジオの番組が続くと、逆に「ゴールデンラジオ」が頑張ってるなと感じましたね。何でそうなるかって話がありましたが、ニッポン放送がライブドア問題でじっくり仕事に取り組めなかったという話がありましたが、私はちょっとどうかなと思います。「ゆうゆうワイド」と「JUNK」のところがトップならイモ蔓式に全体が上がるんじゃないかと思います。ラジオは番組よりも局にリスナーが付き易いです。朝に「ゆうゆうワイド」を聞けば、ナイターまではずっとTBSラジオ固定というのが多いのではないでしょうか。そして「JUNK」の学生リスナーは大きくなってAMラジオを聞くとすればTBSラジオを聞く可能性が高いと思います。強い番組がひとつあるとそこから広がるような気がするんですよね。私は最近東京に来たばかりでそのあたりの変遷は解りませんが、どこかでニッポン放送の番組よりTBSラジオの番組の方が良いとリスナーに思われた期間があったんでしょうね。

radikoがまだ広告収入に頼っているのでコスト面での問題があるという話がありましたが、難しい問題ですね。値段によりけりの部分はありますが、個人的には有料でも利用するかも。もし大阪の放送が聞けるようになったなら何万もしなければ迷わず有料でもすると思います。でもそういう人は少ないでしょうから収益を上げるのが難しいかもしれませんね。
大根さんが「ゆくゆくは全国放送に・・・」っていうアンタッチャブルなゾーンにグイグイ突っ込んでいかれていましたが、それはラジオ局の方からは言いにくい話だと思いますよ。技術的にはやれるのに全国放送をやってないのがradikoですから。ローカルな詳しい情報を全国に放送しても解らないので意味が無いみたい感じの説明もありましたが、全国放送出来ないのは情報提供の問題じゃないでしょうに(苦笑)。ラジオ好き的にはネットで全国の放送が聞けるというのは悲願みたいなとこがありますけどね。

放送を聞いて「ラジオの今とこれから」っていうテーマからいうとちょっと的外れな感じはしましたが、非常に面白い放送だったなと思いました。
個人的にはいまからインターネットやテレビを超えるような大発展はしなくていいから細々とでも面白い放送を続けられる努力をしてくださいと思います。大根さんがラジオは10年15年と長く続けていけるのがいいみたいな話をされていましたが、それはやっぱり人気番組の話であって、短い期間で終わる番組も当然あるので、「Dig」も長寿番組が保証されている訳じゃないと思うんですけどね。

ホームページでTwitterのプリントアウトを見ましたが、あの紙の山はムダなんじゃないですか?カンニング竹山さんもネットラジオでおっしゃっていましたが、ああなるとTwitterは使い易いようで使いにくい感じがしますね。あれだけ来ると結局読めないんじゃないでしょうか。

水野アナは微妙に「聴取率調査週間」が言えてなかったような気がしました。まあ、ご愛嬌ですけど(笑)。別にいいんですけど、水野アナはちょっと原稿読みが不明瞭だったり噛むのが多い印象を受けますね。聞いてる分には個人的には腹が立つみたいな感じでは気にはならないですけど、素人が偉そうに言って申し訳ないんですけど、もうちょっとしっかり読めるように頑張ってほしいなあ。そうすればもっと今以上に楽しんで放送出来るようになる気がします。

そんなもん出来る訳ねえだろう

レーティング週間のニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」は高橋みなみさん、柏木由紀さん、北原里英さん、そして最初の方だけ松井玲奈さんが出演でした。メンバー聞いて「へえ〜」っと思いました。前田敦子さんも大島優子さんも出ないんですね(電話やコメントでは出演されていましたが)。まあ、放送としては高橋みなみさんがメインで良かったかもしれません。

スペシャル企画はAKB48全員の私物をプレゼント!!という企画で、リスナーさんと電話を繋いでクイズに答えたり、なぞなぞに答えたり、モノマネなどの芸をやったりしたらプレゼントが貰えるというものだったのですが、まあ、私物プレゼントはよくある企画だし、貰えた人は嬉しいし全然良いのですが、リスナーイジリが正直甘い感じなので、聞いてる分にはプレゼントの発表だともうひとつ面白みが無いかな?って感じが個人的にはしました。
プレゼントが全員分発表出来ませんでしたっていうアナウンスがありましたが、そんなもん2時間で出来る訳ねえだろう。放送時間フルに使ってもCM抜けば1人2分も使えねえじゃねえか。始めから全員分なんてやる気無いくせに(笑)

2010年8月27日 (金)

シルバーウルフセッション

ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」のスペシャルウィーク企画は「芸人サファリパーク」と称して猛獣芸人として出川哲朗さん、野性爆弾さん、レイザーラモンRGさんをゲストに招き放送されました。

出川さんがまともに見えるという話が出たメンバーなのですが、いったいどうなるのかと思っていましたが、けっこうグダグダの放送でした。

が、しかし、グダグダの放送ではあったのですが、これが個人的にはけっこう面白かったです。傷の舐め合いとかいう言葉もありましたが、なんか柔らかい楽しげな雰囲気が電波を伝わってきたような気がしました。正直こんなに楽しげな放送になるとは予想外でしたね。のらりくらりとした感じのノリがいつにない感じで心地よかったと思います。松山コールとか面白かったです。まさかシルバーウルフセッションまでやるとは(笑)

出川さんが矢部さんの熱愛の話をイジっていたのでニュースに出てるかな?とか思いましたがサラッと見た限りでは出てないみたいですね。もうスポーツ紙にも載らないか(笑)

モテない夏フェス2010!面白かったけど・・・

TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」のスペシャルウィーク企画は「モテない夏フェス2010!」でした。面白かったです。ゲストがアンタッチャブル山崎さんでしたが、山里さんは一人しゃべりより掛け合いの方が面白いんじゃないかなと思います。
山里さんの駅がどうたらっていう話、ラジオで前に聞いた事があるような気がするんですけどね。けっこう知られてるんじゃないですか?
山里さんが西川史子さんにNG出されてるってホント!?昔ラジオいっしょにやってたじゃないですか。ネタであってほしいな。

歌のお兄さんのジョニー大蔵大臣さんはシャウトが素晴らしいですね。時々声がひっくり返るのが・・・な感じでしたが。歌のお姉さんの小林未沙さんは歌上手いですね。歌手もやっていらっしゃるのでしょうか。訳の解らない下ネタソングと訳の解らないダメ出しお疲れさまでした。セルフコーラスまで付けて下ネタ・・・野中藍さんみたいに消したい過去のラジオにならないことを祈ります。

「モテない夏フェス2010!」は個人的にはおそらく歴代最高の面白さの「不毛な議論」だったと思います。思いますが・・・


ゲスすぎる・・・・・・・


アナルの縦笛を聞いた後、ちょっと引きました・・・ラジオでのエロの象徴の鶴光さんのオールナイトでもあんなんじゃなかったですよ・・・下ネタといってもエロというのとちょっと種類が違うような気がしました。なんか俺なんでこんなん聞いて喜んでんだろ・・・とちょっと醒めた気持ちに一瞬マジでなりました。なんか変な聴後感が残ったんですよね。若いリスナーは素直に笑えたのでしょうか・・・私も老いたかな・・・いきものがかりさんのあの名曲もべちょべちょにしてくれるし(苦笑)

2010年8月26日 (木)

イカ刺し肌川島海荷ちゃんスペシャル

ニッポン放送「いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聴いていますと、巨人VS阪神戦の始球式の話をされていました。やっぱり吉岡さんが投げたんですね。水野さんに投げさせてあげればいいのに(笑)。見てないんですけど地面に叩きつけちゃったのかな?(笑)

吉岡さんいわく、イカ刺しのような白く美しい肌の川島海荷さんがスペシャルウィークのゲストでしたが、なんか喰ってしまいそうな勢いだと思いました(笑)。やっぱり1年以上一人でラジオでしゃべっていると、しゃべりのテンションが断然違いますね。イカ刺しわざわざ用意したんですね。アホかと思いました(笑)。せっかく用意したのに生のイカ嫌いとか言われるし(苦笑)。

川島海荷〜説のコーナーは川島海荷さん意外に冷静にツッコミますね(笑)。吉岡さんのノリがコンパみたいでしたが、若干川島さん引き気味だったような気が・・・

来週お休みなんですね。なんか水曜のオールナイト休み多くない?気のせいかな?

2010年8月25日 (水)

葛藤クイズどうなんだろ?

TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」を聴いていますと、田中さんが体調を崩して、ミミズにいじめられる猫を救う少年の父親になる夢を見たそうです。ミミズ嫌いの田中さんには悪夢としかいいようが無い夢なんですけど、夢にツッコンでも仕方ないんですが、なんか設定変じゃない?(笑)

スペシャルウィークのプレゼントになんと葛藤クイズの例題に出ていた白蟻怪獣バクラーのプラモデルが提供されていました。市場価値は解りませんが、相当昔の品なので美品みたいですし値打ちあるんじゃないでしょうか?なかなか面白いプレゼントを用意してくれますね。ただ私は制作者並びにファンの方には申し訳ないのですが、スペクトルマンは嫌いだったな。だって茶色なんだもん。

スペシャルウィーク企画の葛藤クイズですが、なんか微妙な気がしました。面白いといえば面白いですが、もうひとつ盛り上がりに欠けるような気もしましたね。

高校野球応援コーナーではゲストが元木さんでしたが、上宮高校の応援の「ナ〜ムアミ」には大ウケしました。ホントですかね?なんか却って冒涜してないですか?(苦笑)

2010年8月24日 (火)

まっくすはいてんしょん!!

「売れてるねえ」で始まったニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」ですが、「ヘビーローテーション」はいい曲だと私も思います。私も国王と同じく手に入れました(さすがに生写真付きは買いませんでしたが)。ですが別に性の対象としては初めから見ようとしなかったなあ(笑)。

織田裕二さんご結婚で、堤真一さんが馬関海峡とか訳の解らないことをおっしゃっていましたが、まあ福山さんは焦ってないでしょう。だって結婚するだけだったら、すぐ外に出て歩いてくる女性に「結婚しよう」って言えば結婚出来そうですもの。なにか求める女性の理想像があるんでしょうね。

「蛍/少年」一等賞でしたか。おめでとうございます。私も一枚“かけそば”買わせていただきました。「ヘビーローテーション」と被っていなくて良かったですね。まあ、その辺は当然レコード会社も考えるか。それとも被っていても一等賞だったかな?

もういいですよ「け」の付く重大発表は・・・いいかげんに本当の結婚発表したらいいのに(笑)。年末の感謝祭ライブやるんですね。

ゲストは近藤長次郎こと大泉洋さんでしたが、「侍、長次郎」は切ない話でしたねえ。私は「龍馬伝」以外での大泉さんはあまり知らなかったのですが、明るいトーンの方ですね。
福山さんのお母さん、橋爪功さんのファンなのか。渋いですね。
大泉さんの福山さんのモノマネは似てる?あんまり似てないなと私は思いました。
ゲゲゲとコーンスターチチームのバトル話にウケました。幕末より昭和は美味いか(笑)。
「すごくカッコいいんだよ“俺が”」はウケたなあ。福山さんもけっこう自分好きな人?いつも謙虚にしてるけど裏ではそんなこと言ってるのか(笑)。

モノマネ合戦をやってましたが、リスナーの方の大泉さんのモノマネ似てますね(笑)モノマネ大会やるよりファン目線やった方が良かったんじゃないですか?
予想通り大泉洋さんのゲストは楽しかったです。

そんなに困る?

