安住さん、本当は認めたくないんじゃないですか？

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていますと、先週の記憶力低下の話の反響を紹介されていました。神様が人を柔和にさせるために忘れることをプログラミングしたというようなご意見があったり、忘れることを受け入れろ、完璧主義者は滅びるというようなご意見がありましたが、もっともな意見だと思ったのですが、納得はしていても、どうも安住さんは自分の記憶が衰えたことを完全に本当には認めたくないみたいに感じました（笑）。

メッセージテーマの直近の恋の話、いろいろありますねえ。ああやって言われると生活のよくあるシーンで恋のきっかけって転がってるもんなんだなと気付かされます。しかし、安住さん自身のコンビニ店員さんなどへの瞬間コイバナ・・・なんであんなに力説してたんだろう（笑）まあ、おっしゃることは解りますよ。解りますけどあんなに表現技術を駆使して熱く語るほどのことなのでしょうか？（笑）凧の比喩のトークパフォーマンス最高でした。
しかし、なんか比較的30代以上の妻子のいる男性のメールが多く読まれていましたね。女性はあんまりないのかな？男の美容師さんに・・・って話はラジオでよく聞きますけどね。選者の共感度合いの問題かな（笑）。

宇宙ビジネスコンサルタントの大貫美鈴さんがゲストでしたが、宇宙ビジネスってもう旅行とかもあるんですね。まあ、貧乏サラリーマンの個人レベルには話は持ってこないでしょうが、こういうので電話とかかかってきたらまず疑うだろうなあ（笑）

安住さんの愛と恋の違い論、自分が消滅しても相手の存在を残したいのが愛みたいな話でしたが、なかなか深いですね。中2以来感じていないのがなんとも・・・ですけど。

リスナーさんの誕生日を放送で祝ってあげるという話、あんまりやりすぎるとたくさん依頼が来るんじゃ？ハッスルリスナーは嬉しいでしょうけど、サイレントリスナーにとってはどうでもいいことなので、ほどほどがいいんじゃないでしょうか。エンディングで2〜3分程度コーナーを設けるのもいいかもしれません。