お笑いのプロとして
ここのところの流れからやるとは思っていましたが、それでも少しやるのかな?とも思っていたニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」ですが、いつもと同じ岡村さんと矢部さんの声で始まりました。1曲目はマイレボリューション、水・カンパン・ラジオ・・・ナイナイさんのオールナイトだなとしみじみ思いました。
震災を配慮してはいましたが、コーナーもネタの内容もほぼいつもと同じような形での放送でした。いろいろなご意見はあるでしょうけど、被災地のリスナーの方々の耳にはどう聞こえたのでしょうか。少しでも笑顔になっていればいいなと思います。
岡村さんから「お笑いのプロとして」という言葉がありました。今回の通常放送は、辛い状況であっても、少しでも笑っていただこうという心意気だったように感じました。最後のこれ以上面白くなることはありません、これ以上伸びませんっていうのは無しでもよかったんじゃないでしょうか。でもそう言うこと自体がお笑いのプロの技というところなのでしょうか。
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