帰省から帰ってきまして、新幹線の中などで録音していた番組を聴き、部屋に戻って録音していた番組を聴いています。まあ、全部が全部は時間的に聴けませんので、聴きたいものだけ聴こうと思っています。徹夜してでも全部聴きたい衝動にもかられるのですが、そこまでしてラジオなんて聞くべき物じゃないと思いますので、そんな阿呆なことは止めておきます(笑)。

ということで、録音していた TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を全部聴くと長いのでオープニングだけを聴きました。大阪でも少し聴いたのですが、この番組はオープニングはじっくり聞きたいです。

あまりに暑さが続くので、「プレシャスサンデー」で夏の終わりのリクエストを募っていた新井麻希さんに「終わんねえよ」とカラんでいましたが、そんな無茶な可哀想なカラミ方しなさんなよ(笑)

大阪で少し聴いた話は生ゴミが腐る話でしたか。夏とはいえ1日とか2日でガスが充満するほどそんなに早く腐る?ニオイはするけど乾き始めたりとかしないですか?真面目な話、生ゴミをすぐにビニールに入れてくくって締めてしまえばニオイはしないと思いますけどね。安住さんの家にはゴミ箱が無いのでしょうか?安住さんの話だとビニールに入れちゃダメって話でしたが、じゃあ捨てるときもバケツに入れて集積所に生ゴミ持って行くの?袋に入れるならその袋に小分けすれば良いのでは?そもそも生ゴミって燃えるゴミじゃないんですか?地域によって違うんでしょうかね?生ゴミの冷凍はあんまりしたくないなあ。
メロンの発芽ってアミアミネットで発芽したんですか。メロンの種って発芽するんですね。よくスイカの種が発芽とかも聞きますけど、実際に発芽させた経験はないなあ。

ニッポンの夏、すっぽんの夏 「城田優のオールナイトニッポン」ニッポン妄想から妄想祭り

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」のレーティング企画は番組の人気コーナーエロ妄想祭りでした。感動して面白くて泣いちゃったとか言葉がままならない感じでしたが城田さんお疲れでしょうか(笑)。
隠されていたゲストのアイドルってスマイレージさんかあ。まあ、番組に絡んだゲスト(数週前に城田さんが曲が気に入ってオープニングでかけていました)でいいんじゃないでしょうか。しかし、妄想祭りでスマイレージさんとは思い切ったブッキングしますね(笑)

芸人ゲストは我が家さんでしたが、個人的にはなんとなくスンナリと終わったって感じでした。
横並びでオールナイト聞いているタクシーの運転手さんが城田さんのオールナイトがいいっておっしゃってくれるのはなんか嬉しいですね。メールまで送ってくださるとは。
電話エロ妄想では15歳でマイク一晩中か・・・まあ妄想で済ましといてください(苦笑)。

2組目はスマイレージさん。少し前にRを聞きましたが、あいかわらず元気のいい娘さん達やねえ。城田さん、おもいっきり差し込まれてるじゃないですか(笑)なんか城田さんが学校の先生みたいでしたが、翻弄される城田さんが面白かったです。妄想は年齢に留意してって話でしたが、いつも送ってくるリスナーさんはスマイレージさん達とおんなじくらいの年齢の人じゃない?
しかし、曲紹介はホントによく声揃いますね。ハロプロ系の人はよく鍛えられてます。
リスナーさんからの感想もありましたが、我が家さんがちょっと喰われた感がありますね。

2010年8月23日 (月)

大阪ラジオを楽しむ

大阪に帰省中ということで久しぶりにABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」を聞きました。クラリネットポルカの調べが懐かしかったです。日本中のラジオ局の朝ワイドを聞いた訳ではないですが、この番組の雰囲気は独特だなと思います。残念なのは阪神が前日負けてしまったので「六甲おろし」が聞けなかったことですね。

お昼は同じくABCラジオの「上沼恵美子のこころ晴天」を聞きました。あいかわらず同じような話をしている番組ですが、それでもあいかわらず面白いです。この番組は大阪のおばはんトークの象徴のような番組で、東京の小洒落た面白奥様トークの「キラ☆キラ」とは趣が違う雰囲気の番組なのですが、何か底の方でつながりを感じる面白さだと思います。
大阪にいた頃の感覚で13時にスイッチを入れたのですが、放送時間が12時からになっていたのですね。パーソナリティもトミーズ健さんから小藪千豊さんに代わっていました。どこかで情報をいただいたり調べたりはしていたと思うのですが、普段聞いていないと忘れてしまうものですね。小藪さんは上沼さんと局アナの上田剛彦アナの前では割とおとなしいと思いました(笑)「ゴー傑P」の時みたいに罵声浴びせまくりじゃないんですね(笑)まあ、その辺はわきまえていらっしゃってるってとこでしょうか。上田アナの声が久しぶりで懐かしかったです。

このあたりの番組を聞くと、大阪のラジオ聞いてるなって感じしますね。

2010年8月22日 (日)

大阪で聞く「安住紳一郎の日曜天国」

少々時期をずらして休暇を取り、故郷の大阪に帰省しています。今年はノートパソコンを購入したのでモバイルでインターネットが見られるようになりました。ついでにその関係で、radikoを繋ぐと、ネットワークのいたずらで大阪で東京の放送が聞けたりします。まあ、システム的な理屈はわかるんですけど、この辺がradikoの不思議なとこですね。

いつものように TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴こうとしたのですが、たまに帰省となると積もる話もあってほとんど聴けませんでした。生ごみの話でメロンが発芽したとか、中澤さんがアボガドの発芽にチャレンジしたとか面白そうな話をされていましたが、東京に戻ってから録音をゆっくり聴こうと思います。

2010年8月21日 (土)

雰囲気変わるものですね

ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」を聴いていると、高城亜樹さん、北原里英さん、大家志津香さんが担当でしたが、全然悪い放送ではなかったんですけど、割と普通のアイドルの番組って感じもしました。当たり前ですけど出る人によって雰囲気が変わるなあと思いました。やっぱり大島優子さんとか秋元才加さんとかは進行が上手いなと思います。でも妄想恋愛シアターは良かったですね。ネタより終わった後にキャーキャー興奮して叫んでるのが面白いんですよね。

スペシャルウィークは誰が出るんでしょうね?やっぱり前田敦子さんですかね?個人的には前田敦子さんはラジオはどうだろ?って感じなんですけどね。でも、ここぞとばかりに投入なのかな?

2010年8月20日 (金)

ヘラヘラ

ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いていると、矢部さんのヘラヘラトークもだいぶん耳に馴染んできたなあと思いました。ベテラン芸人さんに失礼な言い方なんですけど、ネタ読みもいい感じになってきたんじゃないかなあと思います。来週のスペシャルウィークに岡村さんが元気になってたら・・・みたいなことをおっしゃっていたように思いましたが、それくらいに回復されているのかな?そうだったらいいですね。

ゲストは次長課長さんでしたが、西川きよしさんへの鬼のツッコミからの大惨事話ウケました。釘を打つようにって・・・おそろしい。

2010年8月19日 (木)

パッスィリーとべちょべちょ

ニッポン放送「吉岡聖恵のオールナイトニッポン」では予想通り「パッスィリー」(ホームページではこの表記が正解らしい)が今週も話題になっていました。コーナーにしたらいいのに。

と吉岡さんがしゃべっている裏のTBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」では今週もスペシャルウィーク企画で吉岡さんをべちょべちょにしてやるという挑発的な発言を連呼していました。山里さん計算してるなあと思います。コアなラジオリスナーは裏番組イジったりするの喜びますもんね。ただ、ちょっと品が無さ過ぎるんじゃないかなと思います。わざとキャラ的にやってると思いますし、深夜放送の世界的にはアリだと思うのですが、べちょべちょべちょべちょ言ってるのは人として卑しさを感じさせないか?と思ったりします。
リスナーさんが「いいとも」出演に花贈ったりしてるんですね。山里さんの放送を聴いていると、こういうコアなファンが好みそうな放送を演出してるように思うんですよね。まあ、それはそれで個人の選択で悪くは無いのですが、個人的にはちょっと無理してる感じにも思えたりするんですよね。

2010年8月18日 (水)

何気に名言な気がする

TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」の高校野球応援コーナーで、アンジャッシュの渡部さんが、「高校野球に捨てるとこない」という言葉をおっしゃっていました。高校野球のみならず、派生して中学野球とか応援の吹奏楽部とかにも興味が広がっていくという話の中で出た言葉だったのですが、何気に名言だなと感じました。意味はイマイチよく解んないとこがありますが(笑)。高校野球の話は田中さんと渡部さんは止まんないですね。熱いです。ちょっと太田さんがポツンって感じで、2人が盛り上がりすぎてチャチャも入れにくい感じです。高校野球の応援はブブゼラはダメなんですね。

2010年8月17日 (火)

ニッポンの夏、すっぽんの夏

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」では来週スペシャルウィーク企画でニッポン妄想から、すっぽん祭りを放送するそうです(すっぽんタイムとは“月とすっぽん”にかけて前半部の月タイムと後半のすっぽんタイムスペシャルに分けた呼び名。簡単に言えばシモネタの時間)。ゲストは我が家さんと謎のアイドルだそうです。謎のアイドルって妄想ドラマやりたいって言ってたAKBのメンバー(誰だったっけ?)だったらいいなあ。ソフト目でって話でしたけど、すっぽんの先例を浴びせてやれ!!(笑)。

帝国劇場のミュージカルも始まったようですが、眠れないほど緊張するんですね。このブログにトラックバックをしてくださる城田さんのファンの方もいらっしゃるので、ブログを見に行かせていただくと「エリザベート」のネット広告を見たりするんですけど、あの化粧と衣装の城田さんカッコイイですね。金髪ロン毛に彫りの深さが際だって、端正というか綺麗だと思います。キスしながらピストルが出てこなかった話は笑い事じゃないんでしょうけど面白かったです。相手苦しいでしょうね(笑)ルドルフって男ですよね?ストーリー知らないのですが男同士でロングキスってことでしょうか?役だからしょうがないですけど何か嫌だな(苦笑)。

エロ妄想では城田バージョンでのハッピーエンドが痒いとか。もうオチに使われるのが染みついちゃったんでしょうか(笑)この番組じゃなきゃ城田さんがピエロになって貶められるオチは無いんでしょうけどね。今週も電話エロ妄想がありましたが、リスナーさん頑張りますね。恥ずかしいと思うけど頑張ってノッてくれる人好きだなあ。

2010年8月16日 (月)

浪花のモーツァルト登場

8月15日のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていますと、オープニングで安住さんが久々に登場しました。太田さんが空気が読めないって話がありましたが、たしかに感じるときありますねえ。ボケてたりとか面白くしようというのは解るのですが、それでもしつこいなとか思うことありますね。

カラオケのコーナーでの1位のJulietさんの「ナツラブ」を田中さんが曲名も知らないのに当てたのに爆笑しました。しかし正直Julietさんは私も知りませんでした。そんなに売れてるのに知らないっていうのも何だかなって感じの話ですよね。おっさんになってアンテナが鈍ってるのもありますが、マスメディアでドーンと露出されなくても最近は携帯ダウンロードとかで売れるんですよね。

「ここは赤坂応接間」のゲストは浪花のモーツァルトことキダ・タローさんでした。以前電話出演の時に声をこの番組で聞きましたが、個人的にはお久しぶりです。大阪にいた頃はABCラジオでよくお声を聞いていました。アコーディオン曲なら何でもいいから聞いた事無い曲をリクエストはおもろいなあ。ドラクエやらないけどDQはやるっていうのもウケましたね(厳密には違うようですが)。あいかわらずおもろい音楽家ですね。

2010年8月15日 (日)

安住さんの涙に思わずもらい泣き

TBSラジオ安住紳一郎の日曜天国を聞いていますと、そば屋さんがお盆休みという話をされていましたが、確かに多いですね。私もコンビニとかに慣れてしまって、平日に開いてないのが「えっ?」となりました。まあ、休まれていて当然なんですが。中華そば食べるくらいなら駅の立ち食いで食べた方がいいんじゃないでしょうか?

終戦記念日の放送でしたが、この話が今日のメインかなと思いましたがあっさりしていましたね。まあ、バカ話がウリの「にち10」ではなかなか取り上げにくい話題ではあります。たまにはマジ話でもいいかなとは思っていたのですが。

玉川美沙さんのモノマネみたいなのやっていましたが、確かに癒されますね「たまなび」。でも安住さんが「暑いですね」連呼しても癒されないと思いますよ。安住さんは粘着質な描写じゃないと(笑)。

安住さんは和式の便座から夏バテで立ち上がれなかったとか。う〜ん、夏バテでっていうのは気持ちが解りませんが、私も和式の便座は苦手だな。中澤さん共感してたけどホントに解る?

事故の話、私は考えられませんっていうのは冗談でもマズイのでは?ホント事故よりは渋滞の方が全然いいです。事故やっちゃったら、大きな事故じゃなくても心が暗くなります。

今日は口数の割にピリッとしなくてネタ無しの日かと思ったらパンダの話がありました。和式便座の話やめて最初からこちらで行けば良かったのに。安住さんはパンダ・醤油・ちゃんぽんは放送人の中で全国クラスだそうで。放送中は何が凄いのか解りませんでしたが、新参リスナーの為にいちおうポッドキャスト聞けじゃなくて、どんな話だったか簡単に話してほしかったなあ。なんか釈然としなかったので初めてポッドキャストで2008年11月16日の放送を聞きました。ポッドキャストはスタッフさんの前説と後説が入るんですね。まあ、放送でも簡単には話してくれていたみたいですね。面白かったですが、親子どんぶりの話か・・・

朝から自然交配の話を熱く語られていましたが、人間でも五十路過ぎても男はそちらが元気な人は元気じゃない?でもさすが安住さんだなと思ったのは品のない言葉をほとんど使わなかったこと。下世話な話が多少マイルドになって、その巧みな変換表現に笑えると思います。
「まあ〜」とか「ええっ〜」とか「安住さんスゴ〜イ」とか中澤さんが驚嘆のリアクションをされていましたが、パンダの話でそこまで殿を持ち上げなくてもいいと思いますよ。生返事でいいんじゃない?

「おでかけレポート」では馬の背に乗って海に入るレポートでしたが、そういうのがあるんですね。初めて聞きましたが面白そうですね。

渋滞の話が度々ありましたが、まあ、仕事しているとお盆やゴールデンウィーク、お正月くらいしか長い休みが取れないので仕方ないですが、この時期には車に乗る気がしないなあ。車を持ってた時でも、この時期には昼間はあんまり乗りませんでしたね。
渋滞時に高速を降りて下道を走るより高速に乗っていた方がいいっていうのは本当なんじゃないかなと思います。事故渋滞は別として、高速が混んでる時は下道も混んでますから、信号が無い分高速の方が早いんじゃないかなと思います。

「ゲストdeダバダ」のコーナーは睡眠学研究家、江戸川大学・社会学部教授の福田一彦さんでしたが、寝溜めは出来ないという話はよく聞きますね。でも週末休みの日に昼まで寝るのはスッキリする気がするんですけどね。寝過ぎる方が死亡率が高いというのはちょっと驚きです。7時間くらいがちょうどいいんですか。深夜勤務は2交代の方がいいという話がありましたが、う〜ん、心情的には交代が多い方が楽な印象があるので実際は2交代の方が効果的だとしても、2交代と3交代だと3交代の方が待遇いいような印象は受けますね。保育園の昼寝も夜に影響するんですね。安住さんが「俺は昼寝するよ」と反逆の狼煙を上げていましたが、まあ、昼寝は気持ちいい時もありますし、いいんじゃないですか(笑)

メッセージテーマが「私が見た愉快なおじいちゃん、おばあちゃん」でしたが、愉快な話ばかりでしたが、最後のメッセージはこの番組らしい重くもなく、暗くも無く、しかし胸に響く終戦記念日のおたよりだと思いました。戦争の狂気は味わいたくないですね。しかし、まさか安住さんが声を詰まらせてしまうとはね。安住さんのいつもと違う一面を聞いたような気がしました。私もちょっともらい泣きしちゃいましたよ。Twitterで「こういう裏打ちがあるから毒を吐いてもみんなに愛されるんですよね」というリスナーさんのつぶやきを目にしましたが、おっしゃる通りなのかもしれません。

キャバクラ中毒春日が目標?

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていると、31年人間やってるとスカイツリーじゃ感動しないと若林さんがおっしゃっていましたが、感動はしないけど、スカイツリー見えるとちょっと「おおっ」って感じにはなりますけどね。
金曜日はキャバクラの日か(笑)金曜の夜に中野歩いてたら春日さんに会えるのかな?(笑)山里さんは「JUNK」でもしゃべってましたが、オールナイト聞いてたのか。裏でMBSのラジオやってるでしょうに。録音してるんでしょうか?春日さんにカッコいいと思われたくて頑張ってたのか(笑)そういう見栄があったんでしょうか。

若林さんが春日さんを若いおねえちゃんとしゃべりたくてキャバクラにハマってる人にしたいみたいですが、若いおねえちゃんとは仕事でいくらでもしゃべれるでしょうに。もっとどっぷり浸かるのがオードリーの為っていう熱い若林さんの話がありましたが、お笑い的にはそうかもしれませんね。その方が面白いかも。織姫は確かに時期外れもいいとこの例えでしたね(笑)春日さんは最近は熟女でもなく、ぽっちゃりでもなく、普通のキャバクラに行ってるとか。確かに若林さんツッコミようがないかも(笑)これで若手のモデルとかと春日さんが付き合ってるのが写真誌とかに撮られたらおもしれえなあ。

スペシャルウィークはショーパブ芸人祭りですか。あれ個人的には微妙な感じですね。面白いといえば面白いけど・・・って感じです。前回評判よかったんでしょうか?

若林さんが捨てられてパリパリになっているエロ本を見るために、濡れた本を綺麗にみられるようにする方法をお母さんに聞いたそうですが、エロ本って気付いてたかなあ?そこまで想像出来る?
いろんな芸人さんがする昔はエロを手に入れるのが難しかったという話がありましたが、そうですね・・・まあ、今はもう大人だからエロなんていくらでも手に入りますが、小学校とか中学校の頃は私もいろいろエピソードがありましたね(笑)最近は簡単になってるでしょうね。昔のエロ入手の苦労話あるあるはネットの出現で若い人には共感されにくいでしょうね。

レッドカーペットで緊張疑惑とかいう話がありましたが、めったに出ないテレビでしかもゴールデンなら緊張して当然でしょう。トイレで一人でネタ練習・・・面白いけど、単純には笑えない話だと思いました。そういう努力があるんですね。オードリーさんは下積みけっこう長いですもんね。
大事な部分が垂れ下がって・・・何を熱弁してんだ若林さん(苦笑)熱弁しながらちょっと笑ってたように思いましたが、そういうノリの時はマジっぽくやらないと面白くならないんじゃ?

若林さんのおばあさんの、宇多田ヒカルさんの映像見てたら「これお姉ちゃん?」って言った話ウケました、芸能活動もしてない孫がいきなりドームでコンサートしてると思うのか?(苦笑)好きな男の子のアドレスを聞けないリスナーさんをパンツがどうとか変な話で諭していましたが、背中を押されるいいキッカケになればいいですね。

あおい争奪戦のネタ、オチのところで噛んじゃダメだろ若林さん。

龍馬VS西郷 高橋克実さん「魂ラジ」に登場

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていると、ミュージックステーション出演の話をされていました。黄色い声援を食べて生きていたって何なんだ・・・いいよね、一回くらい浴びてみたいもんですね黄色い声援(笑)。
周りがグループばっかりということで寂しかったそうで、ソロの人に限り同伴OKとか、女子アナ付けろとかコンシェルジュサービスを求めていましたが、いろんなアーティストの話をラジオで聞いていると、福山さんに挨拶したり、話したりしたいみたいですよ。ちょっと話してあげればいいのに。、ダンスとか無くて芸が無いなっておっしゃってましたが、あなたの芸は歌であり演奏でしょうに。

西郷はまだかと言われて登場の高橋克実さんでしたが、あの長州での熱いシーンのすぐそばに西郷さん居たんですね(笑)。泣く演技の時に左目から涙流すタイプとかあるんですね。高橋克実さんのマネージャーの方が普段来ないのに来てるって話でしたが、福山さんに会いたかったんじゃ?(「龍馬伝」の現場で会ってるか?)「魂ラジ」ってそんなにギャラリー多いんですか。さすがですね。

福山さんと同世代(41歳と49歳は同世代か?)の高橋克実さんの「こん薩摩」ウケました。ワイワイがホワイトワインだとか、看板を立てるバイトとかウケました。バイト中に顔指されるのは辛いですね。しかし38歳でバイトしないといけなかったっていうのは俳優業も辛いもんですね。何のバイトで勘違いしたのかは解りませんが残業と延長は違いますよね(笑)。

「龍馬伝」での撮影裏話面白かったです。過去のゲストの前田敦子さんとか奥貫香さんは龍馬との直接の絡みが少なかったので、直接の絡みが多い西郷役の高橋さんとのエピソードは楽しいですね。鹿児島弁は強烈で、大阪弁みたいに語尾やアクセントの変化だけじゃなくて固有名詞も全然違うものもありますからね。西郷隆盛の写真とか絵とか残ってないんですね。へえ〜そうなんだ。

珍しく福山さんの曲じゃなくPerfumeさんの曲が流れていましたが、事務所の後輩の新曲はプッシュするんですね。福山さんがPerfumeさんをキャンディーズさんの再来とか紹介していましたが、3人の女性グループってだけで、ルックスも曲も全然違うやん(笑)それと福山さん“Perfume”のアクセントは前に持ってくるのが正解じゃ?パ“フュ”ームじゃなくて“パ”フュームじゃなかったでしたっけ?ラジオの音楽番組とかだと紹介するときDJの人は気をつけていますよね。

終盤はなぜかモノマネ合戦になっていましたが、「馬関海峡で受けた傷〜」のモノマネは悪意に満ちてないですか?(笑)平泉 成さんは城田優さんの方が上手いかな?

高橋克実さんへのファン目線、なかなか強烈な指摘ですね。NHKの受付嬢にスーパーオオゼキのレジ打ちの女性・・・ラジオでしゃべったのでしょうか?なんでそんなことをファンの方は知っているのでしょう?下北でボーっと立ってるとかも目撃されてるんですね。高橋克実さんは変装してなければ気付くでしょうね。
バイト話をもっと聞かせてくださいっていうリクエストがありましたが、確かに面白かったのでもっと聞きたかったですね。

2010年8月14日 (土)

崎本大海のオールナイトニッポンR

13日深夜の「オールナイトニッポンR」は崎本大海さんが担当でした。「ヘキサゴン」もほとんど見た事が無いので失礼ながらあまり存知上げなかったのですが、慶應大卒の秀才だそうで。以前つるの剛士さんと「オールナイトニッポンR」を担当された時は特に感じませんでしたが、そう聞いてから聞くと頭良さそうなトークに聞こえました(苦笑)。

ファンの方には申し訳ありませんが、正直とりたててどうこうという放送では無かったのですが、緊張していたみたいですけど、丁寧なおしゃべりで好感が残りました。ラジオキャリアのあまりない人は変にチャラいトークより丁寧にしゃべった方が好印象だと思います。

中2からナンパされる?AKBメンバー

たまたま気が向いたので、いつもは録音で聴いている「AKB48のオールナイトニッポン」をライブリスニングしてみました。やっぱり生放送はリアルタイムで聴くのがいいですね。私の家はニッポン放送の入りがあまり良く無く、生聞き用のMDコンポでは雑音まみれになってしまいます。これが不思議なもので、アンテナはほとんど同じところにあるのにラジオ付きICレコーダーはあんまり雑音が入らないんですよね。他の電化製品の影響なのかもしれません。でもMDコンポもTBSラジオはクリアに入ります。何なんでしょうね?私は朝はニッポン放送の「高嶋ひでたけのあさラジ!」を聞いているのですが、非常に雑音まみれで何をしゃべっているのか解らないくらいです。それでもこの番組にしているのは非常に失礼な話ではありますが、雑音が激しくなるとうるさくて聞いていられなくて目が覚めるからだったりします。目覚ましとしては都合よかったりするんですよね。

ということで、「AKB48のオールナイトニッポン」はあんまり雑音まじりで聴きたくなかったので、radikoで聴いてみました。普段radikoではあまり聞かないのですが、長い番組をあらためて聴いてみますと、音がいいですよね。FMみたいだと思いました。

そんなクリアな音声で聴いた「AKB48のオールナイトニッポン」はAKBファン的な表現を使えばこの番組での個人的推しメン秋元才加さんがメインで、梅田彩佳さんと仁藤萌乃さんの放送でした。秋元さんはMCが安定してますね。番組中若いのに姉さんと呼ばれるのが嫌らしく、「姉さんって言うな!!」みたいなことをおっしゃっていましたが、秋元姉さんと言いたくなるしゃべりっぷりです。28歳って言われたら素直に信じてしまう姉さんっぷりです。ラジオ好きとしては彼女と芸人さんのカラミを聞いてみたいですね。AKBの現役メンバーは出演が難しいんでしょうけどMBSラジオの「ゴチャ・まぜっ!」シリーズに出てみて欲しいなと思います。深夜バカラジオでの彼女のトークを聞いてみたいです。

今回の放送は梅田彩佳さんが飛ばしてるなって感じでした。最初の方の中2くらいの男子からナンパされた話はウケました。梅田さんが可愛かったんでしょうね。でもちょっと年上過ぎない?実年齢より梅田さんが若く見えたとしてもかなりお姉さんへのアタックでしょう。それともナイナイの矢部さんみたいにお姉さんにカワイイと思ってもらう戦略でしょうか?声かけたのがAKBのメンバーだと知ったら驚くでしょうね。とても丁寧な声の掛け方だったとか(笑)。リスナーさんから罰ゲームだったんじゃない?っていう指摘がありましたが、そうかもしれませんね。私も友人とそんな遊びをやったことがあります。そんなもんどうせ付いて来る訳ないんだから遠くの方で様子を見ながら爆笑していましたよ。今なら気も無いのに相手も嫌だろうし、しょうもないことすんなよと思うところですが、子供の頃はそういう声掛けられる女性側への配慮はありませんでしたね。

他にも珍妙なエピソードがありましたが、「家でひとりコンサートを開催」は解らなくはないですが、「自分で自分にメールを送ることがある」は???でした。まあ、通信環境が変わった時とかテストで送る時はありますよ。でも文面は作ったことはありません(苦笑)。誰からもメールが来なくて寂しい時とか、好きなタレントさんとかから来た風な文章を送ったりするそうですが、まあ誰の害にもならないので全然良いのですが、なんとも・・・な話だと思いながら聞いていました。

まさか私が「AKB48のオールナイトニッポン」を毎週聴くようになるとは思いませんでした。この番組を聞くまであんまり興味が無かったんですよ。でもAKBメンバーはおしゃべり上手いですね。18歳メンバーは生放送は出演出来ないという年齢制限の関係もあるんでしょうけど、同じメンバーが複数回出ているのは、ある程度しゃべれるメンバーを選んでるような気がします。特にメインMCをやる人は特に進行がある程度出来るメンバーを選んでいるような気がします。そうやって考えて番組を作ればアイドルパーソナリティの番組でもファンしか聞かないような番組にはならないんじゃないかと思ったりしますね。

ということで毎週聴いている「AKB48のオールナイトニッポン」なのですが、まだ残念ながら声を聞いて誰だかまでは解んないです。こういうのが週代わりパーソナリティの辛いとこなんですよね。毎週聞いていれば声が耳に馴染んでくるのに。もっと解らないのは顔。最近電車の中吊りとかでもAKB48のメンバーの集合写真がよく出ていますが、たぶんラジオで聞いたことある方も写ってるんでしょうけど解んないです。ラジオですからね。

2010年8月13日 (金)

矢部さん、スッキリさせてくださいな

時の人、矢部浩之さんが出演する注目のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」ですが、今回も明言は無しでした。何がマズイのか解りませんが、肯定か否定かハッキリ言って欲しいですね。個人的にはどっちでもいいんですよ。付き合ってても、付き合ってなくてもハッキリ言ってくれれば。ゲストの出川さんや品川庄司さんが頑張ってツッコんでくれていましたけどね。

何で明言を避けるのだろう。庄司さんと藤本さんは解らなくはないですよ。若いし恋愛禁止のアイドルグループのメンバーだったし、いろいろ差し障りはあったでしょう。矢部さんと青木アナなんてどちらもいい大人じゃないですか。取材対策かとも思いましたが、もうこうなれば、べったり記者に張られてるだろうから関係ないでしょうし。一言ハッキリさせれば済むような気もするんですけど、そんなに甘くないのかな?明言出来ない事情があるなら、あんな思わせぶりなこと言わなきゃいいのに。

しかし、宮川大輔さんがダブルブッキングでゲストに来られないっていうのはひどいですね。番宣バンバン打ってたじゃないですか。でも、この番組のゲストはさすがに有名どころが来ますね。吉本も岡村さんのトラブルに対してフォローが手厚いなと思ったりします。

2010年8月12日 (木)

パッセリー

ニッポン放送「吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聴いていると、ご友人の結婚式に参加された話をされていました。行きのタクシーで相乗りした新郎のご友人のイケメンにちょっと素っ気なくされたそうです。それが嫌だったのかと思えば、気持ちよかったそうです。なにやらいつも持ち上げられ気味なので、学生時代の男子から受けたリアクションを思い出すその雰囲気がいいらしいです。理解に苦しむ感情だなあ(笑)。披露宴で一曲披露した後で、吉岡さんだと気付いて急に態度が変わったとか。まあ、人間そういうもんですよね。そうなっちゃいますよね(笑)。

で、その方の雰囲気が松田優作さんの探偵物語のファッションっぽいということで、主題歌の歌詞から“パッセリー(放送で指摘がありましたが、正しくは「Bad city」)”と吉岡さんが勝手に呼んでいたのですが、ちょっとリスナーの琴線に触れたのか、妙に自分の周りの“パッセリー”話がたくさん投稿されていました。流行るかもしれませんね“パッセリー”。コーナー化されたりして(笑)。エンディングで途中から聞いたリスナーさんから“パッセリー”って何ですか?っていうメールが来ていましたが、途中から聞いたら何のこっちゃ解らないですよね(笑)。

Mジックステーションでしょうか、福山雅治さんと会った印象を話していらっしゃいましたが、ほっそり華奢なイメージだったのが、ガッチリしていて驚いたとか。まあ、「魂ラジ」リスナーは鍛えてる話とかも聞いていますし。「龍馬伝」ではヌードも披露されているので華奢とは思いませんが、一般的にはそういうイメージなんでしょうね。会って話したのが「ラジオどう?」みたいな言葉だったそうですが、さすがラジオ国の国王ですね。吉岡さんのオールナイトもチェックしているのでしょうか?若い有望な芽は早いうちに潰しておかないとね(笑)。

いきものがかりさんが巨人VS阪神の始球式をやるんですね。水野さんに投げさせてあげればいいのに。でも吉岡さんが投げるんでしょうね。

山里亮太、いきものがかりに挑戦状!!

TBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」を聴いていると、オープニングで後輩芸人さんの合コンテクの凄さについて語られていました。山里さんはテレビ局の人とか、スタッフさんとか仕事くれる人としか遊ばないと後輩芸人さん達に評判が悪いとか。そこで屋形船を借り切っての後輩芸人さん達との合コンをされたそうです。聴いていて女の子を“調達”っていう表現が気になりました。モノみたいな言い方はどうなんでしょうね。
それから後輩芸人さんの微に入り細に入る合コン気遣いテクが披露されていて、凄いなとは思ったのですが、ラジオを聞いていてよく芸人は思われてるほど遊んで無いっていう主張があるんですけど、ああいう話を聞くと遊んでるとしか思えませんわなあ。思われたくないなら、あんまりああいうコンパ慣れしまくり話をメディアでしなきゃいいのに(笑)。

スペシャルウィークの企画は「モテない夏フェスティバル」だそうですが、「シカゴマンゴ」から受け継いだ企画らしいですが、そっち路線全開で突き進むんですね。課題曲のひとつに、いきものがかりさんの「帰りたくなったよ」が入っていました。吉岡聖恵さんが裏番組の「オールナイトニッポン」を担当しているということで、どうせ、けなされて怒る人は聞いてねえから「ベチョベチョにしてやろうか!!」みたいなことを息巻いていらっしゃいましたが、最近は録音もしやすくなったので両方聞いてる人もいるんですけどね(苦笑)まあ、私は吉岡さんのANNの方が好きですけど、世間的評価は山里さんの「不毛な議論」の方が評価高いと思うので、そんなに敵対心持たなくていいんじゃないでしょうか?それにしても、「帰りたくなったよ」以降にもヒット曲たくさんあるので、せめてもう少し最近の曲にしてあげればいいのに(笑)。

2010年8月11日 (水)

野球の勝ち負けで得したり損する疑惑

TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」を聴いていると、田中さんが野球トークライブで野球の勝ち負けで得したり損するようなことをやってるんじゃないかという疑惑を太田さんがしきりに投げかけていました。もちろん田中さんは徹底的に否定されていました。巷の噂では聞いたことがあるような噂ですが、時期的に・・・な話題ですね。まあ、こういうことはちゃんと否定しておかないと。太田さんもややこしいことしつこく言わなくてもいいのに(笑)

高校野球応援企画でアンジャッシュの渡部さんと田中さんが盛り上がっていましたが熱いですね。お二人とも好きなんでしょうね。太田さんが訳の分かんないチャチャを入れていましたが、お二人はマジでうるさいと思っていたのかも?野球の話が始まると太田さんは少々ついて行けない感がありますね。
そういえば最近高校野球も見なくなったなあ。

2010年8月10日 (火)

柳浩太郎さんがゲストでした

9日深夜のニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」は柳浩太郎さんがゲストでした。いきなりの「やなぎだぴょ〜ん」にはびっくりしました。なんか変わった人だなと思ったのですが、話を聞くうちにすごい人だなと思うようになりました。再起出来ないと言われるほどの事故で障害が残りながらも家族の献身的なサポートで役者として復帰されたそうです。私もですが、聞いていたリスナーもいろいろ感じるところがあったようで、感想メールがたくさん紹介されていました。

エロ妄想強化月間のエロ妄想では、「となりのエロロ」というのが紹介されていましたが、14歳のJCが上下運動とか言わないように・・・この系統のシモネタパロディでは「となりのトロトロ」っていう有名なヤツがありますね。
「おまえのスイカを俺の棒で・・・」っていうのは、いらん想像が頭に浮かんでしまいました・・・
番組初のテレホンエロ妄想がありましたが、まあ、ここまでドラマ仕立ては珍しいかもしれませんが、近いコーナーはけっこう昔からいろんな番組でよくあります。鶴光さんなんかよく電話口で「ええか、ええか・・・」ってやってましたね。まあ、この番組はほどほどなのが良いですね。あんまりエロの度が過ぎると個人的にはなんか引いちゃうんですよね。

2010年8月 9日 (月)

この時期に卒業?

MBSラジオ「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」を聴いていると、ヤンヤンガールズと呼ばれる女性レギュラー出演者の中で、松本さゆきさん、次原かなさん、川崎希さんが今回で卒業ということでした。

私は録音で聴いているので、出演者のブログで事前に情報を知ってから聴いたので、生でいきなり聴くよりは驚きは無かったのですが、生で聴いていたとしても、直前の番組の「もっともゴチャ・まぜっ!」で松本さゆきさんと次原かなさんがレギュラーになることが発表されていたので、卒業発表の前にバレていた感じにもなっていました。あいかわらずこのシリーズの番組はこういう人事関係の順序が無茶苦茶です。

ということで、川崎希さんは事業が忙しい(芸能活動と共に社長業もやってるそうです)という事で、松本さゆきさんと次原かなさんは時間帯の早い枠に昇格ということで卒業のようです。それにしても中途半端な時期ですね。

MBSラジオの「ゴチャ・まぜっ!」シリーズは、土曜深夜がTOKIOの城島さんがメインを務める本家「ゴチャ・まぜっ!」、MBSラジオの夜枠を長く務めるよゐこさんがメインの「もっともゴチャ・まぜっ!」、そして10人を超える出演者の異色の番組「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」、日が変わって日曜深夜のケンコバさんと西川貴教さんのダブルメインの「またまたゴチャ・まぜっ!」の4番組で形成されています。
ここからは私の想像ですが、「ゴチャ・まぜっ!」の前身番組の「オレたちやってま〜す」のオリジナルメンバーでシリーズの象徴的存在であるジャニーズアイドルの城島さんの枠が放送時間がいちばん早くて、いわゆる一番良い枠だと思います。次に早いのがケンコバさんと西川貴教さんの「またまたゴチャ・まぜっ!」、そしてよゐこさんの「もっともゴチャ・まぜっ!」で(根強い人気があると思うのですが、無理を言い易いのかなぜかよゐこさんが一番遅い枠が多いです)、いちばん良く無いのが深夜2時過ぎから放送の「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」になると思われます。しかもこの番組は生放送で、ナイター延長のクッション番組にされてしまい、7月31日の放送なんかは本来は3時間近い放送時間が、野球が押しまくった為に史上最短の11分に短縮となってしまいました。その間、メインクラスの芸人さんはお休みが決まっていたようですが、若手アイドルパーソナリティ達はずっと待機だったそうです。しんどい番組やなあと思います。

しかし、聴く側のほうからすれば、個人的には逆転で、ダントツで「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」が面白いと思います。やっぱりラジオは生がいいんですよね。芸人さんとしては、よゐこの有野さん、南海キャンディーズの山里さん、TKOさんが出演されているのですが、夜中におっさん達が愚にもつかない話しをダラダラとやってるのが、たまらなく楽しいです。オープニング終わりからは古瀬絵理さん始め若手女性パーソナリティ10数人が加わり、夜中に合コン的な賑やかな放送となります。「オールナイトニッポン」とも「JUNK」とも違った他人数ラジオの面白さが良く出ていて、これぞMBSラジオのお家芸といった趣の個性的な放送だと思います。

私は単なるリスナーなので裏舞台は解りませんが、おそらく「もっともゴチャ・まぜっ!」でレギュラーだった長沼静さんが本業多忙につき降板されたので、補充として松本さゆきさんと次原かなさんが昇格となったのでしょうけど、逆にいいますと、この2人は個人的に思うにヤンヤンガールズのエース級のパーソナリティだったので、「まだまだゴチャ・まぜっ」が少々辛くなるんですよね。まあ、他のメンバーも西田美歩さんはじめキャラが出て来ているし、岡田佑里恵さんやあゆみさん、秦みずほさんといった番組キャリアの長いメンバーもまだ残っているし、なによりメインが出来るクラスの芸人さんが多数いらっしゃるので面白さは維持できるとは思うのですが、痛し痒しだなって感じです。

超深夜の長時間生放送のいちばん面白いとこに良いパーソナリティを置いておいてほしいとも思うし、過酷な大部屋番組から録音のいい時間枠の番組に上がるのは頑張った苦労が報われた感じもしますし、複雑な思いがありますね。

2010年8月 8日 (日)

生放送の「moumoon YUKAのオールナイトニッポンR」

今回の土曜のオールナイトニッポンRはmoumoonのYUKAさんが担当でした。他の週代わりパーソナリティは生放送を既にやってたと思うんですけど、YUKAさんは初めてでしたっけ?なんか妙にテンションが高かったような気がします。

「Sunshine Girl」が評判みたいですね。前からCM曲で注目されていたと思いますが、「ミュージックステーション」出演等でさらに注目されているとか。このラジオを聞き始めた影響でミニアルバム「SPARK」を私も買いましたが、良い雰囲気のアルバムだと思います。

半年はけっこう長いと思っていましたが、月日の経つのは早いもので、次回で最終回です。「オールナイトニッポンR」を続けたいっていう話がありましたが、Rは固定は難しいでしょうから、月イチとか本体の1時〜3時を狙うほうがいいんだろうなあ。でも今のオールナイトのラインナップ強力だからなあ。でもこのままま終わるっていうのも、もったいない気がします。やれるんだったらYUKAさんはラジオを続けてほしいパーソナリティだけどなあ。テンション高いけど柔らかいニュアンスのあの声は魅力あると思います。aikoさんや吉岡聖恵さんとはまた違った味がありますね。

つまんない大人じゃないでしょう

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いていると、「ラジオサンデージャポン」のコーナーでナイナイの矢部さんと青木アナの話が無かったような。別にいいんですけど、他のカップルだと事実は別としていろいろ太田さんイジるのに、言っちゃダメな事はやっぱり言わないんですね(苦笑)。身内のネタこそ面白くイジってほしいとこでもありますけどね。そうしたらTBSもやるなあと思うのに。

江藤アナが弁当とエロ本の店?としてリスナーさんに紹介されていた、としまやさんに取材に行かれたそうですが、そんなとこに若い女子アナ行かせなくても・・・いちおうエロ本コーナーの取材もしたみたいで頑張りましたね。江藤アナ若いのに下ネタイジリのかわし方上手いですね。個人的に思うに完全拒絶は空気悪く感じるし、あんまり乗られるとちょっとこちらが引くので。あんな感じでちょっと乗って、あとはサラッと誤摩化すのがいちばん綺麗なかわし方だと思います。

私は世代的に爆笑さんに近いのでだいたいお二人の懐かし話は解るんですけど、佐野元春さんはあんまり聞かなかったので、今日の話題はあんまり共感出来なかったなあ。もちろん超人気アーティストなのは存じているのですが、周りでもあんまり好きな人がたまたまいなかったので、あまり曲に接する機会が多く無かったんですよね。でも「スターダスト・キッズ」は太田さんがおっしゃるように確かに昔ラジオでいっぱいかかっていた記憶があって覚えています。当時はプロモーションとかのカラクリも解らなかったので、いろんな番組でかかってたらヒットしてるのかなと思っていましたね(笑)。ヒットさせる為にかけてるんですが。
「赤坂応接間」では佐野元春さんは落ち着いたトークをされていましたが、たしかラジオキャリアも豊富な方ですよね。歌声と話し声にギャップありますね。
田中さんはホントに佐野元春さんの曲好きなんですね。電波から熱さが伝わってきます。
佐野さんの曲聞いてたのになんでつまんない大人になってしまったんだろうっていう太田さんのボケみたいな言葉がありましたが、太田さんはつまんない大人にはなって無いでしょうに(笑)。

「馬のり」のコーナー、一度くらい税金差し引かないといけないくらいの大穴当たったところ聞いてみたいですね(苦笑)。

あのう・・・田中さんもおっしゃっていましたけど、江藤アナに“素股”とかラジオネームで言わせるの止めましょうよ(苦笑)。そういうのは「カーボーイ」の方でいいんじゃないでしょうか。

来週ゲストはキダ・タローさんですか。関東の方にはそんなに馴染みがないかもしれませんが、しゃべりも達者な方ですし楽しみです。

安住紳一郎の「ラジオ体操私と」

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていますと、暑い日が続くということで、アフリカの方より聞いたアフリカより暑いという安住さんのエピソードから、中澤さんが暑さに対して「自信を持っていいですね」ということをおっしゃっていましたが、そんなものに自信持ちたくないですけど(笑)暑さ大国は嫌だなあ。

中澤さんは風邪らしいですが、夏風邪ではなく、ただの風邪という診断だったようです。夏にひくから夏風邪じゃないの?夏に流行しているタイプの風邪じゃないと夏風邪じゃないという話でしたが、そういう定義もあるんですね。
安住さんがお休みの時の放送に気が張ってて、先週は安住さんに怒られないかが気になってて、安心して気が抜けて風邪を引いたという話でしたが、中澤さんもチクチク言うようになりましたねえ(笑)。殿はプレッシャーかけすぎなんじゃないですか?

安住さんが誕生日に長生きしてくださいというメッセージが多かったそうですが、生き急いでいるように見えるんじゃないでしょうか(笑)?

先日のラジオ体操の話で、安住さんが参加した現場にリスナーさんがいらっしゃったようで、気配の消し方が上手くて気付かなかったとか。
安住さんは6時30分になるとラジオ体操を聞きたくなるとかで、共感してくれる人はいないっていう安住さんの言葉でしたが、う〜ん、解らんといえば解りませんが、ちょっと理解出来るような気がする。別に命令されるのがいい訳ではないですけど、爽やかさはありますよね。
ラジオ体操ってGHQに止められた時期もあるんですね。へえ〜。安住さんってちょっと右よりなの?
ラジオ体操は最高の生放送という話でしたが、ホントに噛んだり間違えたことないのかなあ?毎日聞いていればあるような気もするんですけどね。ラジオ体操って夏場以外も生放送なのか。安住さんラジオ体操の曲の作曲者まで押さえているんですね。

安住さん作詞のあのラジオ体操第2の替え歌(替え指導か?)なんなんですか(笑)言いよどみもないし、中澤さんがおっしゃるように異様な完成度ですね。アレを披露する為にけっこう練習したんでしょうねえ。もし練習していないとすれば、あれだけ滑らかに言えるくらい毎日やってるということで、それはそれで怖いな(笑)
暇なアナウンサーとかおっしゃっていましたが、そんなことは無いでしょうから、無い時間を割いてアノ替え歌にリスナーの為に労力を費やしていらしたんでしょうね。ありがとう安住さん。その無意味な努力を我々リスナーは忘れません。

「ゲストdeダバダ」のゲストは板東英二さんでしたが、あいかわらず面白いおしゃべりですね。関西弁をトレンディドラマで最初にしゃべるようになったのは板東さんっていう話でしたが、ラジオで明石家さんまさんも似たようなこと言ってましたけどね。
私は昔から大阪のラジオで板東英二さんはお馴染みですが、甲子園の記録や契約金の話は何回聞いた事やら(笑)それでも面白いですけどね(笑)かなり昔、MBSラジオで昼の帯を板東さんがやっていらっしゃって大人気だったのですが、あいかわらず話が面白いですね。安住さんとのコンビだったら、いつまででも話を続けられそうです。

オードリー若林さんのアノ話やっぱりチクリあったか

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていますと、臨時の交通情報が入っていました。人身事故だから仕方ないですけど、この時間に山手線止まってるのは辛いなあ。ニッポン放送の番組だから東京の交通情報が入るのも仕方ないですけど、ネット局で聞いていらっしゃるリスナーさんには何それ?って話でしたね。

ナイナイさんのオールナイトに出た話をされていましたが、若林さんが一年前より、ボケればいいのかとか真剣にすればいいのかとかが訳解んなくなってるらしいですが、ある程度キャリア積むとそういう正解が解らなくなる感じになるときありますよね。

初体験の話で微妙に探り入れてる感じだなあ(笑)と思ったら、やっぱりチクリメール来ましたね。まあ、絶対と言っていいくらいチクリあると思っていました(笑)。訳のわからん言い訳で若林さんがはぐらかそうとしていましたが、春日さん的確に突っ込みますねえ(笑)。この番組聞いていると、漫才とは逆に春日さんがすごく常識的で、若林さんが無茶な人に思えてくる瞬間があります。

ニッポン放送ライブの告知で若林さんはmoumoonさんのことを「ムーンムーン」っておっしゃってませんでしたっけ?「ムームーン」って読むんですけどね。はんにゃの川島さんも確か読めませんでしたよね。

千原せいじさんとの話のくだり、「はなわさんとかマエケンに・・・」のマエケンさんに“さん”を付けないノリにちょっとウケました。
グルメロケとかに行って舌が肥えてきたという話でしたが、まあ、慣れないことはあんまりするもんじゃないですよね。もう収入的にはペリエでもジャズでもアボガドでもやればいいとは思いますが。
iPad買えば先に進めるのでしょうかね?5〜6万のもんでしょ。まあ、ホントに女性に話しかけられるかどうかは解りませんが、ぜひ中野のキャバクラにiPad持って行ってどうだったかの話をラジオで聞かせてもらいたいですね。

支払いの時に出会った若者の話、鼻の下は殴れないでしょうけど、殴りたくなるでしょうね。まあ、相手に“春日さん”って言わせたんだから、かわいいキレ方なんじゃないですか。別にトンガってもないのにトンガったフリの話しなくてもいいと思いますけどね。面白いノリなのかもしれないけれど、とりとめの無い話だったかもしれなかったなあ。

“作ろう”から“歌おう”に変わった若林音頭のコーナーでしたが、あかねさんラジオ聞いてくれるようになったんですね(笑)。まあ、民謡のイベントでラジオ聞いてますって言われるのは難しいかもしれませんね。「Ring a Ding Dong」ウケるなあ(笑)。もうすぐ配信始まるんですね。

男性との電話の「萌え言葉」のコーナー、「ゴメン好きになっちゃいそう」・・・なんか男に言われると腹立つねえ(笑)。まあ、磨くよなあ(笑)。いちおうやっぱりパンツの色聞きましたね(笑)。

Wikipediaの情報掲載早いですね。案外自分のWikipediaの記事って読まないもんなんですね。

福山雅治さん、なぜに急にソラミミ?

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を聴いていますと、マイケルジャクソンさんの曲に“福山雅治”が入っているとか。う〜ん確かに入っているねえ。意図的に入れているという国王の主張でしたが、ソラミミ的な感じはするなあ。
ということで“福山雅治”や“荘口彰久”が入っている曲を募集していました。プレゼントに福山国王のTシャツとかいう話で、ニオイを気にされていましたが、絶対ニオイ付きまくりの方がリスナーは欲しいと思う(笑)。
しかし、なんで急にソラミミ言い出したんでしょうね?紹介されたメールは“ふくやままさはる”じゃなくて“ましゃ”が多かったですが、エンディングの洋楽のヤツはちょっとウケました。

リスナーのチャーさんという人のメールが読まれていましたが、チャーさんって「城田優のオールナイトニッポン」の「聞きまつがい」のコーナーでのB'zさんネタでおなじみのチャーさん?違いますよね?ソラミミ的コーナーつながりということでどうなんだろうとは思ったけれど。

話に出ていた“ばいおん”ってなに?と思って調べてみると“倍音”って書くんですね。ただ、説明を読みますと音楽というより理科系の話に感じました。

「龍馬伝」にやたらとイケメンが多く出ているっていうような話がありましたが、私もそれ思う。NHKは絶対女性視聴者狙ってますよね?
そういえば中岡慎太郎役の上川隆也さんは大河ドラマ「功名が辻」で大殿様のご先祖をやってましたね。
今度は西郷さんゲストですか。高橋克美さんラジオ上手いと思うので楽しみです。おまけに大泉洋さんも続いてゲストですか。こちらも楽しみです。

“あなたの恋愛理論”の話、効果音理論はキャラによるなあ。モテてるのは単純にかわいいタイプの娘なんじゃない?両刃の剣だと思うけどなあ。“お母さんが巨乳の人は巨乳好き理論”は、えらいスタジオがウケてましたけど、どうだろうなあ。あるかもしれないけど、そうでもないような気もする。否定は出来ないけど、肯定も難しい。

「蛍」のピアノバージョンを聴きながら、ああ、発売日近いんだと思いアマゾンで“かけそば”を注文しました。まだ先の話と思っていましたが、もう来週発売なんですね。「蛍」はもうひとつ・・・って感じでしたが、だんだん耳に馴染んできた気がします。

8月6日の原爆記念日の話をされていましたが、天気悪くて・・・っていう話は故郷大阪でも聞いた気がします。全国各地で本当はここに落とす予定だったという話があるんでしょうか?
戦争体験者があまり戦争の事を語りたがらないっていうのは解るような気もするんですよね。語り継がなければならないというのは我々非体験者の論理なのかも。辛い思い出でしょうからね。本当に辛かった事ってあんまり人に話したくなかったりもするから。でも福山さんがおっしゃるように語り継いでもらった方がやっぱりいいんでしょうね。

「魂リク」のコーナーは夏休み恒例でしょうか「蜜柑色の夏休み」でした。なんか子供の頃の帰省を思い出しました。いつしか行かなくなったけど、青い空と光る海があったなあ。楽しみだったなあ。
しかし、9歳から70歳以上の方まで聞いているとは幅広いリスナー層ですね。子供も聞いてんだから“馬小屋理論”とか訳解んないこと言わない方がいいんじゃない?(笑)

2010年8月 7日 (土)

ピンチヒッターウィークの「キラ☆キラ」

2日から6日のTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」は小島さんがお休みということで、毎日日替わりでTBSの女子アナがピンチヒッターを務めていらっしゃいました。各曜日少しづつ聞いたのですが、フォーマットの決まった番組ですが、個性が出るもんですね。

オジキこと小島慶子さんに雰囲気的に近いなと思ったのが久保田智子アナ。ビビる大木さんが相手だったのも良かったのかも。別に小島さんの雰囲気に合わせる必要はないのですが、かなり味が違うなと思ったのが竹内香苗アナ。もちろん悪くは無いのですが和み過ぎて「キラ☆キラ」のテイストでは無かったかも。

「キラ☆キラ」はパートナーも変わるので、パーソナリティによって雰囲気が変わる割合は固定アシスタントの番組より大きいとは思うのですが、想像より違いが大きいもんだなと思いました。担当アナがどうこうじゃなくて、冠番組だから当然といえば当然ですが、小島慶子さんの存在感がやっぱりこの番組はデカイなって感じましたね。

SCANDALのオールナイトニッポンR

7日深夜の「オールナイトニッポンR」はSCANDALさんが担当でした。
この前、いきものがかりの吉岡聖恵さんが後輩って言ってたバンドだよなあと思い聞いてみました。大阪から出たバンドなんですね。RINAさんがバリバリの関西弁で大阪出身の私としては「大阪の娘やなあ」と好感を持ちました。バンドの紹介が大阪弁で原稿が書かれていたのですが、ご本人達もおっしゃっていましたが、イラッとくる関西弁でした(苦笑)。関西人が書いたんじゃないんだろうなあ。

その中で各々がソロでしゃべるコーナーがありました。個々人が考えて企画したようですが、ご本人たちにはご迷惑でしょうけどラジオ好きとして感想を述べさせていただくと、

RINAさん
悩み相談のコーナー。定番ですけどしゃべりやすいと思います。トークも関西の女の子っぽい元気な感じでいいんじゃないでしょうか。

MAMIさん
グーとパーで分かれるヤツの歌の各地の違いの紹介というのをやっていましたが、いいアイデアだと思います。この手のご地域ネタは意外にラジオでは盛り上がります。リスナーも「俺んとこは・・・」とか考えられますから。

TOMOMIさん
声としゃべりのトーンは一番いいと思いました。ただ、企画がTwitterで大喜利の答えを募るというヤツで、正直グタグタ感がありましたね。ラジオといえばネタコーナーっていうことで、やりたがる人は多いんですけど、ネタコーナーを面白く感じさせるには優秀なネタ職人リスナーとパーソナリティのテクが必要だと思うので、ネタコーナーって一番難しいと思うんですよね。

HARUNAさん
自分たちの曲にのせて野菜の名前で替え歌を歌うコーナー。どこからその発想が生まれたんでしょうね?でもバカラジオっぽくて良いと思います。こういうの好きだなあ

まあ、いろいろ考えてやっていらっしゃいましたが、こういうのも面白いですね。

微妙だな。ナインティナイン矢部さんと青木アナの熱愛報道

ネットニュースを見ていますと、矢部さんがTBSの青木アナとの熱愛を認めたというニュースが出ていました。「えっ!!違うんじゃないの」と思って記事を読みますと、ネタもとは「ナインティナインのオールナイトニッポン」じゃあないですか!!
個人的には微妙だなと思います熱愛発覚記事がちょっと拡大解釈かなと思ったりもするんです。“奇跡的に合ってる・・・”の部分のデイリースポーツのネットの記事では()で注釈が入っていますが、その部分を矢部さんは当然明確に話していません。前後でそれを明確に臭わせる言葉も無かったと思います。ラジオ聞いてた?記者の推測じゃないの?っていう感じもするんですよね。
ただ、私も交際自体はホントなのか?と思わせるニュアンスを、あのオープニングの最後の部分で感じたのは確かだったんですよね。

別に交際してたらしてたで、「そうですか仲良くしてください」だし、結婚したとしても、「おめでとうございます。お幸せに!!」しかないんですけど、どうなのかな?来週の「ナインティナインのオールナイトニッポン」の放送を期待しましょうか。

2010年8月 6日 (金)

なんにもない先駆者 矢部浩之

ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」を聴いていると、オープニングで矢部さんと某女子アナとの某週刊誌での熱愛話の解説を自らしゃべっていらっしゃいました。電車の中吊り広告でこの見出しを見た時、ラジオでしゃべってくれるのかなと思いながら見ていましたが、さすが期待を裏切らないですね。

まあ、週刊誌の芸能ゴシップ記事だからと言ってしまえばそれまでですが、ちょっと事実と違う所が多くてひどいですね。記事の中身は読んでいませんが、特に矢部さんがワールドカップで南アフリカに行って無いっていうのは、あのオランダ戦の中継全否定か?って感じですね。テレビ朝日はあれだけ大掛かりにウソの中継放送をして、つじつま合わせで矢部さんはオールナイトの放送を休んだっていうわけ?
ただ、ひとつ気になるのは矢部さんが最後に発した言葉、奇跡的に合ってることって何?

今回のゲストはTKOの木本さんとオードリーの若林さんでした。個人的にはラジオでは、木本さんはMBSラジオ「まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」で、若林さんは土曜深夜のオールナイトでお馴染みです。この間のこのツッコミ3人トークから、もう1年2ヶ月経つんですね。時の流れは早いものです。

このツッコミ3人トーク面白いですね。素人の私にはボケの気持ちもツッコミの気持ちも解りませんが、妙な共感の輪が広がっているのが面白いです。ツッコミの仲間内ではボケにもなれるブラマヨの小杉さんがいいんだとか。へえ〜って感じです。そういう見方になるんですね。
画面上でこの3人が画が弱いっていうのはなんとなく解るような気がします。矢部さんは何もしなくてヘラヘラしてるツッコミの先駆者だとか(笑)。木本さんは矢部さんの振舞をひそかに参考にしているそうですが、そういう参考もどうかと思う半面、ひょっとしてすごいお笑いテクなのでしょうか?

もう矢部さんは毎週ナビオでナンパして初体験した話を毎週しなくてはならなくなったようですね(苦笑)。職人さんに振られてるもんなあ(笑)オードリー若林さんの初体験の話は思わぬ暴露話になっちゃいましたね。ウソついときゃいいのに(笑)。春日さんがラジオを聞いて無くてもすぐ伝わるでしょう。さて、土曜の「オードリーのオールナイトニッポン」でチクリでひと盛り上がりあるでしょうか?

矢部さんの似てないモノマネが次々披露されていますが、黒柳さんは結構いいんじゃないでしょうか?

2010年8月 5日 (木)

吉岡聖恵さんは団扇を着る!?

ニッポン放送「いきものがかり 吉岡聖恵のオールナイトニッポン」を聴いていると、オープニングコーナーの「ぶってんじゃねーよ」のコーナーで、「コーヒーはただ苦いんじゃない。自分を超える為に苦いんだ」というネタが紹介されていました。このコーナー、ちょっとクサイ系のぶってるセリフを紹介するコーナーなのですが、吉岡さん含むスタジオ一同首をかしげた模様です。私もちょっと?な感じでした。意味はよく解らないのですが、ただなんとなく「意外に深いとこ突いてるのかもしれない・・・」と思わせる言葉かもしれません。

いきものがかりさんのニューシングル発売という事で、吉岡さんが自分たちのCDの販売状況をCDショップを見て回る恒例の“発売初日現場本人市場調査”を行なったそうですが、デビュー時なら解るんですが、いきものがかりさんほどの人気アーティストでもそういうことやるんですね。棚の影に隠れてCDを買うか買わないかを見ているとか、ブースの店員さんの手書きPOPを読んでるとか、昔食べに行ってた店の店員さんに気付かれるとか面白いですね。その中でもリーダーの水野さんとCDショップではち合わせしたっていうエピソードが面白かったです。ニヤッとして無言で離れたそうですが、恥ずかしかったんでしょうね。一言くらい言葉交わせばいいのに。

メールの呼び込みで、新曲の感想聞かせてくださいみたいなのがありましたが、言いたい事は解りますが、リリース日が最近だっただけで、曲自体は何回も番組で流れているので今更感想って言われてもなあ・・・すでにいっぱい来てたでしょう・・・とラジオに向かって突っ込んでいました。

また、ツッコミが来るまで気付かなかったようですが、吉岡さんは新曲のジャケットで“団扇を着てる”と言い放っていました。「ほお〜っ、吉岡さんは団扇が着られるんだねえ(笑)」とラジオに向かっても突っ込んでいました。正解は“浴衣”ですね。ニュアンスは解るんですけどねえ(笑)。

2010年8月 4日 (水)

ついにやるか・・・「JUNK」有料配信化

TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」を聴いていますと「JUNK」が有料配信されるようになるらしいです。「JUNK」全体の話なので当然「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」でも告知されていたのですが、私は「カーボーイ」を「深夜の馬鹿力」より先に聞くので「カーボーイ」で知りました。中二日開けて(月曜深夜の「深夜の馬鹿力」は木曜配信)TBSラジオの有料音声コンテンツポータルサイト「らじこん」等で、全編では無く、1ファイル10分程度で105円で1週につき2〜3ファイル配信されるようです。現行のポッドキャストは無料のまま継続だそうです。

個人的には「ついにやりますか」という印象です。こういう形でのビジネスが放送局の収益源のひとつとなるんだろうなあという思いは漠然と持っていました。番組制作の2次利用で収益が上がるのですから、編集の手間は必要としても有益では無いことは無いのではないかと思います。

パラパラッと「ラジオ番組表」を眺めてみますと、東京のキー局では「オールナイトニッポン」を上回る人気といわれる「JUNK」ですが、聞ける地域が少ないんですよね。基本的に同一都道府県内に2局以上AM局がある地域しかネットされていません。該当する地域が大都市部のみですし、そのうち愛知県は「JUNK」はネットしていません。大阪ですら昨年からネットが始まったところです。その他はほとんどが「オールナイトニッポン」です。

今でこそ大阪でも「JUNK」が聞けますが、私がまだ大阪に居た一昨年は聞けませんでした。噂の「JUNK」って面白いんだろうなあ、聞いてみたいなあと思っていました。同様に思っていらっしゃる非ネット地域のラジオ好きはかなりの数いらっしゃるのかもしれません。全編聞けないのが残念ですが、1ファイル105円なら、まあまあいいかなという感じの価格設定でしょうか。ただ、今私が聴いている「JUNK」のラインナップをすべて有料放送で聴くと3曜日×3ファイル×105円で1週間で945円、月に約3,780円という感じでしょうか。6曜日だと7,000円超えちゃいますね。まあ、普通は好きなパーソナリティの1曜日分を毎週というイメージでしょうか。

爆笑問題さんはサラッと告知をされていましたが、伊集院さんはかなりの時間を使ってイジリ倒していたように思いました。本放送の有料配信化は伊集院さんの考えるラジオのひとつの収益改善の施策ではあるようにも思うのですが、放送を聴いていて、全面的に乗り気っていう訳でも無いように個人的には感じました。伊集院さんとしては、もっとも早く聴けるという点を地上波AMラジオでの放送の価値としたいようですね。

radikoの全国配信が始まれば、意味を無さなくなるかもしれない有料配信の試みですが、radikoの全国配信は技術的ハードルは低いですが、しがらみの壁が非常に高く、微妙な雰囲気のようです。「JUNK」に対して圧倒的なエリアカバー率を誇る「オールナイトニッポン」では、地上波AMラジオ放送とは違う放送を販売しています。今後他の局も加わってこの有料配信の流れは加速していくんだろうなと思います。

個人的に賛成か反対かと問われれば、私は賛成です。もともと無料のものでカネ取るなんてという意見もあるかと思いますが、広告収入による番組制作が難しくなってきているのであれば、売れる物はなんでも売ってみたらいいのではないかと思います。採算は考えなくてはいけませんが、単なるリスナーの素人考えとしては、広告収入のみでは無く、収入源の多様化を図るっていうのがひとつのラジオの探る道なんじゃないかなと思います。

ただ、個人的にはまず買わないと思います。聞き逃してよっぽど話題になるようなものなら買ってみますが、本放送を聞ける地域に住んでいて、録音システムを整備した今のラジオリスニング環境では、買ってまでは聞かないと思います。たとえ、本放送以外の配信用放送が用意されたとしても、そこまでは聞かないだろうなと現時点では思います。

2010年8月 3日 (火)

城田さん少々声がお疲れ気味?

ニッポン放送「城田優のオールナイトニッポン」を聴いていますと、ミュージカルの稽古が忙しいのか、なんとな〜く声がお疲れ気味な感じがしました。

小栗旬さんの「旬刊小栗」に対抗して「優刊城田」を出したいなんて話が出ていましたが、この番組だと半分より後ろのページはエロばっかりになるんじゃ?(笑)

リスナーさんからのメールで“ビードロ”の話が出ていましたが、ビードロがどんなものか口で説明って言われてもちょっと難しいですよね。見れば解るんでしょうけど。

8月は、すっぽんタイム強化月間だそうですが、エロ妄想でのひもバナナってなんやねん・・・あれ女性が書いてるんですよね。面白いけど、ひどいド下ネタだな(苦笑)。
来週はリスナーさんと電話でやるんですよね。面白そうです。夜中に電話口でリスナーさんに弾けてほしいところです(笑)。

2010年8月 2日 (月)

ラジオの力を感じた放送

録音していた先日のTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」を聞いていますと(確か7月28日の水曜だったかな?)、こんなエピソードが紹介されていました。メッセージテーマは「今だ!変身だ!特撮ヒーロー祭り」でした(なんでこんなテーマなんだよ(笑))。

リスナーさんのお子さんが重い病気になり、入院を余儀なくされたそうです。子供にとっては辛い入院生活。大好きな特撮ヒーロー(カクレンジャーだったかな?)が心の励みになっていたそうです。とある日、デパートでその子供さんが好きな特撮ヒーローのショーが開催されるというポスターを目にしたお母さんが、お子さんを思う一心で病院に慰問に来てもらうようお願いしたそうです。ショーの方々も契約の問題もあるので移動の際に立ち寄るということで了承。病院の子供達は大喜びだったそうです。今ではお子さんも元気になって、その時のヒーローショーの方々には感謝しています。というようなメッセージでした。

このエピソードだけでも胸を打つものがあるのですが、さらにエンディング間際で、その時に慰問に訪れたヒーローショーに出演されていた方がラジオを聞いていたらしく、その方のメールが紹介されたのです。難病の子供達と聞いていたので、ヒーローの仮面の下で涙ぐまれていたとか。

聞いていて素晴らしいなと思いました。テーマがテーマだけにバカみたいな面白話が多く、まさかこんなラジオを通じての胸を打つ話が聞けるとは思いませんでした。偶然と言えば偶然なのですが、このラジオのこのテーマが無ければ二度と繋がらなかったかもしれない人と人との思いが繋がって、なんかラジオの力みたいなものを感じましたね。

2010年8月 1日 (日)

日曜サンデー千葉スペシャルを見てきました

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」はイベント「夏サカス 赤坂ビッグバン」の一環、ならびにアクアライン800円一周年記念(っていうことで良かったのかな?)の千葉県イベントとのタイアップで公開生放送が行なわれました。ということで見に行って来ました。

先日「不毛な議論」の公録で赤坂サカスには行ったところなので道は解っていましたのですんなり着きました。「安住紳一郎の日曜天国」を聴いてから家を出たので、到着が13時頃になり、もう会場いっぱいなんだろうなと思っていたのですが、意外に会場空いてました。日曜でこんなもんかと赤坂ビッグバン大丈夫か?といらん事を考えたりもしました。でもリンカーンのお化け屋敷なんかは長蛇の列だったようです。着いたときにはステージでは千葉県の物産クイズイベントみたいなのをやっていました。
1時過ぎくらいの会場の様子はこんな感じです。

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そびえ立つTBS社屋
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予想外に空いていたのでアリーナ席(プラスチックのステージ前イス席)に座るかと思い、最前列でも座れたのですが、全体が見易いように最後列の席に陣取りました。
会場は老若男女まちまちという感じでした。観客全部がリスナーという訳じゃないと思うので、普段のリスナー層は解りにくいなと思いました。「カーボーイ」リスナーもいらっしゃっていたようですね。私は放送を聴きながらスタートを待っていたのですが、耳にヘッドフォンをしていた方は同じくラジオを聞いていたのかな?と思いました。
ステージはこんな感じです。(番組HPの放送後記に出てますね)

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今日はカメラも用意していたのでバッチリ撮れると思っていたのですが、イベント開始前に撮影禁止の説明が・・・まあ、しょうがないです。
公開生放送スタート15分前くらいにはイス席はほぼ埋まって立ち見も出始め、適当な目算で500〜600人くらいは観客がいらっしゃったんじゃないでしょうか?「不毛な合コン」よりはさすがに多かったと思います。
舞台上ではセッティングが進んでいました。千葉県知事がご登場ということでか舞台にはソファーセットが並べられていました。さすがにパイプイスではマズかったのでしょうか?それとも“赤坂応接間”の雰囲気を出していたのでしょうか?脇にはひまわりが飾られていたのですが、挿してあるのがプラスティックのバケツなのがどうなんだろ?って感じでした。
13時55分くらいから会場に音声も流れ出し、いよいよ公開生放送スタートです。

2時のCM開けに舞台中央から勢い良く爆笑問題さんが登場して公開放送が始まりました。田中さんはラコステの赤とオレンジとピンクの太いボーダーのポロシャツにロールアップしたジーンズ、太田さんはベージュのミリタリーテイストのシャツにジーンズとカジュアルなファッション(放送後記に出てますね)でしたが、吉川アナはグリーンの細かい柄のワンピースでビシッとお美しく決めていらっしゃいました。吉川アナの美しさも「へえ〜」っと思ったのですが、田中さんが意外にルックスがいい感じだなと思いました。こういってはなんですがもっとボーッとした感じかと思っていました。
そして森田健作知事がご登場です。ネクタイは外していらっしゃいましたが、この暑いのにスーツでご登場です。私の記憶の中の森田健作さんよりは歳を重ねられたなと思いましたが、60歳と聞くと元気でお若いですね。

アクアラインの値下げの話をされていましたが、ユーザーの立場だけで言えば、あれは下げた方がいいとは思いますね。昔通ったことがあって、いい道路なんですけど、15分くらいで5,000円近い料金では、日常的には乗れないと思いました。でも5分の1くらいの価格で通行量2倍足らずだと採算的には難しいのかも。

ふとステージ脇の客席に目を移すと愛美姫こと中村愛美さんが観覧されていました。途中で流れるご自身のラジオショッピングのナレーションで何故か笑っていらっしゃいましたね。

森田知事は太田さんと肩を組んで話したり、フランクな雰囲気でした。時に身振り手振りのアクションを加え、熱く語っていらっしゃいました。

見ていて感じたのが太田さんがしゃべっている時の目が鋭いということ。面白い事を引き出そうとしていらっしゃるのか、笑いを挟めるタイミングを狙っていらっしゃるのか、観客を笑わせながらも目が笑ってないなと感じました。我々にとっては楽しい笑いが溢れるステージですが、芸人さんにとっては仕事場だっていう感じがしましたね。

そんな感じで公開放送は終わったのですが、暑かったのは暑かったんですが、ちょっとビルの影になっていて直射日光は来なかったのでまだマシでした。ちょっと短いかなとも思いましたが、1時間くらいがちょうど良かったかもしれませんね。

大阪生まれの大阪育ちの私にとっては千葉はまったく馴染みが無くて、千葉スペシャルと言われましてもピンと来なかったりもしますが、九十九里浜はちょっと行ってみたくなりました。また800円のうちにアクアラインも再び走ってみたいですね。
暑くて会場への移動を含めて汗をかいたイベント観覧でしたが、爆笑問題さんのお姿が見られたのでいい一日でした。交通情報での太田さんの生「おみごと!!」が見られたのが個人的に嬉しかったですね。

安住紳一郎の日曜天国でオフ会の中継レポート!?

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていますと、安住さんは先週の夏休みでリフレッシュしたようですが、日月しか休み取らなかったんですね。飛び石でお休みするとか。忙しいと長期の休みは取りにくいのでそうなってしまいますよね。

中澤さんの先週の放送が自分自身で大けがハートブレイクっていう話でしたが、先週の「中澤有美子の日曜天国」は非常に良かったですけどね。全然大けがじゃなかったと思います。セクシーインナーウェアとか少々身を切るお話もあったのでハートブレイクはあったかもしれませんが。安住さんの「ようこそWelcome My Woldへ」っていうのはよく解るような気がします。確かに先週の中澤さんの話は安住ワールドに近づいた印象がありました。中澤さんは殿をよく見ていらっしゃるんですよ。

オープニングトークはラジオ体操の話で、最近のラジオ体操は大人が多いんですね。地域によって熱意が違うみたいで、足踏みから始まるエリート集団熱血体操会もあるんだとか。そしてスタンプ押しがお年寄りだらけで病院の待合室のようになっているそうです。ホントに子供が減って私たちの子供の頃の常識が通じなくなってるみたいですね。
ラジオ体操での見知らぬ人とのふれあいで安住さんは人生そんなに悪く無いと感じられたそうです。よく東京は人が冷たいっていいますけど、繁華街の裏とか怪しいところはともかく、昨年大阪から東京に移住しましたが、東京の人って全然冷たくないと思います。言葉の印象が少し冷たく感じたり、あまり知らない人に過剰に関わるのも悪いっていう意識があるから冷たく見えるんでしょうね。特に下町の人は気さくな人も多いと感じます。
神宮外苑での日射しを避けて茂みに潜むベトコン的体操部隊の話に中澤さんがえらくウケていらっしゃいましたね。
最近はラジオ体操をやらない地域も増えているとか。いろんな理由が出ていましたが、子供が集まらないし、そんな状態では、やりがいも無いし、めんどくさいっていうところなんじゃないでしょうか。子供達が楽しみにしていて、わんさか笑顔で集まれば、自治会の大人達もやる気が出るんでしょうけどね。

お出かけレポートがなんと「にち10」のオフ会!?番組のリスナーの私的な集まりで番組から中継レポートが出るなんて聞いたことがありません。やはりこの番組はひと味違いますね。

「ゲストdeダバダ」は花火鑑賞士、平林友行さんでしたが、安住さん興味津々だったように思いました。型物は邪道では無いですよねとか別に何もおっしゃってないのに嫌な事言わなくてもいいのに。安住さんの質問が突発的かつ鋭すぎて用意されてない事が多くてちょっとお困り気味なのが聞いていて少々可哀想に思えました(笑)。

“We are 係長!!”この番組をお聞きの係長の皆様はラジオに向かっておもわず「We are 係長!!」と声に出してしまったんじゃないでしょうか(笑)?

オードリー若林さん家のファンキッシュなドッグ

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていますと、オープニングからベッキーさんの話でした。お二人ともかなりやられてる模様ですね(笑)。

今回の春日さんのお店レポートは山里さんのチーム山里との対決でした。山里さんがキャバクラ行くって話はよく本人からもありますが、もっと女の子に翻弄されてるのかと思ったら、そんな手慣れた雰囲気なんですか。なんか嫌だなあ。山里さんがカッコいいって話はラジオでそうそう聞きませんが、後輩からはそう思われてたりするんですね。キャバクラではどうか知りませんが、イベントとかだと春日さんの方が女の子ウケ良さそうですけどね。山里さんも実際は黄色い声が飛ばない訳では無いけれど、春日さんは今はすごい歓声ですから。

若林さんが実家から荷物を運ぶ話がありましたが、まあ、犬に小便かけられたのは災難ですが、いい大人が母親を罵らなくてもいいんじゃないの?
家賃によって差別する完全資本主義の不動産屋さんの話がありましたが、本来春日さんのおっしゃるように、そんな差別は無いはずですが、まああるかもしれませんねえ。服が一枚しか無かったら“赤シャツ”とかいうあだ名も付けられるんですねえ。コンビじゃ家借りる保証人にもなれないのかあ。売れるといろんな手のひらがクルッと返るっていうのは良く聞く話ですねえ。
家電がしゃべる話、う〜ん、個人的には「大丈夫か?」って感じだったなあ。そんなに爆笑混じりで話すような話なんだろうか・・・
話の中で地獄報告とかいう意味不明な言葉がありましたが、事後報告じゃないの若林さん(笑)。

若林音頭のレコーディングもうやっちゃったんですか?土曜日の生放送で福山さんがいらっしゃる時に呼んであげればいいのに。しかし、あかねさんホントにオードリーさんに興味無いんですね(笑)。若林音頭・・・マジで曲になってるなあ。

全国調査のコーナーでのカピカピの煮干しみたいな生活っていう愚痴に対して「煮干しにはギュッと味が詰まってる」っていう言葉は、なかなかの名言だと思いました。いい友達ですね。
「幼稚園の頃から好きだった」って言われました。私は好きじゃ無いんですけど・・・残念で残酷な結論だねえ。男の子は頑張るねえ。まったく無いとまで言われると辛いですねえ。まあ、春日さんのおっしゃるように酷ですね。潜在的に好きなのかもしれないですけどね。リスナーの女子校生さん真面目だね。最後までコントに付き合ってはくれませんでしたね(笑)。
来週は男限定萌え(燃えか?)言葉ですか。面白そうですね。パンツの色聞くのかなあ(笑)。

やっぱりその話で始まりましたか

ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」のオープニングは、多分その話だろうなと思っていましたが、事務所の大先輩の桑田佳祐さんの話でした。福山さんも桑田さんのラジオを聞いていらっしゃったんでしょうかね。桑田さんへのエールは「マンピーのG★SPOT」ですか。意図は何なのだろう?復帰の際はマンピーのかぶりものでってことなのでしょうか?

福山さんは定期検査は念入りに行なわれているとか。しかし、医療機器の放射線でガンになるとまで言われるほど行かなくてもいいんじゃないでしょうか?

福山さんのせいじゃないけど桑田さんのガンの報道と同時に新婚旅行で混浴ウキウキは空気読めてない感じはちょっとありますね(苦笑)。一流スポーツ紙の記者の方、あんまり無茶なこと書かないように。福山さんの話聞くまで信じてましたから(苦笑)。混浴シーン無いのかあ。

「龍馬伝」でのカステラ作り、わずかあれだけの情報で作ってみた人たくさんいらっしゃるんですね。驚きました。そんなことやってみようとも思いませんでした。ドラマでのカステラは、なんかボソボソした感じでしたが、あれ美味しかったんですね。
さてドラマはいよいよ薩長同盟ですか。盛り上がってきますね。

汗のニオイの話、好きな人のだったらねえ。と思ったら知らないおっさんのでもいい人もいらっしゃるんですねえ。正直終電間際の満員電車の汗臭く酒臭いニオイ大嫌いです。
しかし、荘口さん「馬小屋理論」推すなあ。まあ、そういうのもあるのかもしれませんが、AV的な発想な気がするなあ(笑)。

夏の禁断の恋、美容師さんとなら別に禁断でも無いのでは?17歳だから禁断なのかな?。予備校講師かあ。現役大学生のアルバイトなら歳近いしなあ。教官の話・・・ドジでのろまな亀って若いリスナー解るのか?ギアのネタはこの手の話の定番下ネタですなあ。う〜ん、どれも禁断って感じでも無い気がするなあ。歳離れてたら禁断って訳でもないような気もするけど。
「ヘアメイク(リア・ディゾン)理論」とか「小鳥理論」とか理論流行ってますねえ(笑)。

「魂リク」は「関白宣言」でしたが、ちょっと珍しいリクエストだなと思いました。

エンディングの、海で溺れていて助けてくれそうなアーティストランキングって何なんでしょうね(笑)そして黙っていればいいのにお兄さんが溺れているのに気付かなかった話までして(笑)子供だからしょうがないですが、助かってなかったら笑えない話です。

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